ヤバイ美人?
最近の若者言葉でヤバイと言うのは旨いとか美味しい事を意味する様です。
語源はさだかでは有りませんが、その前後に何か言葉がつきそうです。例えば「旨すぎて、つい食べすぎて太ってしまうからヤバイ」とか、「うまい酒を飲みすぎて酔っ払いそうでヤバイ」等、でないとヤバイというだけでは意味は成り立ちません。
もともとヤバイと言うのは危ないとか難解な事を指す言葉だと思うのですが、Hikoさんは念のために辞書で調べてみました。
〔「やば」の形容詞化。もと,盗人・香具師(やし)などの隠語〕(1)身に危険が迫る と有りました。
やっぱり思った通りです。「いまどきの若者」と言ったら、若い人たちから「考え方が古い」と言われそうですが、物事を表現するのに言葉の前後を取り払って簡略化したものと思われます。「あけましておめでとう」も、今では「あけおめ」で済まされてしまっているようです。
そのヤバイ焼酎が正月にやって来ました。民宿客が手土産にもってきたものですが、その名もヤバイ美人?いや耶馬美人(ヤバビジン)です。
醸造元は福沢諭吉の出身地、大分県中津に有る旭酒造で造られた焼酎で、知る人ぞ知る銘酒の部類に入ります。
地元でもあまり沢山出回ってなく、其の人気から価格もその店店で思い思いに付けられているという事です。
今でこそ焼酎は珍重されていますが、以前は清酒に比べて、格下で取り扱われてたようです。
ときの旭酒造のあととり息子である、耶馬美人の産みの親とでも言うべき人は、一流大学で医学を志していたそうですが、どこでどう気が変わったか、家業の焼酎造りにポイントを返し、持ち前の知識を駆使してこの銘酒を造り出したとも言われています。
東京は新宿のゴ-ルデン街という飲み屋街で、5年連続人気ナンバ-ワンになったとも聞いております。これはHikoさんが中津の呑み助友人から直に聞いた話で、信頼性は高いと思われます。
随分前に中津に遊びに行った時に友人からご馳走してもらった事があります。其のときは、未熟者のHikoさんは味の方はイマイチわかりませんでしたが、今度はジックリ味わってみようかな~なんて楽しみにしています。
名前の通りにヤバイと言える様な呑み心地を期待していますが、なんだか封を切るのが惜しいような・・・・・
ちなみに耶馬渓で「ゲッテン」という銘で売り出されている焼酎が有りますが、それはこの耶馬美人を10年以上寝かせた古酒だそうです。
ゲッテン : この辺りの人はその意味はすぐにわかりますが・・・・・

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