夕日と鉄塔

Pk_52120PENEAX K-5 ・ SIGMA APO 70-300

 今日も真夏日、暑い一日でした!

 植木の手入れのシ-ズン到来とあって、日頃は隠居?生活を決め込んでいるHikoさんも、否応無しに仕事に駆り出されると言う季節でもあります。

 古くからの馴染みの顧客が、この時季になると今か今かとHikoさんの到来を待ち望んで?いるから行かないわけにはいきません。

 有り難い様な辛いような・・・・

 元気なころのHikoさんならばこんな贅沢は言ってはいられませんが、身体のあちこちに故障を抱えた今となっては、我が身第一、仕事は第二の古稀を過ぎたHikoさんです。こんなわがまま言っても、罰は当たらないでしょう。

  そんな愚痴を言ってるHikoさんも、仕事となると、プロ根性丸出しで、本日は二箇所の掛け持ちで、やっぱり年には勝てません。

 しっかり草臥(クタビレ)ました!

 早目のお風呂で、晩酌にはHikoさん特製のカクテル?名付けて、「ジンビ-ル」!?

 作り方はすこぶる簡単、ドライジン(47度)にポケット瓶のキャップ一杯をグラスに注ぎ、ビ-ルをグラスにナミナミ注ぐだけ。

 シュア~と泡立ち香りもよく、これが口当たりが良くて、酔い心地満点!

 その酔い心地のまま、カメラを提げて、近所をブラリ・・・・

 丁度沈む夕日に遭遇したと言うわけであります。

 この世に酒という妙薬が有って、仕事上がりに、至福のHikoさんが居ました!

Pk_52117_2 ギンギンギラギラ夕日が沈むぎんぎんぎらぎら日が沈む・・・ PENEAX K-5 ・ SIGMA APO 70-300

 

ワインを飲みながら・・・

Img_1227_2 野猫、あいびき中 Canon Eos 5D ・ EF35-70

 本日のHikoさんの行動と言えば、午前中は税務関係の所用を済ませ、もちろん、日課の散歩はチャンと終えてのことで・・・

 午後から、友人のお誘いでパソコンショップへ、それが終れば、今度は逆にHikoさんが誘ってクラカメショップ!・・・・

 歳はとっても、退屈する暇など無いのがHikoさん流?

 仕事現役がoffになって暇で暇でやる事ない!? こんな言葉は、今のHikoさんには全く通用しないと言う事です!

 で、友人と別れたあとは、午後から散歩が待っています。

 散歩のあとでやる事は、少しばかりアルコ-ルを要求した身体に、オトキチ君から「どうぞ」と許可を貰っていたワインを思い出しました。

 このワインは、彼のライヴの時に、ファンからの差し入れの品の様で・・・・・

 ちょっと気が引けたものの、遠慮なくいただく事にしました。

 ワインの肴は、かしわで味付けた大根の煮付けです。

 ここで、ブログUPを思い出し、本日のスナップから、野猫のあいびき、やっぱり、ワインを飲みながらだと好いアイディアも浮かぶというもの・・・・・・・・・・・・・・

Img_1233_2     オトキチ君が「どうぞ」と言ったワインを・・・   Canon Eos 5D ・ EF35-70

 

ヤバイ美人?

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最近の若者言葉でヤバイと言うのは旨いとか美味しい事を意味する様です。

語源はさだかでは有りませんが、その前後に何か言葉がつきそうです。例えば「旨すぎて、つい食べすぎて太ってしまうからヤバイ」とか、「うまい酒を飲みすぎて酔っ払いそうでヤバイ」等、でないとヤバイというだけでは意味は成り立ちません。

もともとヤバイと言うのは危ないとか難解な事を指す言葉だと思うのですが、Hikoさんは念のために辞書で調べてみました。

〔「やば」の形容詞化。もと,盗人・香具師(やし)などの隠語〕(1)身に危険が迫る  と有りました。

やっぱり思った通りです。「いまどきの若者」と言ったら、若い人たちから「考え方が古い」と言われそうですが、物事を表現するのに言葉の前後を取り払って簡略化したものと思われます。「あけましておめでとう」も、今では「あけおめ」で済まされてしまっているようです。1_9

そのヤバイ焼酎が正月にやって来ました。民宿客が手土産にもってきたものですが、その名もヤバイ美人?いや耶馬美人(ヤバビジン)です。

醸造元は福沢諭吉の出身地、大分県中津に有る旭酒造で造られた焼酎で、知る人ぞ知る銘酒の部類に入ります。

地元でもあまり沢山出回ってなく、其の人気から価格もその店店で思い思いに付けられているという事です。

今でこそ焼酎は珍重されていますが、以前は清酒に比べて、格下で取り扱われてたようです。

ときの旭酒造のあととり息子である、耶馬美人の産みの親とでも言うべき人は、一流大学で医学を志していたそうですが、どこでどう気が変わったか、家業の焼酎造りにポイントを返し、持ち前の知識を駆使してこの銘酒を造り出したとも言われています。

東京は新宿のゴ-ルデン街という飲み屋街で、5年連続人気ナンバ-ワンになったとも聞いております。これはHikoさんが中津の呑み助友人から直に聞いた話で、信頼性は高いと思われます。

随分前に中津に遊びに行った時に友人からご馳走してもらった事があります。其のときは、未熟者のHikoさんは味の方はイマイチわかりませんでしたが、今度はジックリ味わってみようかな~なんて楽しみにしています。

名前の通りにヤバイと言える様な呑み心地を期待していますが、なんだか封を切るのが惜しいような・・・・・

ちなみに耶馬渓で「ゲッテン」という銘で売り出されている焼酎が有りますが、それはこの耶馬美人を10年以上寝かせた古酒だそうです。

ゲッテン : この辺りの人はその意味はすぐにわかりますが・・・・・

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