枯れた松の木
長年丹精込めた松の木が赤くなってしまいました。
今年6月に剪定した時には元気で青々していたにもかかわらず、ひと夏過ぎるとこの通り、変わり果てた色になってしまいました。
松くい虫です。俗に、松くいと言っても、松の木を食べて枯らすものではなく、内部に侵入して悪さをするやつが居るのです。
犯人はマツノザイセンチュウという虫眼鏡で見なけりゃ判らないほどちいさな線虫が分泌する毒素で大きなきな松でも枯らしてしまうのです。
この現象は全国的に蔓延しており、これらの運び屋であるマツノマダラカミキリの駆除が課題になっております。
この松も例に漏れず、松くい虫の餌食になったもので、さっそく伐採して焼却処分ということになります。これこそ、長年の苦労は水の泡です。
引用は・・・日本各地で激しい被害をもたらしている松枯れは、マツノマダラカミキリによって運ばれるマツノザイセンチュウ(体長1ミリに満たない線虫)の寄生によって、松の木が枯れる現象です。
マツノザイセンチュウは、明治以降に外国から輸入された木材によって運ばれてきた外来のセンチュウです
マツノザイセンチュウ
侵略者
侵略者は、手を伸ばし、足を絡めて、音も無く忍び寄って来ました。
菜園の直ぐ脇にあるサルスベリの木が何者かに侵略され始めました。
元はといえば、ここにはスイカを植えていたはず、と、我が家の百姓は言いますが、葉っぱはあきらかにスイカの葉とは異なります。
正体が分からぬまま、アレヨアレヨと言ってるうちに、どんどん勢力を拡大し始めております。
気が付けば、白い花を咲かせ、ところどころに、小さな実も付け始めました。
サルスベリは正体不明の侵略者に押しつぶされそうになっています。
葉はカボチャに似ているが、かぼちゃの花は黄色だから、あきらかにカボチャでもない。
Hikoさんの推測では、スイカの苗の台木が勢力を伸ばした可能性がある・・・・? つまり、スイカ苗を接いだ台木が、スイカを押しのけ自分が伸び始めたものと考えられます。
もう少し様子を見ながら、事の推移を見守りたいと思う反面、サルスベリも気になるところです。
カボチャの花に似た白い花が咲きました。
侵略者に上からのしかかられて・・・
気になるサルスベリ
潅 水
今年の春に移植したばかりのサルスベリは危機一髪・・・・
北九州市は入梅したにもかかわらず、なかなか雨が降りません。今年の春に移植したばかりのサルスベリが水不足で青菜に塩の様にうなだれ始めました。Hikoさんは慌てて近くの水道からホースを引っ張り、潅水を試みました。
手当てが早かったために、次の朝にはシャキットしたサルスベリにお目に掛かることが出来ました。まさに危機一髪!九死に一生というところです。
これが、1日か2日遅れていようものなら、今までの苦労が水の泡と言う事になっていたかもし知れません。
このさるすべりは、犬小屋跡地に菜園を作る際に、そこから2日掛かりで移植してきたものですが、大きなだけに苦労して掘って来た物です。
それ以来は毎日の潅水を欠かさずに心がけていますが、何時まで続くこの作業?早く一雨欲しいところです。
松の春季剪定
剪定前、シ-トを敷いて準備よし。
松の木の新芽も伸びて、春(初夏)の剪定の時季がやってきました。
何度か当ブログにも掲載しましたが、今回は我が家の松の出番です。
時季としては、通常よりはやや早めですが、昨年の剪定との兼ね合いで、早めを選んだというわけです。
長く伸びた新芽の根本へ鋏を入れ、丁寧に切り取る単純な作業ですが、松全体のすべての新芽を切るとなると根気のいる大変な作業です。
今回は1本のみに留めましたが、仕事となると、朝から晩までこの作業が続く事も有ります。
今からしばらくはこの様な作業が続きそうです・・・・・・
剪定が完了しました。
ヒメシャラの花
花びらは半透明な純白の花
椿の花に似た半透明な純白の花びらで、少しでも触れようものなら、壊れてしまいそうなデリケ-トな花です。
人知れずひっそりと咲き、一日で静かに散っていきます。この花の場合は散ると言っても、桜が散るように花びらが一枚づつ散るのではなく、花の付け根から、まるごとフワッと落ちてゆきます。
これに似たシャラ(沙羅)の花と言うのが有りますが、それをさらに小ぶりにしたような花です。
我が家には、白花のアメリカハナミズキが咲き、ヤマボウシと続き、さらには、このヒメシャラが咲いて、やがて夏を迎えると言う自然の営みがあります。
あとは、白花サルスベリが、夏の暑さを和らげてくれる事でしょう。
ユキノシタの花
いつもは、なにげなく見過ごしがちのユキノシタの花、じつは、みな、恥ずかしげに下を向いて咲ているので、素顔を見たことが無かったのです。
下から覗き込むようにして、よ~く見てみると、変わった特徴の有る花です。リボンの様でもあり、チョットおしゃれな感じです。
葉っぱは、薬効があり中耳炎なんかにも効果が有ると聞きます。また天ぷらにしても大変おいしい!
葉脈が青いものと、赤いものが有りますが、赤い方が薬効が有りそうです。
胃の痛みにも葉を磨り潰して、その汁を飲むと痛みは即座に治まります。これは家内が実験済み・・・・
高いお金を出して、医者通いの挙句に、馬に食わせるほどの薬を貰うよりも、身近な生活の知恵で、健康が保てそうです。
我が家の庭にも、そこここに植えてあり繁殖力は旺盛です。
初夏を彩るヤマボウシ
初夏を彩る代表選手とも言うべきヤマボウシが咲き始めました。このヤマボウシをズ-ムインしてみました。
まだ5月と言うのに、早朝から強い日差しが差し込みます。
2階の窓辺に咲いたヤマボウシを眩しくてらし、白い花をいっそう鮮やかに映し出しました。
その分、影の部分は暗く、コントラストがはっきりしてます。
Hikoさんはウッドデッキに降り立ち、この初夏の様子を数枚ショット!
まだ咲き始めたばかりの若い花びらは、初々しさを感じます。
※ じつは、ヤマボウシの花に見える部分は普通で言う花びらとは異なります。
以下引用
4枚の花弁のように見えるのは総苞であり、その中心に多数の花がつく。花弁は4枚、雄しべは4本である。和名は山法師であり、白い総苞が白いずきんをかぶった山法師を連想することから付けられた。秋には赤いイチゴを連想させるような果実ができ、甘くて食べられる。
戸畑あやめの分身開花
庭木の剪定
気温が上がり庭のあらゆる木が活動し始めました!。これらの木々は時季に応じて剪定をしなくちゃなりません。
中でも大きな木は、その剪定作業が大変です。我が家の庭の中心部に一際大きなヤマモモの木があります。
手に余る大きさなので、なかなかその気になれません!昨年の秋には手入れを怠って、延び延びになっていたのですが、時季はよし、意を決して攻略することにしました。
2段梯子を目いっぱい伸ばして、最上部からやっつけます。
上の方に小さく見えるのがHikoさんです。比べてみたら木の大きさが分かると思いますが、登ってみるとやっぱり高い・・・・・
先日登った無線のタワ-に比べると、その比ではないのですが・・・・
若いときに比べると足腰も少しばかり退化しているようで、バランスとりがぎこちなく、作業もゆっくりです。両手を木から離して鋏を使うので、用心用心!
木が大きいだけに、切った切りくずの処理がまた大変です。
それでも何とか一日かけて完了しました。が、あと何年?上まで登れるやら・・・・・
えっ!10年? それは・・・チョット、無理でしょう
蕾を付けた庭の戸畑あやめ
蕾を付けた、庭の戸畑あやめ 施肥のため茎が長く伸びたようです。背景の皐月の葉と比較するとその大きさ(小さい)が分かります。
南に面した日当りのいい庭の片隅に少しばかりの「戸畑あやめ」を植えています。昨年は肥料などして手入れをしていたところ、その戸畑あやめが蕾をつけています。
この戸畑あやめは全国的にも珍しい品種だそうで、北九州市の戸畑のごく一部にしか生息してないそうです。
これは十数年前に、庭仕事で伺ったお宅のご主人から株分けしてもらったものです。
花の色は紫と白がありますが、白はとりわけ珍しい存在ということです。
紫の花も別のお宅から貰って来たのが有りましたが、残念ながら管理不行き届きで枯らかしてしまいました!
いま残っている白花戸畑あやめは大事に管理を心がけて枯らかさない様に、株分けなどして気配りをしているところです。
以下ネットより引用
学名が分かりません。
15~16万年前に、数十万年という年月をかけて中国東北部の大陸から朝鮮半島を経て日本にたどり着いた大陸系遺存植物で、日本原産の原種のあやめの一種です。
天然記念物に指定されている誰故草(エヒメアヤメ)と同じ種類です。
誰故草は朝鮮半島に多く自生しており、九州、四国にも絶滅寸前ながら残っています。
しかし、「戸畑あやめ」については、他に存在している記録も報告もありません。
[人愛して他に移し植えれば其の性変じて茎伸び花も又少なし。 野(小澤見野)の内側2、3町に限りて生ず。燐境には無し。] とあります。 戸畑の自生していた地域の名前をとって「小澤見野(コゾミノ)の小杜若(コカキツバタ)」と呼ばれていました。小澤見野の原野(現在の土取から金毘羅まで)にだけ、自生したものと思われます。発見の手がかりとなった地誌には【異草】とあります。 新種のあやめかもしれません。 明治末期まで、戸畑に自生していましたが、現在は自然に咲いたものを見ることはできません。もし、自生していれば、間違いなく天然記念物に指定されたことでしょう。
戸畑あやめの特徴
5月上・中旬にかけて咲きます。
戸畑あやめは草丈は10センチから15センチ位になりますが、普通のあやめに比較してずっと小型です。花茎が短く、葉丈より低く咲くのが特徴です。花色は紫、まれに白が出ます。
[大なるも2、3寸に過ぎず、小なるは余寸なり。]
農業文化の名残
倉庫に保管していた水車が老朽化して壊れてしまいました。一時は焼却処分をも考えましたが、杉材で作られた巧妙な細工に、焼いてしまうには少し惜しいような気もして、朽ちた部分を切り取り庭のアクセントに使ってみました。
この水車はHikoさんがまだ小学生の頃に見かけていた、田圃に水を引くための農機具です。
水車の上に人が乗って、縁につけられた踏み板を踏んで回して、水を汲み入れていたのです。
もう使うことのない農機具ですが、作りは見事です。当時は水車専門の大工さんが居たに違いありません。
庭に置かれた壊れた水車は、全体の形は留めないまでも、庭の景色を引き立てるにいい役割を果たしているようです。
庭に置くことで、失われつつある日本の農業文化の名残を、少しだけ楽しむことが出来ます。
100年桜只今満開
本日満開を迎えた庭の100年桜 今朝8時頃撮影のホヤホヤ
見事に咲き誇った満開のソメイヨシノ桜です。この桜、樹齢は推定100年は超えたであろう老木です。
風雨にさらされ、ある時は虫に食い荒らされながらも100年生きてきました。
じつはこの桜の木は、Hikoさんが生まれた時から既に庭に立っていました。
この地を知る長老から20年位前に聞いた話では、「この桜は私が若い頃から有ったし80年は越していると思われる」という事でした。
以来20年は経過していることから、御年100才にはなるという計算です。
若い桜のような華やかさはないものの、古色を帯びた大きな幹から伸びた枝先に咲い満開の桜花は見事と言う他はありません。
今か今かと待ち望んでいた満開の瞬間を、いま迎えました。
この先何年この地で花を咲かせることが出来るか・・・・・
近年、思いもよらぬ宅地造成で新しい家も建ち並びました。
水は天からもらい水
庭の片隅に置かれた瓶に水が溢れそうになるくらい入っています。
じつはこの水瓶、家内の趣味と実益を兼ねた菜園や草花に水をやるためにHikoさんが置いた物です。
水瓶の上のほうに雨どいのパイプがちょっと覗いていますが、このパイプに意味があります。今まではこのパイプを伝って、降った雨はぜ~んぶ下水に流れ込んでしまっていましたが、途中でカットして水瓶に導きました。
広い屋根に降る雨の量たるやバカにはなりません。昨夜、弱い雨がシトシト降っているな~と思いきや、なんと一晩で瓶いっぱいの雨水をゲットすることが出来ました。
北九州の水道料金は下水に反映して、家計にかなりの負担を掛けているようです。この負担の軽減対策というわけです。
夏場に向けての水やりも頻繁になります。少しばかりの水やりも、チリも積もればでバカにはできません。
昨夜の雨は、まさに水は天からもらい水で、瓶一杯分の水はまるまる只という訳ですが・・・・・
庭に置かれた水瓶も、庭を飾るにいい添景物になっており、これがほんとの一石二鳥と言うことです。 かな?![]()
窓辺に咲く花
小さな花は風に吹かれて小刻みに揺れています。 smc PENTAX-M 135mm
雨上がりのうすら寒い日、風も強く庭に咲く花たちは、風にあおられて盛んに首を振っています。
Hikoさんは外に出ることもせずに、窓辺に咲く花たちを撮影して見ることにしました。
小さな花は小刻みにゆれ、大きめの花はと言うとブ~ラブラ、柱時計の振り子のように揺れています。
一瞬、風が止まったタイミングを計ってシャッタ-を切ります。
南側の窓辺にはスモモ?らしき愛らしい花、東側の藪椿にはヒヨドリが密を求めてやって来ては、花びらまで食べているようです。体が大きいだけに食欲も旺盛です。
早春の窓辺の風景でした・・・・・・
切られた欅
切られた欅の切り株の年輪は・・・・
切り株の年輪を数えて見ると30~40位は有るようです。 実はこの欅の木はHikoさんが若い頃に、盆栽に仕立てる為に山から小さな苗木を掘ってきたものです。
盆栽つくりは手がかかり、仕事も忙しくなった頃、手入れが出来なくなり、やむなく地に下ろしたものですが、それが大きくなりすぎて、このままだと手が付けられなくなるとの判断で、切る事になったものです。
Hikoさんももう若くない、やれるうちにやっておかなければと、これは苦渋の選択です。
切った欅の幹の部分の再利用は? 裏庭のバ-ベキュ-スペ-スのベンチにと、やっとの思いで近くに横たえました。
昨日の山桜と合せていい腰掛が出来て、春季民宿の焼肉が楽しみです。
盆栽だった欅も、大きくなりすぎてやむなく切られてしまいました!
切られた木の再利用はバ-ベキュ-のベンチなどに、チビッコが喜びそう・・・
火鉢の再利用
水鉢の様子を覗き込んでるかの様なクリスマスロ-ズ XR RIKENON28 F2.8開放
霧のような細かい雨の日、写真では確認しにくいのですが、玄関先に置かれた水鉢には小さな雨粒の波紋が繰り返し、広がっては消え、広がっては消えしています。それを不思議そうに覗き込んでるかのようなクリスマスロ-ズ、我が家の庭の朝の光景です。
この水鉢はむかしの火鉢で、炭を入れて暖房器具として使われていたものです。
最近はこれに変わる暖房が成され、今では全く使われなくなってしまった過去の遺物です。が、最近この火鉢に目をつけ、庭などの添景として使われるようになりました。
わがやも例に漏れず、古い火鉢を持出してきて、中に入っていた灰を取り出し、水を張って水草を浮かべると、これがまた立派な庭のアクセントになったようです。
中のものは火に変わって水が入りましたが、古いものの再利用は赴きもあって、なかなかいいものです。
可憐なる胡蝶侘助
最近よく撮影の対象になる花です。ワビスケと言えば茶花の代表選手と言ってもてもいいくらいですが、ただ、ワビスケと言ったらだいたい白花のことを言います。
一応ツバキの仲間ですが、葉っぱが普通のツバキに比べると細長くやや小振りです。
この小振りで細長い葉に純白の花、この花も小振りで詫び錆びの心を重んじる茶室に飾るに似つかわしい花とされている様です。
ところが、上には上ががあるもので、この胡蝶侘助なる花は、その白ワビスケをしのぐ小振りさ?つまり小さいのです。
Hikoさんが若い頃に聞いた話では、この胡蝶侘助は花が小さい程値打ちがある。つまり値段が高いと・・・・・・
これはあくまでも聞いた話で、お値段はどうだか分りません!
植えた時は、まだ小さな苗木だったのが、年数を重ねる度に大きくなり、いまでは沢山の可憐な花を咲かせています。
雨上がりの朝
一足遅れで遅咲きの豊後梅も開き始めました。
季節の変わり目で、このところ天気がめまぐるしく変化しています。 小春日和があるかと思えば、次の日には一転して雪が舞い、かと思えば、またいいお天気に恵まれ、ホッとしたのも束の間、強い風と共に氷雨が降る始末。
そんな雨上がりの朝、カメラをかかえて庭に出てみました。夜中にもかなりの量の雨が降ったらしく、あたり一面水浸しで、言うまでもなく庭の木々もまだ水を含んだ状態です。
あらゆる物がみずみずしさを通り越して、ふやけてしまったかの様です。そんな中、遅咲きの豊後梅はピンクの花びらをやっと開き始めています。
まだ肌寒い、そんな雨上がりの庭の模様をリケノンレンズが捕らえました。
ワン公は差し入れられた布団を抱えて、呼んでも小屋から出て来ようともしません。
濁ったツクバイの水が夕べの激しい雨を物語っています。
ワン公も布団をかかえて小屋から出て来ようともしません。
こぬか雪
降りしきる小糠雪に満開の枝垂れ梅もこれにはびっくり!
朝早く外に出てみたら何か気配を感じました。 雨かな?と、空を見上げても雨でもなさそうです。 気のせいか?と思った矢先、白い物がジャンパ-の肩のところに付いてます。
やっぱり、気のせいでもなく雨でもない、小さな雪の粒です。やがてその小さな粒は量を増し、天から降ってきました。
小糠を撒いたような、まさに小糠雪です。 小糠雨と言うのは聞いた事が有りますが、小糠雪もあるんだと勝手に考えてます。
この小糠雪の撮影を試みようと、咄嗟にカメラを持出しました。
スロ-シャッタ-で小さな線でなんとか表現できたようですが、補助的に撮影したほかの画像とも合わせると、なんとなく小糠雪の雰囲気を伝える事が出来るかも知れません・・・・・ ![]()
それにしても、暖かい日が続いた後の、この、いきなりの雪には驚きです。
庭先の木の葉にウッスラと薄化粧を始めました。
花屋の真似事
胡蝶侘助 smc PENTAX-M 1:1.7 50mm 開放 (マニュアル撮影)
ある花ブログに触発されて、Hikoさんも花屋の真似事とばかり庭に咲いている花たちの撮影を試みました。
やっぱり花屋さんの様には、花の気持ちが伝わりにくく、なかなかうまくいきません。
そうこうしている内に、お日様も顔を隠してしまいました。
折角撮った何枚かを挙げてみますが、所詮花屋の真似事にしかすぎません! ![]()
白梅 smc PENTAX-M 1:1.7 50mm 開放 (マニュアル撮影)
シロツバキ(初嵐?) smc PENTAX-M 1:1.7 50mm 開放 (マニュアル撮影)
水仙 XR RIKENON 1:2.8 28 mm 開放 (マニュアル撮影)
枯れ木に花の雪景色
春を待ちわびている庭の木々に真っ白な花が咲きました。
前の日から降り続いた雪は、春を待ちわびる枯れ木にも降り積もり、庭の木々に真っ白な花を咲かせました。
この辺りでは稀に見る大雪に、少しは積もるかな?と、気分は童心に返り期待はしてみたものの、やはりここは暖冬の九州です。積もりそうで積もらない! 降っては解け降っては解けの繰り返しで、ピ-ク時は積雪10cmも有ったでしょうか?
それでも朝方の雪景色は目を見張る物があり、一時的では有ったものの目の保養にもなり、何枚かの雪景色を撮ることが出来ました。
裏の畑の梅ノ木にも・・・・
冬景色を試写!
前後のうるさい小枝も開放で撮ると柔らかくボケて目立たなくなりスッキリします
先日、金1500えん也で掘り出してきたクラシックレンズの試写を兼ねて、冬の庭を撮ってみました。
なぜ今になってクラシックレンズかと言うと・・・・・
押せば写る最近のデジカメにはもう飽きてしまって、少しは手を加えて写して見ようと思ったのが切欠でも有ります。
今回のレンズはペンタックスのタクマ-レンズで、Super-Multy-Coated TAKUMAR 1:1.8/55 と記されております。
今回は手近なところで、我が家の冬の庭を写してみましたが、開放の味は柔らかく、フワッとしたボケ味を持ち、 少しばかり絞るとやはりそれなりにシャ-プにはなるものの、カリカリ感は無く、やはり柔らかめの描写のようです。
ポ-トレ-トによさそうな感じのレンズと思われますが、 今時 1500円で、これだけ楽しめれば上等でしょう。
柔らかい写りはポ-トレ-トにはいいかも知れない!
松の思い出
手入れを終えた長い付き合いの、我が家の松の木
スッキリと手入れを終えた庭の松の木です。葉はやや短めです。この木の場合はもう少し長めの方が見栄えがするのですが、仕方がありません。紺屋の白袴、春の手入れが一番最後になってしまい、秋の芽に影響してしまったのです。
正月を目前に思い腰を上げ、やっとの思いで手入れが完了しました。
この松の木、約40年ほど前、Hikoさんがまだサラリ-マンの頃に、近くの山から一人で掘って来て作り上げた物ですが、時には虫に犯され、また或る時には病気にかかりながらも、長い間、付き合いをしてきた木です。
それだけに愛着は一入ですが、手入れとなると、これがナカナカ手間の掛かる仕事だけに、ついつい後回しになってしまいます。 何時でも出来る、と言う気持ちが働くのも手伝って、つい怠ってしまいがちでしたが、今年はチャント仕上げました。
手入れをしながら、掘った時の事や、買い手が付いてもなかなか手放せなかった事、葉が枯れてしまう程のひどい病気にかかり、この時はやむなく枝を切り落として、薬剤散布で九死に一生を得た事などなど、この松にまつわる色んな事を思い出しながら・・・・・・
それにしても長い付き合いです。
手入れの途中・・・・・ 芽を整理しながら古葉を一本一本むしる根気のいる作業です。
松の手入れ
秋の松の手入れは10月に入った頃から行います。Hikoさんはこの時期になると毎日のように松に向かい合う事になりますが、それもようやく終盤になってきました。
この日は早朝から雨になりましたが、予報では、のち晴れと言う事でしたので、躊躇せずに出かけました。
見ての通り立派な松の木です。この松、Hikoさんが若い頃に植え込んだもので、もうかれこれ30年以上にもなります。
毎年、春秋2回の手入れを経て、このように立派になったのです。
あいにく、道路沿いに有りますので、折角伸びた枝も縮めなければなりません。あと1mの余裕が欲しいところです。
朝早くから夕方まで、まるっと一日やっても終わりません。
明日また続きをやらなくっちゃ・・・・・・ 松の手入れ、これは腰にきます。 ![]()
落ち葉掃き
秋もようやく深まって来て、紅葉が楽しみになって来ましたが、落葉の時季でも有ります。
我が家では、紅葉をしない木の葉が毎日のように舞い落ちて、それを片付けるのが日課になっています。
Hikoさんの仕事が暇な時には、エンジンブロア-で一気に吹き飛ばしてしまうのですが、忙しい時にはそうも行きません。
この落ち葉掃きは家内の日課になってしまっているようです。
ある客人が、落ち葉も秋の風情ですから・・・・・・
と、言ってくれましたが、一日位は秋の風情が楽しめますが、二日、三日ともなれは、落ち葉もゴミの山の様になってしまいます。
落ち葉を掃き集めてお芋さんでも焼いてみると、秋の風情がまた楽しめるかもしれませんが・・・・・・
秋の訪れ
10月の末と言うのに残暑厳しく、秋の風情をつい見落としていたHikoさんですが、何時の間にか柿は色づき、庭のツワブキの花も開いてしまって、秋の訪れを伝えております。
つい先日までは昼間は、汗を拭き拭き仕事をしていましたが、この2.3日は朝夕は涼しくなり、思わず上着を羽織る程になりました。
Hikoさんが会社に勤務していた頃、八幡の町では、起業祭と言うのがあって、11月17日?から3日間ほど開催されていました。
最盛期には、街には見世物や出店が並び、さながらの賑わいを見せていました。
その起業祭には、製鉄工場を開放して市民に公開していましたが、その頃になると、雪が舞い、コ-トを着込んで工場見学をした思い出が有ります。
この調子だと雪はおろか、コ-トも無用の長物になってしまいそうな陽気です。
しかしながら、色づいた柿の実や、ツワブキの花が、かろうじて秋らしい風情を演出しています。
主をなくした庭園
30年ほど前に植えた庭木も古色を帯びて立派になってきましたが・・・・・・
これは植木の剪定を終えたばかりの庭を撮ったものですが、Hikoさんがまだ30代の頃に造った庭の写真です。大きな庭石も苔むして、植木も長年の手入れで形も整ってきました。
この写真は2年ほど前に撮影した物で、現在は代が変わって、手入れをする人も入れ替わり、庭の形も変わってしまいました。
庭の形と言っても、庭石はそのままですが、植木が・・・・・ ![]()
先日、気になってちょっと覗いてみたところ、主木は無残にも切り下げられ、いたるところに、鋸目が入り、形が変わってしまっています。
Hikoさんが、30年以上も管理してきて、立派な庭になっていたものを、庭に興味の無い息子の代になるや否や、その形まで変えられてしまいました。
先日、ここの主は不治の病にかかり、亡くなってしまいましたが、主を失った庭も、魂を抜かれたかのように、ただ雑然とした佇まいになってしまいました。
今時の若いものとは言いたくは無いのですが、庭の価値、良し悪しの解らない、跡継ぎには、ガッカリです。
幸いな事に、写真だけは残っています。 それにしても残念な事です。
長年の手入れで植木の形も整ってきましたが・・・・・
雨堀れ石の蹲も、主を失った今となっては、その価値を知る人もこの家には居まい ・・・・・・
雨に咲く彼岸花
台風接近の影響か、天気予報では曇りのはずが、午前中から雨になってしまいました。
曇り空なら仕事日和とばかりに、仕事に出かけていたHikoさんは、気象台に嘘つかれ、濡れながら午前中は頑張りました。
このほど、浜の住人からメ-ルを貰い、彼岸花の事が書いて有ったのを思い出し、先日UPの、その後の彼岸花を見に行ってみる事にしました。行ってみると言っても我が家の裏庭だから時間は掛かりません。
何方からか頂いたコメントで満開になったら教えて欲しいとの事でしたが、全部満開になるには、まだ少し間があるようです。
蕾の時の外側の花弁はややピンクを帯びていますが、開いた状態は、芯の部分は黄みを帯び、花びら自体は純白に近い白でした。
雨が上がり日が当たると、一気に満開の花が楽しめそうです。
灌 水
写真は植木の水やり風景です。
先日、恵みの雨が有ったものの、ほんのチョッピリでは焼け石に水のような物です。
この炎天下、今年植え替えたばかりの植木にとっては死活問題です。毎日のみずやりは欠かせません。
北九州市は水道料金が下水道代とリンクしているため、水道水を使っても下水道代に跳ね返ってきます。 下水道に流さなくても下水道料金を支払うはめになるという仕組みです。水道代もバカになりません。また、節水にも限度が有ります。
Hikoさんはこの事については、クレ-ムを付けましたが、なにせお山の大将のたわごとと、相手にしてくれません。ここにも、行政の歪が出てきています。
天の恵みを待つより仕方なさそうです。雨乞いの仕方習っとけば良かった・・・・
蜂の巣城制圧
見事な模様のスズメバチの巣
お盆を控えて、我が家の庭の手入れとばかりに、草取りを終え、ようやく植木の剪定に取り掛かりました。
朝は5時起きです。涼しい内にやってしまおうと言う訳です。
何時もやってる事、なれた手つきで、一仕事一片付け、切り落とした大きめな枝葉はその都度片付けます。沢山貯めると後が大変だし、足手まといにもなります。涼しさも手伝って仕事は快調に捗ります。
あと少しで本日のノルマ達成と言う時、なにやら飛んできました! 斥候です。
スズメ蜂の斥候がHikoさんの周りをウロウロしております。何処か、蜂の巣があるナッ!と思いながら・・・・・
最後の一本、胡蝶侘助(こちょうわびすけ)の玉物に鋏を差し込んだ、その瞬間です。数匹の蜂がバッと飛び出してきました。
内の一匹が手袋をはめた左手中指に、いきなり槍を突き刺してきました。
クソッ!! Hikoさんは一瞬ひるみましたが、体制を立て直して、反撃に移りました。 手にしたキンチョ-ル(殺虫剤)で機関銃の銃弾を浴びせるが如く、蜂の巣城に向かって進撃します。辺り一面、あたかも戦艦に群がる戦闘機の如く、蜂だらけになったものの、今度はひるむことなく、更なるキンチョ-ル攻撃・・・・
遂に、蜂の巣城の制圧に成功しました。
戦利品を、炒って、Beerの抓みにと思いましたが、ここは思い止まって、しばし眺めて・・・・
考えてみればチョット残酷カナ? それでも、槍の一刺しのお返しと思えばいい。まだ傷口が痛むし・・・・・
えっ
仕事? 勿論ちゃ~んと、ノルマは達成しました。 ![]()
夏向きの白い花器に枝ごと入れれば、涼しげな風情に・・・・・
真夏の花
ピンク色した百日紅
花の少ない真夏の暑い時季に、庭を彩るのがサルスベリです。別名は百日紅。
サルスベリの名前の由来は、木肌がツルツルしていて、猿も登れば滑って落ちる?ことからサルスベリの名が付いたようです。他にも地方ではヒメシャラ等もこう呼ぶ所も有るようです。やはりツルツルで同じ理由・・・・
ところで、百日紅とは? 名前の由来は、次々と花を咲かせる、つまり百日もの間? 長く咲く紅い花と言う事から・・・・・ 百日はないでしょうが、その位長く。
そう言われてみれば、赤(紅)花は、多く見かけますが、ピンクや白い花のものも見かけます。これも同じように百日紅と言います。 これはどう言う訳でしょうか?
植木屋の花知らず・・・・・ Hikoさんにはチョット分かりかねます。
たぶん、知り合いの花屋さんが、当ブログを見てコメントくれる事でしょうから、ここで、我が家のピンク、白、そして紫の百日紅を紹介してみたいと思います。
いつもはなが~く咲き続けるこれらの花も、この酷暑で少々痛みぎみです。
少し強い風でも吹こうものなら、花びらがハラハラ・・・・・もう散り始めました。
えっ
肝心の赤? 有るには有るのですが、暑さで顔色(花色)が余りよろしくないので ・・・・・
団地の美学
ヘデラ ・・・・ 一般的にはアイビ-の名で通っている蔦の仲間、最近は公園などで高木の足元に土が露出するのをカバ-する地被材料として多用されています。
このアイビ-長所も有れば当然欠点も有ります。
作ったばかりの公園では、いかにも、足元まできれいに緑化されていると思われがちですが、これが2~3年も手入れされる事なく放置されると・・・・・・・
せっかく植え付けた、メインの樹木にまでよじ登り、やがては、その木をも征服してしまう事も有り得ます。
こまめな管理が必要という訳です。 しかし・・・大半は管理不行き届きが多く、マイナス面のところが多い。
Hikoさんは、なぜ?管理が約束されていない所に多用するのか不思議でなりませんでした。これも、見かじり、聞きかじり、生噛りのお役所仕事・・・・・・
しかし、ここではその役割をチャンと果たしています。醜いコンクリ-ト丸出し雍壁を、このアイビ-が美しく演出しております。団地の若い主婦の機転です。
お役所の緑化担当者の諸君!この若い奥様を少しは見習っては如何なものかな・・・・・
コンクリ-トの醜い壁面を、美しいヘデラで彩るのは団地の若い主婦のアイディア
雨に咲く花
庭先に咲いたアジサイの中間です。Hikoさんはガクアジサイとばかり思っていましたが、さにあらず、別名が有るようです。これは知り合いの花屋さんに教えを請いたいところです。
花や静物の近接撮影は難しいもので、あまり接写をしないHikoさんですが、今回は、あえて三脚を持出しての撮影です。
最近のHikoさんはプログラムオ-トのカメラ任せの手抜き撮影をしていましたが、今回基本にかえり、絞りを設定しての撮影です。
接写のピンボケは手ブレが殆どということもあり、三脚を使用したと言う訳です。
写真の花は、ピントはマニュアルで合わせていますが、まあきていると思います。
少し絞り気味ですが、なにしろ近接!・・・・・
やや柔らか目はレンズの特性でしょうか? しかし、この花には丁度いい感じで出ているようです。
梅雨のあい間の手慰み・・・・・・
梅 雨
写真で雨を表現するのはなかなか難しいものですが、浮世絵では線で描く事によって雨を表現した絵師も居たようです。
Hikoさんもこの梅雨の時期、なんとか雨を捕えようと試みたのがこの写真です。ingつまり、いま降っている状態ですが、この写真からすると、雨粒が水溜りに落ちて波紋を描いている、その波紋から「雨だな」と分かるのですが、これは、降っている状態じゃなく、降った、つまりもう既に地面に到達した状態です。
しかし、水溜りの状態、石張りアプロ-チの濡れ具合から、かなりの雨が降っている感じは何とか掴める?のではないかとも思います。
要はHikoさんは何を言いたいか、つまり、最近の雨続きに、もう、うんざり・・・・・
今年の梅雨は梅雨らしい・・・・
雨模様の日が何と多いことか・・・・・
ところで、あるブログで雨の表現がピタリなされている風景を見たことが有ります。港での風景です。ご本人は、あ~あれかとお分かりかもしれませんが、強い雨の中、かなりの苦労があったのではないかと想像してますが・・・
水溜りの雨粒の波紋、石張りのアプロ-チも濡れ濡れ・・・
豪商の庭園・萩
枯れ流れも庭のアクセントとしては十分な広さがとってあり、その長さも・・・・・
この程、萩を旅したときに、運良く、たまたま一般の見学者に開放してあった、幕末の豪商菊屋家を見学する事が出来ました。
その規模たるや、内外ともに目を見張る物が有り、特に庭に興味を持つHikoさんにとっては、またと無いいい機会に恵まれました。
これぞ金には糸目をつけないと言う言葉がピッタリ!
広さも十分、使用材料も一級品、細部までに行きと届いた作庭技術と、どれをとっても非の打ち所のない仕上がりです。
そして、後の管理も・・・・・
今回は、団体行動という事も有って、時間に制約もあり、十分と言うようには行かなかったまでも、これだけの庭を見せてもらったからには不足は言えません。
そこで、萩の思い出と共にここで、一部紹介したいと思います。
この辺りでよく見かける井戸をポイントとした中庭。構造物が庭木を引き立たせています。
縁先手水鉢が印象的な坪庭 無駄の無いつくりです。
広々とした庭園の隅のほうに、普段は見かけない特殊な形の灯篭 オリジナルでしょうか? ごく控えめに据えられています。
木賊(研草)とくさ
坪庭などで時々見かける木賊(とくさ)ですが、文字表現では研草とも書きます。この木賊、庭の下草にだけ使われる物ではなく、別の用途が有るのはあまり知られていないと思います。
じつは、ツゲなど硬い木で出来た印鑑の仕上げなどにも使われている様です。研草の研と言う文字はみがく、そうです、印鑑を仕上げる時に磨き上げるのがこの木賊の役目という訳です。
木賊を日陰乾しにしてカラカラになった頃に使います。
写真で見ても分かるように、表面がザラザラしているのが確認できますが、このザラザラが物を磨くのに適している様です。
我が家の音楽家もサキソフォンのリ-ドの微妙な調整に、この木賊をわざわざ買ってきて使用しているので、練習室の脇に少しばかり植えておいたものが繁殖したものです。
もうそろそろ使いごろのようです・・・・・
風 流
縁先手水鉢の海(排水部分)の玉石になにやら水を注いでいますが・・・・・
柄杓でなにやら玉石に水をかけているようですが、何してるの?と聞いてみたくなります。
じつは、この下に水琴窟が仕掛けて有るのですが、その水琴窟の音色を聞かんが為にわざわざ水を流し込んでいるのです。
昔の風流人は手を洗うにも、水を流してしまうに留まらず、その水の有効利用と言うか活用すべく秘密兵器をあみ出したようです。
地中に瓶を伏せて埋め込み、その水が瓶に反響して奏でる音を聴こうと言うなんとも斬新なアイディアです。
瓶の底に開けられた小さな穴を伝って落ちる水滴が、下に溜まった水にあたり、その音が瓶に反響してあたかも琴の音色の様に聞こえる事から、その名が付いたようです。
Hikoさんも、一度実物を聴いてみたいと兼がね思っていましたが、はて?本当に琴の様な音色が響いてくるのやら・・・・・・
期待していたのとは少し違いましたが・・・・・ キンキンと言う音と言うよりも、何と言うか、ジョボジョボ・・・・・・ 風流には、ちとかけ離れている様です。水を多くかけ過ぎたみたいですが、かと言って水を少なくすると今度は何も聞こえない・・・・・
構造上の欠陥かそれともメンテナンスの不備と考えられますが、水滴をきれいに落とす部分の調整が今ひとつ必要かとも思われます。
昔の事、辺りはシ-ンと静まり返って物音一つしない時に、これが味わえたに違いないとの想像がされますが、現代のざわめきの中、風流は縁遠いもののようです。
桂太郎旧宅の壁に貼ってある水琴窟の構造図
グルグル巻きのサクランボ
野鳥対策でグルグル巻きにされたサクランボの苗木
野鳥がやって来る前に対策をと、とりあえず有り合わせの、荷造り用のビニ-ルの紐でサクランボの木をグルグル巻きにしました。鳥は羽ばたくのが商売だから、紐が邪魔で羽ばたけない様にしようとの発想です。
これはHikoさんが、かって田畑でキラキラ光るテ-プが張り巡らせてあるのを見た事があってからの応用です。
案の定、野鳥がやって来ましたが、すぐに飛び去って行きました。ビニ-ルの紐が功を奏したと言う訳です。
実も次々熟し、民宿客が食べ放題、しかしながらチビッコの背丈より上に有るものはまだまだ健在です。この2.3日の陽気で見る見る赤くなってきました。
思い切って、向こう三軒両隣にお裾分けする事にしました。野鳥がやって来る前に、いわゆるサクランボ外交です。
すずなりのサクランボに皆さん、驚きと喜びの笑顔が返ってきて小さなサクランボの苗木が大きな役目を果たしたという訳です。
見るからに甘そうな、赤く熟したサクランボ
鳥害を免れ赤く熟れた、すずなりのサクランボ
庭先のサクランボ
数年前に植えたサクランボ もう食べごろです。
一昨年植えた方にはすずなりの「黄色いさくらんぼ♪」
庭先に植えておいたサクランボの苗がこのほど沢山の実をつけました。
二本の内、一本は数年前、あとの一本は一昨年植えた物ですが、後から植えた方は、まだ若木にも関わらず、すずなり状態です。これらの二本はそれぞれ品種が異なるらしく、樹形がそれぞれ違います。
2・3日前まではまだ青くて硬い実も、この連休に合わせたかのように見る見る色づき、もう食べごろになってきました。
幸い、今のところは鳥害もなく、すずなり状態を維持しています。野鳥もチビッコ達の大声だして駆け回る姿に、寄り付く隙はなさそうです。
民宿チビッコ客も思わぬプレゼントにおおよろこび・・・・・・
特設花見会場
庭の片隅の桜は満開になりました。
裏庭の隅っこに桜が一本有ります。その桜を抱き込むようにしてHikoさんが数年前にコンパネのデッキを作りました。
春夏の孫たち相手の民宿の時にも大活躍のこの場所を、今回は特設花見会場に仕立てました。
向こう三軒にお声がけをして、持ち寄りでささやかながらの花見会です。
やっぱり呑み助ばかりで、持ち寄った物は酒にビ-ルに焼酎・・・・・
さくら尻目にまさに花よりだんごの飲み会の始まりです。
主役の桜は、上の方から呑み助連中を眺めていると言う・・・・・・
ここで登場したのが、畑に埋まっていた古い火鉢と先日手に入れた鉄瓶です。
掘り出した火鉢をきれいに洗って、予てより作っておいた草木灰をふるいに掛けて入れて、炭火を起こし、鉄瓶を架けます。これで準備万端。
畑から掘り出した火鉢、まさに掘り出し物の火鉢と鉄瓶の相性は、言うまでも無く絶妙です。
これを何に使うかは、言わずと知れたお湯を沸かすのですが、もちろん焼酎お湯割り用です。
鉄瓶で沸かしたお湯割り焼酎の味は、これまた絶品!。
日本酒好みには直燗つけに早替わり・・・・・・
今年も平和な花見が出来て幸せです・・・・・・・・
準備、後片付けで大忙しの女将に、「ご苦労様」の一声かけたか?と聞かれれば、心の中ではちゃんと言ってますよ!
「ご苦労様」 ![]()
鯉のあらい、たけのこ飯のおにぎり、女将の手料理も・・・
店先の山珊瑚
赤い色した丸っこいのは、豆田の店先で見つけた山珊瑚をネックレス用に加工した物です。大きい物は500えん、ちっこいのは一つ100えんの正札が掛けてあります。これを高いとするか安いとするかは、買う人の判断です。
山珊瑚と言うのは、太古の昔、海底にあった珊瑚が、地殻変動により海底が隆起して、長い年月を経て、その姿を地上に現した珊瑚の化石だそうです。
昔話の桃太郎に出てくる、鬼ケ島で奪い取った金銀珊瑚の珊瑚は、絵本で見ると赤い色をしていたのを覚えていますが、Hikoさんは珊瑚がなぜこの様に赤い色しているかと、ズ~っと疑問に思っていました。
沖縄の海で見る珊瑚は白っぽくてやや灰色を帯びた物が多いのに、長い間抱いていた疑問が、ここで赤い色の珊瑚を見てやっと謎が解けたと言う事です。
ポケットから小銭を出して、記念に2~3粒買うことにしました。何に使うと聞かれれば、使う目的など有ろう筈がありません。まさに衝動買いです。
豆田の町を散策するには、ポケットに何がしかの小銭を忍ばせておくのも、また変わった旅の楽しさを味わえそうです。
我が家も桜開花
我が家の庭の桜もようやく開き始めました。
あちらこちらで桜の開花情報が伝えられる中、我が家の桜もようやく開き始めました。
昨夜来の雨に打たれて、いくぶんうな垂れているようにも見えますが、このまま暖かい日が続けば、一気に満開と言うことでしょう。
昨年は、友人が段取りつけて持込で花見をしましたが、今年はその友人は都合が付かないらしく、彼とは残念ながら見送りです。
今年は?・・・・・・
昨日の街路樹剪定の記事にはメ-ルのほうにもコメントを頂き、普段は静かにしている人たちも、樹木の剪定に関わらず、やはり行政のやりかたには何らかの不満をお持ちのようで、その不満噴出の模様が伺えます。
それにしても行政への信頼は取り戻せるのでしょうか?職員一人一人のモラルに掛かっていると思いますが、思い切った意識改革が必要な時期です。
持って行き場のない怒りや不満は、花見酒でも呑んで、
パ~と散らすか・・・・・![]()
なお、元工作部員からも京都の桜開花情報が伝えられました。
京都東インタ-チェンジ付近は8部咲き・・・・・
この鳥何の鳥、気になる鳥
雨上がりの夕方、見慣れない野鳥がやって来ました。最初に見たときは真っ黒な羽に黄色いくちばし、九官鳥かな?と思って、よく見ると、お腹の部分は白くそれに黒の斑点が有ります。
地面をあちこち歩きまわっての餌探しから、飛び立って木の枝にとまった瞬間にショット!姿を捕える事ができました。
行動は、先日のシロハラ(カッチョ)に似ています。大きさもほぼ同じくらい?でしょうか、Hikoさんとは初対面です。
シロハラの時には図鑑など調べて頂き、いろいろお世話になった方がおられましたが、もしや今回もとの期待を持ってのUPです。
今までは、さほど気にも留めなかったことですが、注意してみていると我が家の庭でも、色んな事が起こっている様です。
気になる野鳥
我が家の庭に食料を求めてメジロと一緒に頻繁にやってくる野鳥がいます。
この辺りでは「カッチョ」と呼んでいますが、本名というか学名がカッチョなのか?地方で呼ばれている愛称なのか考えた事も無かったのですが、ブログに書くとなるとそうもいきません。
友人何人かに聞いてみましたが、「それはカッチョ」以外の回答は得られませんでしたので、今回はカッチョと言う事で、進めたいと思います。
Hikoさんがまだ小、中学生くらいの頃、カッチョ罠というのをよく仕掛けていました。細い木の枝を組み合わせて、そこにモチノキの実などの赤い色した木の実を撒いておくのです。
その餌目当てにやってきたカッチョが仕掛けた枝に飛び乗ると、バネの役目をした枝がはじけて、挟まってしまうと言う仕掛けです。
今考えると、遊びとはいえ野蛮?な事を、いとも平気でやっていたようですが、最近の子供たちには、もう縁が無くなってしまったようです。
食料確保の狩りと思えば、生活に必要なことかもしれませんが、現在の豊食日本においては、子供たちはそんなことを考えても見ないでしょうが、もう一度振り返ってみてもいい時期かもしれませんね~
とは言え、写真のこの「カッチョ」もしかしたら保護鳥かもしれません・・・・・?
だとすると、食料にするなどとはとんでもないとのお叱りを受けそうです。
やっぱり、ここ半世紀くらいで、世の中、何もかも変わった!
松の植え替え
昨年の夏は猛暑続きでHikoさんの入院もあって、松の剪定後の水やり等の管理が十分でなかったために、大事にしていた松の木が枯れてしまいました。
今回の植え替えは、枯れた松の代わりに、先日掘った梅の掘り穴のすぐそばにある松を植えようと思い付いたと言うわけです。
今回植え替えをする松の木 先日掘り取った梅の木の穴のすぐそばに有ります。
注意して根を痛めないように切りながら掘り進みます。
底の部分まで土を削り根鉢が壊れないように縄を掛けます。
昨年の猛暑で、元あった松が枯れたため庭が寂しくなりました。
丁度いい位置に収まって庭も引き締まったようです。
松の木はきれいな状態に保つには、春秋と年に2回ほどの手入れが必要ですので、少し数を減らした方がいいな~なんて思っていたところ、大事な所が枯れてしまって庭の趣も変わってしまいました。
別の木を植え込んだ事で、庭も少しは見栄えがするようになりました。
梅の移植
木と木が競り合い、場所も狭い・・・・・
やっとの思いで堀上げ縄もきれいに掛かりました。
クレ-ンで吊り出して・・・・・・
梅ノ木の移植は今が絶好の時季です。以前から気になっていた梅ノ木が有ったので、思い切って移植する事にしました。
限られた庭のスペ-スの割には、少し大きめの木であり、他の木との競り合いもあって、日当たり、風通しが余り良くなく、だんだん勢いが衰えて来ていたので、前々から気にはなっていました。
狭い場所での作業ですから、当然、重機は入れられません。ここはHikoさんが手掘りするしかありません。
木はかなり大きいし、狭いし、土は硬そうだし、なかなか踏ん切りがつかず、2~3日は木とのにらめっこです。
天候の具合を見計らって、遂に意を決して掘り始めました。思ったとおり、他の木の根っこや石ころに阻まれなかなか進みません。
これが深くなるにつれて土が硬くなっているのにはへいこうしました。
何とか堀上げ、鉢が崩れないように縄を掛けて、クレ-ンで吊り出します。
広いところに植え替えられた梅の木は、今度は日当たりも良く、風通しもよくなった事で、元気を取り戻してくれるに違いありません。
日当たりのいい広い場所に出てきて、梅も喜んでる事でしょう。
赤い実を食べた青い鳥
赤い実を懸命についばむ青い鳥
赤い実を食べた青い鳥
童謡の歌詞に、赤い鳥小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた、青い鳥小鳥 なぜなぜ青い 青い実を食べた♪ と詠われていますが、ここでは何故か青い鳥が赤い実を食べています。
はじめはサザンカに、そして梅の花に飛んできていたメジロが、今度は赤い実のなった木へとやって来ました。
この赤い実をつけているのは、クリスマスの飾りにもよく使われるセイヨウヒイラギの木で、窓際に植えて有ります。
Hikoさんは気配を感じて、すぐさまカメラを用意して待ち構えました。案の定、思った枝に飛び移り、辺りに気遣いながら木の実をついばみはじめました。
窓を開ければ逃げるに違いないと判断し、ここは硝子越しで数枚のショット!今度はうまく捕える事が出来た様です。
ここで判明したのは青い鳥でも赤い実を食べると言う事です。
アタリマエ!
客も訪れ満開近し
雨もすっかりあがり、気温も上向き傾向に有ります。庭の梅ノ木は日を追うごとに白くなっていき、もう満開が近い様です。
ときおり、めじろのお客が団体でお見えになります。
カメラのレンズを長玉に付け替え、ソ~っと窓を開けて構えると、パッと一斉に飛び立ってしまいます。
何度か繰り返すうちに、ファインダ-に入った一羽を仕留めるのが精一杯!
なにしろ手持ちで長玉と来ているので、ピンはいまいち、手ぶれも加わり・・・・・
オ-トフォ-カスはこんな時には不便です。細い枝と枝とが交差していると、標的が動くたびに、手前の枝、奥の枝へとピントが来てしまい、動きまわるタ-ゲットをなかなか掴み難く、ここはマニュアルに切り替え、写真の基本に戻ります。
それにしても、京都から時々改造望遠レンズで送られて来る、元工作部員の写真は何時もよく撮れているようです。
これで天気が2~3日も続くともう満開です。
それにしても、今年は早い・・・・・・
元旦の雪
寒波の襲来で元旦の朝は、まだ薄暗い内から雪は降り始めました。
まさに初雪です。
写真はタイミングが撮影のチャンス、Hikoさんは寝起きまなこをこすりながら寝巻きのまま、思わずカメラを持ち出しました。まだ開けやらぬ元旦の朝の事です。
どんよりと暗い雪空の少ない光の中、降りしきる雪の中での撮影です。
近年の北九州ではこのような光景は年に一度か二度位しかお目にかかれない様になりました。そう、地球温暖化の影響がここにも現れている様です。
またとないチャンスを逃す訳にはいきません。薄着で寒さをこらえながらの撮影です。
やっぱり・・・・・写真を撮り終えて着替えを済ませた頃には、その雪は水分を含んでもう解け始めました。間一髪の撮影のチャンスでした。
何時の日にかは、北九州ではもうこの様な景色は望めないようになるのではないかと不安がよぎります。
松の手入れの様子
きのう挙げたものと同じ松の木ですが、これは昨年の秋の手入れの状況を写した物です。
下が自然石で作られた階段で、松はその高い位置に差し掛かっていますので、、まず足場作りから始めます。
ここは、アルミの脚立をうまく組み合わせて、上に足場板を渡して足場とします。
その足場にHikoさんが乗って手入れをするわけですが、手入れは木の上から下の方へ向かって行います。
だから、足場はその都度組み替えなければなりません。
足場を組み替えては、松を手入れする、を繰り返して行うわけです。
昨年はその作業もかなりスム-ズでしたが、足を痛めてしまった今年はと言うと・・・・・・
なかなか作業もはかどらず、ちょっとばかり手間取ってしまいましたが・・・・・
ここで、昨年の手入れが終わった松の木を載せてみました。今年の松の木と比べると、まだ未完成(粗い)の様子が分かります。
松の変貌
2005.4 手入れ前の荒れ放題の松
2005.4 荒れた松の手入れが終わった状態
2007.12 手入れを始めて約2年半、秋の手入れを終えた松
三年越しに手がけているS邸の松の木の手入れがこの程終了しました。
松の木(黒松)は時季を十分見極めながら手入れをする必要が有ります。
写真一番上は何年も手入れされずに放置された松の木です。なんでもS氏がここに入居する前からあったものらしく、放置されて数年は経っています。
Hikoさんはみかねて、この松の手入れを申し出ました。もちろん仕事としての事ですが、松は大変な手間が掛かるのでそれなりの費用もかかります。かと言って処分してしまうには惜しい木です。
松の木の手入れは、春に伸びた芽を留める事から始まり、秋には二番目に出た芽の整理と古葉をむしる(落とす)作業があり、特に秋は手間が掛かります。
最近、松は金がかかるからと言って処分する人が多い中、この家の若いご主人、S氏は処分せずに残す事を選択しました。
あれから三年目になりますが、一番下の写真は、今年の秋の手入れを終え、ほぼ元の様に、手入れの行き届いた松の木に戻りました。
あと一年もすると立派な門冠松になること請け合いです。
手入れを手がけたHikoさんも、手塩にかけたかいがあると言うものです。
Autumn leaves
シャンソン歌手イヴ・モンタンの代表する歌で枯葉というのが有ります。
秋を唄った歌ですが、枯葉と言うのは表現としてはあまり好い印象ではないと思います。
英語読みではオ-タム・リ-ヴス、つまり直訳すると秋の葉となりますが、なぜ枯葉と訳されたのかHikoさんはかねがね不思議に思っていました。
一般的に枯葉というのは枯れてしまって茶色くなった木の葉をイメ-ジしてしまいますが、唄われている枯葉は、秋になって舞い落ちる葉、つまりは紅葉した葉や落ち葉を言っているに違いないと思います。
そうすると、ここは「枯葉」じゃなく、「秋の木の葉」とか、もっとそれに相応しい言葉を選ぶべきでしょう。
この銀杏の色づいた木の葉こそAutumn leavesそのものに思えますが・・・・・
残紅葉三景
秋の名残の残紅葉を狙ってカメラ片手に家の周りをうろつきました。
あいにくの曇り空、雲の切れ間からわずかな光が差すのを待っての撮影です。
アメリカフウは殆どの葉をふるってしまって、わずかに黄色く色づいたい葉っぱを残すのみです。
ケヤキの木立越しに見るイロハモミジは、大半は葉を落としながらもまだまだ華やかです。
紅に染まったヤマボウシの紅葉は小枝にしがみつくようにして、かろうじて残っています。
いずれも、先日の未明の雨にもかかわらず残った紅葉が、やわらかい朝の日差しを浴びてキラキラ輝いてます。
今夜から天気は下り坂、雨の予報が出ています。
この紅葉もこれが見納めかもしれません。それにしても今年は我が家のみで堪能できました。
真夏に咲く花
夏の強い日差しに映える花、サルスベリの花です。
サルスベリと言うのは猿も滑り落ちるくらいに木の表面がツルツルしている事からその名がついた様です。この木は別名、百日紅(ヒャクジッコウ)ともいいます。
Hikoさんはこの百日紅のほかにもサルスベリと言うのを聞いたことが有ります。姫シャラの様な木肌が滑らかでツルツルしている木も、地方ではサルスベリと呼ばれているようです。
写真のものはいまHikoさんの庭に咲き乱れている百日紅です。
この百日紅、花の色は大まかに分けると赤、白、その中間のピンクがごく一般的ですが、Hikoさん庭のものはやや紫を帯びた珍種です。花も房咲きで沢山花をつけます。写真では花の色が分かりにくいのですが・・・・・
20年位前に親しい熊本の業者さんが運んできたのですが、「これはお宅に植えときなさいまっせ」と言って置いていった物です。
その方は数年前に既に他界されましたが、この花が咲くたびにその言葉が脳裏をよぎります。
隣の窓は展望台
隣の新築現場を大工さんにお願いして見学させていただきました。
一際高いところに二階建てで作られている、この新築家屋の窓からの眺望は素晴らしく、辺り一帯を見渡すことが出来、あたかも展望台のようです。
Hikoさんが子供の頃から見慣れており、木屋瀬小学校の校歌にも歌われている、前にそびゆる金剛山も、その美しい姿を目の当たりにすることが出来ます。
ついでと言っては何ですが、隣の茶の間も一望できるのは、お隣さんは油断できません。
この辺りは最近家が建ち混んで来て、見えなくなってしまっていた福智山もこの窓からは見ることが出来ます。
しかしながら喜んでばかりは居られません。もうじきやって来る台風の猛烈な風を真に受けてしまいそうです。
その分、我が家にとっては格好の風除けとなってくれそうです。
隣に家一軒建つ事により、一喜一憂のHikoさんです。
気になる隣の窓
隣に家が建ち始めてから、かれこれ4ヶ月余りになりますが、やっと全容が見えてきました。
今まではさほど気にも留めていなかったことですが、建築足場に張られていた防塵シ-トが足場と共に取り去られた事によって、気になることが生じました。
それは、丁度こちらから見える位置にある、2階の窓です。
写真で見ても分かるように、家がもう少し左に寄っていれば、タイサンボクの大きな木があり、それによってある程度は視界を遮ることが出来たのですが、こともあろうにその木を避けるようにして窓が出現したのです。
Hikoさんは、隣の大工さんに家を見せてとの口実でその2階に上がらせてもらうことにしました。
予感は的中しました。なんと我が家は見張られているかのごとく丸見えです。
このblogを書いている場所からでも2階の人と丁度目が合いそうな状況です。
今までに一度もそのような経験のないHikoさんは、なんとか対策をと考えてみましたが、隣の家は一段高い所にあり、木を植えるにしてもかなり背の高い木でないと効果はなく、もっか思案中というところです。
真っ最中
この松の木は中間市太賀団地にあるもので、Hikoさんが若い頃に植えつけたものです。かれこれ30年になり毎年の手入れは欠かせません。
松の手入れは年2回行い、今時季がその一回目の最適期です。
手入れは、今年新しく出てきた芽をその付け根から切り取るという作業ですが、簡単なようでこれがなかなか根気の要る仕事です。
今時季の手入れを逃してしまったら、伸びた芽がそのままの形で成長するわけですから、葉は長く伸びてしまい、うっそうとして見苦しくなってしまいます。
そこで、一度芽を止める事によって、そこからまた秋までに次の新しい芽を出させ、その整った短い芽を整理して良い形を維持する訳です。
この繰り返しで、ここの松も30年を経て、木もそれなりに大きくなり、良い形になってきました。
と言う訳で、今は何処も松の剪定真っ最中です。Hikoさんも先日一日掛かりでこれを手入れして来ました。
木が大きいだけに、足場つくりが大変です。
手入れし終わった木は、伸び放題の髪を切ったようにサッパリ!
一夜城の如き
棟上が終わってみると、外壁も組み上げられ昨日には見られなかった、一軒の家が建ちあがってしまいました。まさに一夜城の如きです。
Hikoさんはここで少しばかり気になったことがあります。
家主さんは気が付かないで居るかもしれませんが、ここはちゃんとHikoさんは見逃していませんでした。
棟上の前日にかなりの雨が降りましたが、基礎の部分にはなんら覆いはしてなかったのです。
当然、雨は抜け道のないベタ基礎部分に溜まります。朝早くにきた大工さん達が水を汲み出しはしていましたが、十分乾く時間はありません。
なんとそのまま床板を張ってしまったのです。
その内に乾くかもしれませんが、篭ってしまう可能性も無きにしもあらずです。
この時、シックハウスの言葉が脳裏を過ぎりました。
短時間で建ってしまう家はコスト削減にはメリットはあるかもしれませんが、逆に時間に追われるがため、問題点は多々有るようです。
それに比べ、昨日掲載した隣町の家のような従来工法は安心して見ていられます。
隣町の棟上
となりの棟上は餅撒きなしの味気ない棟上でしたが、ところ変われば・・・・・
今時珍しい盛大な上棟式もあるようで、隣村の直方村からの棟上の知らせが入りましたので、ここで披露したいとおもいます。
撒かれた餅の量もけたはずれに多いようで、拾った人も笑いが止まらない様です。
四すみ餅をGetすると、自分も新築にあやかられるとの言い伝えもあり、縁起がいいとされています。
きょうの収穫はザットこんなもんです。
四すみ餅もお重ねでGet。このお若い拾い手さんには、また新築の兆し有りでしょうか。
Hikoさんにもお裾分けを頂き、これまた縁起がいい。
青空の下、棟があがり屋根じまいを終え、その上にたなびく五色ののぼりが、この家の繁栄を予感させてなんとも清清しい感じです。
この様な行事は末永く残しておきたいものですね~
ヤマボウシの花
我が家のヤマボウシの花もやっと大きくなり白さを増してきました。
表現が少しヘンテコリンに聞こえると思いますが、ヤマボウシの花についてはこのような表現になってしまうのです。
何故って? なぜならばヤマボウシの花は最初から開いていて、初めのうちは黄緑色した小さな花で、それがだんだん大きくなり、白くなっていくからです。
多くの花は、蕾からじょじょに花びらが開いていって花が咲くと言うことになるのですが、ヤマボウシの花は花びらが開くのではなく、花の下にある総苞(ソウホウ)と言われるものが、花のように見えるから、一般的にこれがヤマボウシの花と呼ばれているのです。
白やピンクのアメリカハナミズキもこれに似ています。
ヤマボウシの花は上向に咲くものですから、下の方からでは咲き加減が分かりにくいので、Hikoさんは2階に設えた特設ウッドデッキからこの写真を撮りました。
花付きの良いときには木全体が真っ白になるくらいに咲くのですが・・・・・
どう言う訳か今年の花付きはあまり良くないようです。
眩いばかりのグリ-ンの中にポツポツと咲いた爽やかな白い花。
花付きもこのくらいのほうが、奥ゆかしさがあっていいかもしれません。
まもなく満開
久し振りに覗いたカメラ屋さんにM42マウントのレンズが並べてあったので、一応キズ、くもりのチェックをしたのですが、異常は見当たらないようでしたので、衝動買いをしてしまいました。
チェックの時に、すこし玉の色が黄色味を帯びているのを感じましたが、コ-ティングの色のせいかな、とあまり気にも留めませんでした。なんと、これが画像にもろに反映してしまうのは、想定外の事でした。
写真全体にアンバ-系の色を帯びてしまうのには、参ってしまいます。夕景だから?等と少しひいき目に見ようとも思いましたが、やっぱり無理です。
写真の、まもなく満開のさくらは、桜特有のピンクいろがややアンバ-掛かった暖色系に写りこんでしまったので、ここは少し調整して、ほんのりさくら色に仕上げて見ました。背景の金剛山を含め、意外と夕景の桜が表現できたように思います。
ようやく花見の時季になり、Hikoさんの庭の桜もいよいよ見ごろを向かえます。
となりの空き地
となりに空き地が有りました。文章は過去形になってしまいました。
この場所は市街化調整区域で住宅は建てられなかったのですが、何処でどう手続きが済まされたか、最近地鎮祭があり、家が建つようです。
この空き地は過去持ち主が転々と変わり、Hikoさんが知るだけでも4回ばかり変わっています。土地は縦長く間口は約10m程しかありません。
昨日、友人のblogに土筆のことが出ていて、その土筆の件でコメントしたくらいですが、今の時季になると土筆が沢山あたまを出していました。だいたい、その年の早春の旬の味はこの空き地でまかなえていましたが、工事となるとその土筆採りも絶望的です。
春から夏に掛けて、雑草が生い茂っていたのを、Hikoさんは毎年2~3回は草を刈っていました。隣接部の所半分くらいですが、その草刈がなくなったのを喜ぶべきか、また、旬の楽しみを奪われたのを悲しむべきか・・・複雑です。
どんな人が家主か興味津々、いい人が入ってくれれば良いと願っています。
電車の敷石も再利用
先日Hikoさんの庭づくりでも紹介しましたアプロ-チの張石に、ここでは廃線になった電車の軌道の敷石を再利用しました。
所々に、角が欠けた様な長四角の御影石が確認出来ると思いますが、その表面はかなり磨り減って光沢があり、セメントも少々こびり付いています。これが北九州市内を走っていた電車の軌道に使われていた敷石です。
この家のあるじが電車廃線の機会に安く入手したらしく、庭の隅にこづんで有ったのを使ったものです。
大人二人でやっと抱えられる位の重さがあり、施工に当たってはかなりの苦労を強いられましたが、天然の石と組み合わせる事によって、また異なった趣に仕上がりました。
出来上がった夕方のことです。帰宅したここのあるじが、突然裸足になってこの上を歩き回ったのを覚えています。精一杯の喜びの表現でした。






















































































































































































































































































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