SIGUMA 70-300 DL MACROと言うレンズ

Dsc_2194tNikon D600 ・ SIGMA 70-300 DL MACRO SUPER

 
 以前(1~2年前)SIGUMA 70-300 DL MACROと言うレンズのPENTAXマウントをジャンク価格、ワンコインで買った覚えが有るのですが、ジャンクと言ってもズ-ムが不具合と言うだけで、不具合部分を手で補えば何と言う事がないシロモノ・・・・

 当時SIGMAがライカのレンズ作りに携わっていたと言う頃の物らしく、設計自体はその血を引く物の様で、知る人ぞ知る曰く付きのレンズらしい・・・

 そのレンズのNikonマウントがワンコインの3倍程度のお値段で店頭に並んでいました。

 丁度持っていたNikon D600に装着して、試し撮り・・・・・・

 咄嗟に、この写りで、この値段でいいの? と、聞きたい位の好いうつりをしています。

 まっ、試写の段階ですので、条件的には一つの条件でしたが、とりあえずはGETしてみて、遊んでみるのも一興かな?・・・・

 で、試写したのが、店の前に並べてあった鉢物の花・・・・

 大メ-カ-の口車に乗って、純正レンズに拘って高いお金を払うよりは、安くて好いものを探す醍醐味も、年金生活者にとっては、これは大きな趣味と言えるのかもしれません!

 

 

趣味の話

Dsc_2010t_01Nikon D600 ・ AF NIKKOR 70-300G

Hikoさんに趣味は何ですか?と尋ねられると、即座に写真とアマチュア無線と答えたくなるのですが、実は写真と言ってもカメラが好きで、カメラを手にすると何かを写したくなる!ただそれだけのことで、上手に写すとか下手な写真とかは2の次であり、アマチュア無線も、中学生の時からのラヂオ少年の延長で、たいしたことは無いのですが、なが~いワイヤ-アンテナや、いろんな形のアンテナを見ると何故かラヂオ少年時代の血が騒ぐ?から不思議なものです!

 先日も、あまり使ってもいない高~いタワ-に登って、アンテナ工事をするやら、かと言って、アクティヴティ-は低く、真新しいアンテナを下から眺めては悦に入っていると言う・・・・

 アメリカハナミズキが開き始めました。先日入手したばかりのズ-ムレンズで撮ってみました!

地上高15mよりの眺望

R0017609_01タワ-のテッペンからの眺望

RICOH CX3


趣味のアマチュア無線、そのシンボルとも言えるタワ-のポ-ルが長年風雨にさらされ錆びて、その錆がタワ-本体に影響を及ぼし、亜鉛メッキのシルバ-が茶色に変色しているのを見るに見かねて、なんとかしようとの思いで、重い腰を上げたHikoさんですが・・・・・

 先日は、なが~いポ-ルを半分ほどに切り詰めて、次の手段を思案中でした! 錆びた部分を塗装するか、新しいパイプに取り替えるか・・・

 労力は五分五分と判断したHikoさんは新しいパイプに取り替えを選択しました。

 懸念は既存の21MHzの八木アンテナの問題です。 一度おろせばまた揚げるのにかなりの手間がかかり、これは到底一人で出来る作業では有りません!

 そこで考え付いたのが、タワ-の最上部にロ-プで固定しておいて、新しいパイプを差し込んだ時にそのまま取り付ける・・・・・

 新しいパイプを差し込む前に、ここで、一山あります! 錆びたパイプを抜き取る作業がうまくいくかどうかで、作業の方向も変わりそう・・・・・

 なんとか錆びたパイプをうまく抜き取ることが出来て、ここで一休み。

 なんと! 今から新しいパイプを買いに走ります。 なぜならば、もし、うまくいかなかった場合には塗装と言う手も考えたからであります。

 昼休みを取って、体を休めてもう一度15m登りに挑戦です。

 午後からは「天気晴朗なれど北風強し!!」

冷たい風にあおられながらの高所作業は、これほど辛いものは有りません。

 パイプの吊り上げ作業も風に煽られながら、あちこちにヒッカカリながら・・・・

 何とか吊り上げて、定位置に納まりました! ボルトを締めて固定して、ポ-ルの設置は完了ですが、 まだ21MHzのアンテナ移設が待っています。

 これもどうにか元通りに納まって・・・・

 終わってしまえば何の事なし、道を通る人も何処がどうなったなんて気が付く物好きも居ないでしょうが、一番ホッとしているのはHikoさん本人!

 大過なくポ-ルの交換が出来たことに一人で乾杯!! マッサンのウイスキ-で・・・

R0017613_01眼下の我が家は花盛り・・・

RICOH CX3

R0017607_01星ケ丘団地方向にカメラを振ると・・・

RICOH CX3

R0017617眼下の我が町内

RICOH CX3

Img_3048_01                 青空のもと花盛りを眼下にアンテナ作業

                 画像提供はテンネンカメラマン

Img_3052Hikoさん、スタンスをしっかり取って・・・昔取った杵柄、岩登りの経験が ものを言っているようです!

画像提供はテンネンカメラマン

R0017621_01銀色に光り輝く真新しいポ-ルが無線家の象徴に彩りを添えました」!

RICOH CX3













地上高15mの断捨離?

Cid_3be36afa2f8147b0aeacb3e44c885b9地上高15mのタワ-のテッペンで作業中のHikoさん 

写真提供我が家のテンネンカメラマン

 
 アマチュア無線のタワ-のテッペンのポ-ルが錆びて雨が降るたびにその錆色を周囲にまき散らして、銀色にメッキを施されたタワ-の上部付近は茶色と化してしまっています。

 かねてからの懸案だった錆対策と、殆んど使う事がなくなった最上部のスイスクワットアンテナの撤去を思い立ち、Hikoさんはやっと重い腰を上げることにしました。

 なにしろタワ-の最上部までは15m・・・ 下から眺めてもかなりの高さが有ります。

 いつも下から眺めては、何時かなんとかしなくっちゃと思うばかりで、なかなか踏ん切りがつきません。

 この日はひとまず、スイスクワッドを下ろして、なが~いポ-ルを半分くらいに切断する予定で、まずは段取り・・・・

 途中まで2連梯子を立てかけて、足場を固めて? 電源のドラムをタワ-中ほどまで持ってきて固定します。

 それからは延長コ-ドの出番で、ポ-ル切断用のサンダ-(グラインダ-)の電源確保は出来ました。

 まずは粘着テ-プでガンジガラメに巻かれたアンテナとケ-ブルを繋いでいるコネクタ-の取り外しから始まり、アンテナの取り外し作業に取り掛ったのですが、これがなかなかの厄介者、なにしろ20年以上の雨ざらしでネジ類は錆付いて完全に固着していて、潤滑剤を吹き付けたくらいでは、なかなか回ってくれません!

 思い余って、カッタ-使用も考えたのですが、カッタ-のスイッチを入れても何故か動かないでは有りませんか!

 ケ-ブルを目線で辿ってみると、あにはからんや、接続部分が抜け落ちてしまっています!これでは動くはずはない・・・・

 切断しようとしたUボルトの切断は諦めて、レンチとプライヤ-の助けを借りて、時間をかけてやっとアンテナを取り外し、ロ-プで吊下ろします。高所の作業はチョットしたミスも許せない危険な作業で緊張の連続です。

 次はメインイベントの、ポ-ルの切断作業です。さっき抜け落ちた電源コ-ドの接続をしなければなりません。 やっと登ったタワ-のテッペンからまたスタコラ スタコラ、 タワ-の中腹まで降りて行って、簡単に降りるといっても垂直に立ったタワ-の事、気は緩められません!安全帯を交互に掛けながら・・・・

 接続部分を結んで抜けないようにして、またてっぺんまで登り、ここでやっと切断作業の始まりですが、まずは、ポ-ルにロ-プをきびりつけ、倒す方向を考えながら、少しずつ切りすすめ、ロ-プをHikoさん自身の体に固定して、人力で曲がるところまで切って、押し曲げて、ポ-ルが下向きになったところで、ロ-プを握りながら切り落とすといった按配です。

 なぜならば、そのまま切り落としてしまえば、重い鉄パイプの事、何処へ飛んで行って被害を加えるか分かったもんじゃありません! これはHikoさんの仕事柄長年の経験からですが・・・・

 こうして何とか一段落、あとは残った錆部分を塗装するか?思い切って別のパイプに替えてしまうか思案中・・・・

Cid_2d800fb70b364d10b5aa5c4c2a31d0a                  地上高15mで作業中のHikoさん

                                    写真提供我が家のテンネンカメラマン

R0017593_01                  着工前のアンテナの状況

                                    RICOH CX3

R0017601_01                    ポ-ルは短く、スイスクワッドも無くなっています。

                                       RICOH CX3

 

 

Aさんの大きなノッポの古時計

R0017447                 ツタンカ-メンをイメ-ジしたハンドメイド?

                 RICOH CX3

  Hikoさんの時計屋さん?の事を嗅ぎつけて、古くからの友人であるAさんが大きなノッポの古時計を抱えてやって来ました。

 

 彼は建築業を営み、依頼した解体業者から、或る日、家屋解体中に「こんなものが出てきた!」「要りませんか?」と持ち込まれたのがこの大きなノッポの古時計・・・・

 古ぼけた時計、動くかどうかも判らない、見たところキャビネットはメ-カ-製かハンドメイドか?得体のしれない代物で、時計屋に持って行くにしても修理してくれるところも分からないと言った処で、物置に放置したままだった様です。

 Hikoさんも与ったものの、にわか時計屋Hikoさんの事、開口一番、「治るかどうか分からんよ!」「期待せんで・・・」とは言ったものの、当のHikoさんやる気満々です!

 「また、これで暫くあそべるな~」が本音でした!

 早速、剥ぐってみましたが、肝心な振り子は曲がっているわ、重りの部分も接着面が取れて、パックリ口を開けていると言うよりは、外れてしまっています!

 振り子は、試行錯誤でなんとか機能する程度まで治して、肝心要のム-ブメントの整備に取り掛かりましたが、この2ケ月余りで、十数台の古時計をいじってきたHikoさんの事、一見して、直ぐに、これは動くと確信しました!

 古い割には、機械のダメ-ジは殆んど無く、まだしっかりした状態でした。

 簡単な洗浄と注油を済ませて、キャビネットに戻して、暫く様子を見ることにしたのですが・・・・・

 背の高~いノッポの事、普通の掛け時計と言えば、せいぜい60センチ、大きいもので7~80センチ、普及型は50センチ程度ですが、この時計、測ってみると、なんと125センチもあるではありませんか! 適当な掛ける場所が有りません! 現在掛かっている時計をあちこち掛け替えて、やっと場所を確保して・・・・

 針を取り付け、一晩様子を見たところ、動いているではありませんか! Hikoさんの思惑は当たりでした!!

 な~がい振り子をユ-ラユラ揺らして、コッチン、コッチン、これもゆっくり・・・・

 さて、これからが問題です。 なにしろ長針はクサビ止め、クサビは錆びていて折れてしまいました!、 ステンワイヤ-を代用で仮止めしていますが、長針の孔のアソビが大きすぎて針がしっかり固定できません。

 今まで扱った時計はネジ止めで、ネジを締めれば何とかなっていたものを、ネジ無しときたら、針の固定に一工夫いるようですが、既に妙案は浮かんでいます。これが良ければすべて良し!

 この大きなノッポの古時計、これからも暫くは目が離せません・・・・・・・・

R0017435持ち込まれた、さながら、大きなノッポの古時計・・・・

RICOH CX3

R0017436なが~い振り子は曲がっています。(これが硬~い針金)

RICOH CX3

R0017437オモリの部分はパックリ・・・

RICOH CX3

R0017438いよいよ文字盤を外す段階ですが、長針の止めがクサビです!

RICOH CX3

R0017439ム-ブメントはしっかりしているようです。

RICOH CX3

R0017440得体のしれないキャビネット、ツタンカ-メン像が鎮座ましましています。

RICOH CX3

R0017442もう、慣れた手つきで洗浄と注油を済ませて・・・

RICOH CX3

R0017451やっと確保したスペ-スで調整中・・・・

RICOH CX3

古時計はボケ防止なり?

R0017383

 この時計、「ヤフオクで動作確認はしていません!」3000円也で、セリに出ていた物、しかし、だれも手を出しません!

 物好きHikoさんが、時間いっぱいいっぱいで、誰も手を出さない3000円の動作不明のジャンクを落としたのが事の始まり・・・・

 

 不慣れな手続きを済ませて、やっと我が家に小荷物が到着しました!

 「動作確認はしていない」これは、もしかしたら、ねじを巻いたら動く?かも?淡い期待感は見事に外れ、時計はウンともス-とも言いません!

 覚悟はしていたものの、やっぱり!動かないのを確かめて、「動作確認はしていない」とのふれこみだったか・・・・

 ネット販売の落とし穴?とも取れる販売手口・・・・・

 それでもメゲナイHikoさんは、まずは中身を取り出すことから始めました。

 振り子式置時計も、構造は柱時計とほぼ同じ、ただせまい穴倉のような部屋に閉じ込められていて、手の感覚が思うように行かないHikoさんにとっては、木ネジ1本外すにも至難の業です。

 何とか、8本のネジを外して機械を取だしてみると、これがびっくり!

 歯車は青錆で真っ青、固まった様になっているではありませんか!

 手探り状態での錆び落としが始まりました。まずは仕事で使っている、混合油(ガソリン・オイル 25:1)に目を付け、洗ってみることにしましたが・・・・

 狭い機械の間に麺棒を差し込んで擦ったり、刷毛で洗ったりやれることは、いろいろやっても、固まったような青錆はなかなか取れそうには有りません。

 そこで、オトキチ君がバイクいじりで使っている、パ-ツクリ-ナ-なるものを拝借して、高圧スプレ-を吹き付けたり・・・・

 分解したに越したことは無いとは思いつつも、分解すれば、今のHikoさんの頭では、もう組み立ては無理。

 何とか、分解しないで錆を落とす方法は、思案の挙句に取った苦肉の策とは・・・・

 ガンギ車を調節している爪を外してしまえば、ガンギ車はフリ-で回り、歯車に着いた錆も、高速回転で落ちるかもしれない。そこにスプレ-を吹き付ければ、何とかなるかも・・・

 これが功をせいして、必要最小限度の錆び落としは成功?したような・・・・

R0017347狭いキャビネットから機械を取り出して・・・

RICOH CX3

R0017345石油に浸けて・・・

RICOH CX3

R0017351ガンギ車が高速で回って、ゼンマイはほどけました・・・・


RICOH CX3

久住高原の二輪女子

Dsc_0846Nikon D600・ AF NIKKOR 28-105


 

 

 大分県の久住高原、やまなみハイウエ-を古いクラウンで窓ガラスを全開にして窓から吹き込んでくる涼風を浴びながら軽快に走行中の時の事、フル装備の二輪女子?らしきシルエットが路肩に愛車を停めて、この素晴らしい景色をカメラに収ているのを窓越しに眺めながら一旦は走り過ぎたものの、急停止!

 Hikoさんは、やや上りぎみの坂道を駆け上りながら、カメラを向けて「一枚撮らせて」と声をかけてみました。彼女は振り向きざま快諾の様子・・・

 愛車は小型のハ-レ-・ダビッドソン カスタム仕様です。

 

 女子と言えども筋金入りの二輪マニアの様で、Hikoさんはバイクの反対側に回り込み興味津々でバイクの事を尋ねると、フルフェイスの風防を上げ、涼しげなカメラ目線はこちらを見ながら微笑んでいます。

 二言三言の短い会話が終わると、はらわたを揺すぶるような独特なエグゾーストノートを響かせ、あっという間に走り去りました!

Dsc_0851Nikon D600・ AF NIKKOR 28-105

Dsc_0857Nikon D600・ AF NIKKOR 28-105

良いものはやっぱり好い!

Pk_54009_2


PENTAX K-5 ・ smcPENTAX-FA 1: 2.8 28mm AL

 我が家のOtokichi君が10年余り乗っても、尚且つ愛着があり手放せない! 走行距離はなんと20万キロにも達していると言う、80系ランドクル-ザ-・・・・

 

 今は天井のあるカ-スペ-スに止めていますが、以前は青空駐車だったためにル-フ部分のメタリック塗装も痛み、小傷も目立つようになったことから、知り合いの工場に持ち込み、塗装を依頼していたところ、今回衣替えして帰ってきました。

 以前は渋いオリジナルカラ-(上はシルバ-グレ-、下はグレ-のツ-トンメタリック)でしたが、衣替えして帰ってきたのは黒に近い、濃紺のメタリック!

 光線の具合によってはグリ-ン掛って見えることもありますが、なかなか好い感じに仕上がっていると、Hikoさんもヒト事ながらご満悦です。

 

 車にしてもカメラにしてもやっぱり良いものは何時まで経ってもいいものです。今まで気にも留めなかった車が、なんだか愛おしい感じすらします。

 傍目で見ても好いな~と思うくらいですから、所有者の愛着は一入でしょう。 あと10年位は手放さずにいて欲しいものです。

 ちなみにHikoさんのクラウン(フェンダ-ミラ-タイプ)は約20年は乗っているものの、今なお、調子は上々! 16万キロしか走っていませんので、30万キロまでは乗れると言う人も居るくらいですから、車の廃車が先か、ハテ、人が先か?・・・・

 やっぱり良いものは、何時まで経っても飽きが来ませんね~!

Pk_54012強い光線をうけて・・・・(撮影したカメラ、レンズの性能も?エヘヘ・・)

PENTAX K-5 ・ smcPENTAX-FA 1: 2.8 28mm AL

Pk_54014 スペア-タイヤは取り外してリア-スタイルはすっきり!

PENTAX K-5 ・ smcPENTAX-FA 1: 2.8 28mm AL

 

 

 

 

オ-ルドレンズの試写

Imgp9388PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMAR 1:1.8/55

 少しばかりご無沙汰気味だったクラカメショップを久しぶりに覘いてみました。

 たいした変わり映えのしないショウケ-スの中に、フロントキャップもリヤキャップも外された、それでも新品のようにきれいなレンズが目に留まりました。

 ペンタックススクリュ-マウントの最終型だそうで、前オ-ナ-はレンズは買ったものの、ボディ-まで手が届かず、一度も試すことなく持ち込んだという代物です。

 この手のレンズはHikoさんも数本持ち合わせているので、直ぐには食指は動きません!

 「先日売りに出されていたレンズが売れましたよ」と店主が手数料の残り分をカウンタ-に持ってきたのを見て、それじゃ-とケ-スの中のレンズを手に取ってみました。

 キャップは無くとも、球の状態は素晴らしくきれいで、ヘリコイドの感触も好い感じです。

 言うに及ばずGetです。

 

 早速、雨上りの試写をとPENTAX istD S2に装着して手当たり次第に撮ってみました。

 撮影条件としては、雨は上がったものの空はどんよりとして、日差しはなく暗い感じで決していいとは言えません!

 そんな条件のもとヤブツバキだけは妙に条件にマッチした感じで好い感じ・・・・

Imgp9387今年はヤブツバキが殊の外たくさん花を付けました。

PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMAR 1:1.8/55

Imgp9392雨に打たれて少し汚れた水仙

PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMAR 1:1.8/55

Imgp9393次から次へと花芽を付けるブロッコリ-

PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMAR 1:1.8/55

Imgp9395鼻髭生やした人面パンジ-?

PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMAR 1:1.8/55

Imgp9398アンズも花を付け始めました。

PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMAR 1:1.8/55

Imgp9400モミジの若葉、間もなく新緑の候・・・

PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMAR 1:1.8/55

Imgp9404イタヤカエデの花も・・・

PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMAR 1:1.8/55

Imgp9405公園の桜ももうすぐ開花

PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMAR 1:1.8/55

Imgp9408気の早いものは開き始めました。
PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMAR 1:1.8/55

Imgp9402陽射しは無くとも気温は高めで猫も気持ちよさそう・・・

PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMAR 1:1.8/55

Pk_53905PENTAX istD S2とSMC TAKUMAR 1:1.8/55(フ-ドは手持ちで合うのがありました) このセットは小柄で軽くて持ち出すのには丁度いい・・・・

PENTAX K-5 ・smc PENTAX-FA1:2.8 28AL

カメラマニアはカ-マニア

Dsc_2797_3 NIKON D7000 ・ AF NIKKOR 70-210mm 1:4

 写真の黄色い車は往年の名車スズキ カプチ-ノ、直方市に在るクラカメショップへ福岡市くんだりから、毎週の様にやって来るカメラマニアの愛車であります。

 話によると、ボロボロになって放置して有ったものを買取って、お金をかけてレストアしたものらしいのです。

 みれば、運転席は狭くて窮屈極まりなく、いまでもあちこち故障が絶えないらしいのですが、お金は掛かるが乗ってて楽しい!ただそれだけの事・・・・・

 マニアとは不思議な生き物であり、好きな事にはお金に糸目はつけないと言う事らしい・・・・

 カメラ愛好家にはカ-マニアが多いのには驚きます!Hikoさんが通うクラカメショップの前には、時折珍しい車が停まっている事が度々です。

 そう言うHikoさんも車は嫌いな方じゃないのですが、先立つ物が・・・

 そこが問題です!

 

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