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3日目(最終日)、この日はやや遅めの出発と言う事で、朝風呂を浴びて、ゆっくりバイキングの朝食を済ませ、それでも、8時にはバスに乗り込みました。
本日のメインは日本三景の一つ、芭蕉も絶句して句が詠めなくて「松島や ああ松島や 松島や」と松島を並べたくっただけの句を詠んだ程の景観とか・・・・・
実を言うと、Hikoさん的には九州の九十九島の方に軍配を上げたいと言うのが実感でしたが、まあここは華を持たせてと言う事にしておきましょう。
ここでは、約30分ほどの遊覧船によるクル-ジング、印象に残る事は、景観を楽しむと言うよりは、カッパエビセンを餌にカモメと戯れる人たちの姿・・・・
折りも折り、丁度この日から開催されたと言う「三陸みやぎ復興市in松島」という復興イベントに出会った事で、無料の牡蠣汁や特産品の売り出しなど、チョット楽しく過ごせました。
Hikoさんは200円のボキン?で日本酒片手に、試食品の摘み食い・・・・
しかし、それが客寄せとなり、出店は大繁盛という貢献もしてきました!
早めのお昼もここで済ませて、慌しくバスに乗り込み、東京方向へ約490kmのロングロングドライブの始まりです。
東京都心に近づく頃には、日はとっぷりと暮れて渋滞の渦に巻き込まれ、飛行機の出発時間が気になり始め・・・・
やっと時間内に羽田に到着。これで終わりと思いきや、福岡まで2時間かけて闇の中の空の旅・・・・
旅には小さなトラブルは付き物? 飛行機はなんらかのトラブルで15分遅れで発進し、当然福岡到着も遅れて、帰りの高速バスは最終便となりにけり!
ああ~つかれた!
しかし、2、3日もすると楽しい思い出になることでしょう。
カモメが餌を求めて直ぐ近くまでやって来ました。NIKON D7000 ・ TAMRON 18-200
カモメと戯れるクル-ジング客 NIKON D7000 ・ TAMRON 18-200
行き交う遊覧船 NIKON D7000 ・ TAMRON 18-200
松島や ああ松島や 松島や(芭蕉) NIKON D7000 ・ TAMRON 18-200
松島や 九十九島に 似たりかな(Hikoさん) NIKON D7000 ・ TAMRON 18-200
出店のお兄ちゃんは大サ-ビス! NIKON D7000 ・ TAMRON 18-200
オ-バ-シ-のベッピンさんも・・・ NIKON D7000 ・ TAMRON 18-200
都心近くは渋滞なり・・・ NIKON D7000 ・ TAMRON 18-200
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