Nikon D600・AF NIKKOR 28-105
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Top画像の中央に聳え立つスペ-スシャトル、ここは北九州市の遊戯施設スペ-スワ-ルドの園内です。
と言う事は、Hikoさんもこの大きな施設の中に居るということになりますが・・・・
事の始まりは、北斗一家の長男 羅王クンが熊本県で開催されるラグビ- ジュニアクラスの試合に望むにあたって、パパとママがリンちゃんを伴って、出かける事になり、お留守番組のユリアとケンシロウが、初めての高速バス二人旅でやって来たのでした。
せっかく二人して来たのだから、叔父様にあたるオトキチ君が、粋な計らいでスペ-スワ-ルドへのご招待・・・・・
北九州に住んでいながら、一度も訪れる機会を得なかったHikoさんもこれはチャンスとばかりに便乗したと言う訳でありますが、広い敷地内は若者とチビッコが大半を占め、我々シニア族はやや場違いかな?と思わざるを得ない園内です。
フリ-パスの前売りチケットを渡されたものの、乗り物と言う乗り物は、ロ-トルの体には良くなさそうなものばかり、雲をつくような高くそびえるジェットコ-スタ-をはじめ、絶叫マシンがずらり建ち並んでいます!
唯一楽しみにしていた高~い観覧車は台風前の強風のため運休だそうな・・・・
それでも、孫たちの甲高いハシャギ声を聞けただけでも、ここに来た甲斐は有ったと言うもの・・・・
若者達はスペ-スワ-ルドを堪能したらしく、次の日は(本日)お昼近くになってもまだ起き出してはきません。外は台風の影響で朝から雨が降ってます。
シニア組は初めての体験で有ったにも関わらず、もう二度と リクエストはしたくないと言うのが本音でしょう・・・・・
若者のお付き合いも大変だ!足腰鍛えておかなくっちゃ・・・・
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Nikon D600・AF NIKKOR 28-105
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Nikon D600・AF NIKKOR 28-105
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Nikon D600・AF NIKKOR 28-105
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Nikon D600・AF NIKKOR 28-105
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こんなバスで園内をゆっくり回りたいが、今日は動いていません!
Nikon D600・AF NIKKOR 28-105
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Nikon D600・AF NIKKOR 28-105
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チビッコの喜びそうなダイビングマシン?
Nikon D600・AF NIKKOR 28-105
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Nikon D600・AF NIKKOR 28-105
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Nikon D600・AF NIKKOR 28-105
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Nikon D600・AF NIKKOR 28-105
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アトラクションは空中サ-カス、体操の内村航平もこれには顔負け?
Nikon D600・AF NIKKOR 28-105
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Nikon D600・AF NIKKOR 28-105
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Nikon D7000 ・ AF-S NIKKOR 50mm 1.8G
Hikoさんが幼少の頃(昭和20年代?)、父親の手製の電蓄から聞こえてくるある音楽(洋盤)を今でも鮮明に記憶しており、歌詞が英語であるにもかかわらず、子供ながら その大部分を口ずさむまでになっていた曲を今一度聞きたいとの思いはず-っと心中にありました。
昨日の夜の事、ダメもとで記憶をたどってYouTubeで「アイライク○○ミュ-ジック」その○○がなんだったかなかなか思い出せなく、たしかマウンテンだったかなと「アイ ライク マウンテン ミュ-ジック」と記入検索したところ、見事にヒットしたのがこの曲でした!
https://www.youtube.com/watch?v=cID0bhNjq8w
まさかのまさか!一言一句聞き覚えのある歌詞とその曲がスピ-カ-から流れてきたではありませんか!
半世紀以上経ってその曲がYouTubeによって蘇ったのです。
好い時代になったもので、半ば諦めていたまさかの事が本当になった瞬間は言葉では言い表せない感動です!
SPレコ-ドのノイズも含めて、子供の頃の聞き覚えのある曲に巡り合った瞬間の出来事です!
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Nikon D7000 ・ AF NIKKR 24-50 3.3-4.5
病気持ち(誰かが思っているような変な病気ではない)で、塩分控え目を余儀なくされているHikoさんのために、我が家の女将もいろんな工夫をしているらしく、この度、百均から買ってきたスプレ-容器に醤油が入った、醤油スプレ-なるものが食卓に登場しました!
刺身や漬物など、醤油を必要とする惣菜に普通に醤油をかけると必然的に塩分の摂取量が多くなりがち、そこで、考えたのが霧状にして吹き付ける方法です。
これだと、醤油も少量でまんべんなく行渡り、味も美味しくいただけると言ったところですが、難点と言えば、霧状の醤油が広がりすぎて、皿の外まで醤油が飛び散って、後片付けにひと手間かかるのが玉にきず。
そんな時に、折も折、TV番組で醤油スプレ-の登場! 考える事は皆同じ? 特許は取れなかったにしろ、アイディアだけは先進を行っているようですが・・・・
それ専用に作られた醤油スプレ-は飛び散り角度も調整されて、程よく散るように設計されているようで、使い勝手もいいようです。
ここで、元祖曰く「これがいい早速買ってこよう、どこに売ってる?」だとさ!
遠賀川が一望出来るロケ-ションの最新設備の整ったこの建物に、予約時間より かなり早めに着いたHikoさんは、入院中にお世話になった看護師さんたちへの挨拶を済ませ、 退院後、第一回目の検診に望みました。
X線撮影、血液検査 共に異常なし。 まずまずの結果です!
主治医からは入浴は勿論、ボツボツ、少しづつではありますが、晩酌の許可まで取り付けて、幸先の良い検診日でした・・・
目前に迫ったクラス会には大手を振って参加できそうです。
エッ? まだ病み上がりだから飲酒は控えめにって?
退院祝いを兼ねたとしても、回って来る杯の数は、皆 遠慮がちで、グッと少なくなるでしょうが・・・
勿論、体調を見ながら、控えめに控えめに・・・・
西洋医学のアフタ-ケア-は東洋医学で・・・ RICOH CX3
西洋医学の最新医療技術を駆使してメンテナンスを終えたHikoさんは、退院後 早速、以前から通いなれたる鍼灸院を訪れました。
ここでは、腰痛はもとより、内臓関係の疾患にも効能のある灸と言うヤツも得意で、今回はHikoさんも初体験の椀灸と言うのをやってもらいました。
呼んで字の如し、お椀のような医療器具に火を入れて疾患部をジワジワと暖める療法です。
これもツボが有るらしく、その部分を的確に暖める事によって内蔵の動きを活発にするらしく、治療後は痛みが嘘の様に取れるという・・・・・
鍼灸院の直ぐ脇に、古き良き時代の名残の石炭貨車の懐かしい姿を見ることが出来きる、 ここは、旧国鉄若松操車場跡でした・・・
「日本国有鉄道」の文字も遠い昔になりにけり RICOH CX3
途中見かけた真新しい歯医者 Canon PowerShot G9
昨日、眼科でレ-ザ-治療したばかりのHikoさんは、何を思ったか、今度は歯医者へ出かけました。
日課の散歩を兼ねて、歩いて眼科に行く途中で見かけた真新しい歯科医院がチョット気になり、色々リサ-チして、おおむねよろしいとの判断で、行って見る事にしました。
かかりつけの学研都市の歯医者さんは、家から遠くて、通院が大変との事から、近くで良い歯医者はないかと探していたのです。
症状は、歯医者泣かせと言われる、知覚過敏、つまり、冷たいものを口に入れると飛び上がるほど沁みるのです。
しかし、何故かビ-ルに至っては沁みないからこれが不思議! これは歯に触らないように流し込むからかもしれません。 まさに生活の知恵?とでも言う事でしょう。
前置きはさておき、今回の歯医者さん、レントゲン装置などの医療機器は最新型の様で、Hikoさんが感じるに、学研都市のものよりはやや進んでいる様でした。
肝心の歯の治療はと言うと、知覚過敏に於ける見解はやや異なるようで、これは参考になりました。 しかし、思うに学研都市の方が、なんだか的を得ている様な感じも受け、戸惑っている処です。
本日の治療内容は、歯並び全体のレントゲン撮影、知覚過敏部分の拡大写真と、麻酔をして、その部分の歯石の大掃除と塗り薬の塗付、と、こんな感じで、週明けにその経過(結果?)を見るとの事です。
まあ、学研都市の歯医者さんの治療の復習版とでも言ったところですが、そこそこで多少のやり方は異なるもののたいした変わりは無いと言う事ですが、しいて言うならば、近いのが取り得?
一回だけの治療じゃ判りませんが、とりあえず来週また行く事にはしています。
ところが、折りも折り、歯の治療から帰って郵便受けを覗くと、事も有ろうに、学研都市の歯医者さんから、検診の案内が来ていたのには驚きです!
学研都市の歯科医院から届いた検診案内 Canon PowerShot G9
5年ほど前に眼底出血を患い、定期健診で眼科通いをしていたHikoさんでしたが、投薬でなんとか抑えていたものの、この程、新生血管なるものが発生し、この弱い新生血管から僅かでは有るが出血が見られました。
バイアスピリンを服用中のHikoさんは出血しやすく、大量出血に至る前に、医師の判断で処置をしようと言う事になりましました。
その処置と言うのが、新生血管の手前の血管をレ-ザ-照射で、ポイントブロック?つまり、血液の流れを手前で堰き止める処置と言う事のようです。
点眼薬(目薬)で瞳孔を開いて、眼底がよく見えるようにしてからなにやら別の目薬もさして、レ-ザ-銃?と向き合います。
照準を合わせやすくする為か? 眼球に直接レンズを貼り付けて準備はOK、これからが本番です。
射手は狙いを定めて何度と無く引き金を引き、目が眩む程の強い光が、Hikoさんの目ン玉の中にまとも飛び込んで来ますが、この時、痛みなど殆ど感じません。
レ-ザ-照射の回数が増すにつれ、光がピンクを帯びて見える様になり、ほんの数分で処置は完了しました。
射手は改めて眼底を覗き込み、納得したように、「これでいい!」独り言の様に言って、1~2週間後に、もう一度見せてくださいと・・・・
還暦を過ぎた頃から思い立って、日本百名山を目指して山を歩き続けて10年、諸事情で、百名山挑戦には一旦区切りをつけ、歩き続けるヒデ君は、今年、古希を迎え、仏心が芽生えたか? 今回は四国遍路の旅に出たようです。そのリポ-トが、この程、寄せられました。
以下ヒデ君の四国遍路旅の様子を紹介いたします。
5月以降、途絶えていた四国遍路をまた回ることにしました。雲辺寺への登山と善通寺近くの我排師山にも登って来ました。
「のんびり歩き遍路と四国の山へ」
5月に石鎚山に登り、歩き遍路をやりましたが今回は、その続きです。
10/24(月)、JR観音寺駅で下車し、68番・神恵院と69番・観音寺に参拝。ここは一つの境内で二つの札所の納経ができる唯一の「一山二霊場」です。
境内の裏手には、琴弾八幡宮があり、展望台から巨大な銭形「寛永通宝」の砂絵を見ることができます。ここから財田川沿いに1時間程歩き、70番・本山寺へ。竹林寺、善通寺、志度寺と本山寺の4カ所だけある五重塔が見え始めるとほっとします。
10/25,三島から65番三角寺を目指します。愛媛県最後の難所となる霊場です。ここから約20kmの田舎道と国道歩きが始まり、愛媛と徳島の県境にあるトンネルを抜けると今晩の宿「民宿岡田」に到着。
2週間程前に前首相の菅さんも宿泊されたとのこと。名物ご主人の面白い話で賑わいます。
10/26,66番・雲辺寺は、遍路転がしと呼ばれる四国札所の一番高所に位置する最大の難所で、標高900mの山頂付近にあります。
ロープウェイでもお参りができ、賑わっています。快晴の中、ここから讃岐平野を眺めながら長い山道を下り、カヤの大木が聳える67番・大興寺に到着。さらに長い舗装路を歩き、途中で讃岐うどんを食べて、また観音寺の町へ。
10/27,今日も快晴。まず75番・善通寺を目指します。ここは弘法大師生誕の地で、広大な境内の中に五重塔を有し、多くの参拝者が訪れています。
ここから裏手の香色山(153m)に登り、筆の山(296m)に登り、さらに我排師山(481m・四国百名山)へとアップダウンを繰り返し、出釈迦寺の奥の院の裏手へ。
ここは断崖絶壁となっており、大師が願をかけて崖から飛び下り、それを天女が抱き留めた霊場「捨身ケ嶽」と呼ばれています。もの凄い急登で奥の院の裏手は、岩場鎖場です。
ここから73番・出釈迦寺、72番・曼荼羅寺、74番・甲山寺と善通寺の田舎道を歩き、今回の旅を終えました。順打ちのお遍路さんが多い中、私の札所巡りの順番はバラバラです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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