直販牛糞堆肥、セルフサ-ビスは入れ放題 Canon PowerShot G9
数日間の好天続きで、今年新しく作った畑に入れる、牛糞堆肥の買い付けに走りました。 ここは別の場所で牛舎を営み、副産物の堆肥を自宅前で格安販売しているのです。
手作りの看板には袋1杯150えんと書いてあり、入れる袋も用意して、買いに来た人が自分で袋詰めすると言う仕組みです。 番人は居なく、募金箱のような鉄製の小箱が置いてあり、その人の良心に基づいて、お金を入れると言う・・・・
その代り、袋1杯は1杯、入れ放題です。
Hikoさんはトラックで乗りつけ、めったに来ないので、欲と一緒に目一杯詰め込み、荷台にあげるのがやっとの事・・・
この日は、8袋で止めときました!
8袋と言えども、一人で、袋の口を開けながら片手で大きなスコップに堆肥を山ほど入れての繰り返し、時々、袋の口付近を掴んでトントンと地面に叩きつけ、沈んだ処へまた入れて、欲と得の塊です!
この量だと、我が家の菜園には1畝に1袋と言うところでしょうか・・・
明日は、畑で攪拌作業が待ってます!
袋に目一杯詰め込んだ牛糞堆肥は1畝1袋・・・ Canon PowerShot G9
雨水はタンクから溢れ始めました Canon PowerShot G9
この最近の長雨で、給水タンクからは雨水が一杯になってオ-バ-フロ-し始めました。
ソモソモ、このタンクは、ビルなどの屋上で見られる水道水の給水タンクだったものを、改修工事で廃棄処分されるところをHikoさんが、街路樹の潅水用にと譲り受けたもので、現在は畑の潅水用に使っているものです。
廃物利用の好きなHikoさんは、大量に水を溜め置き出来るこのタンクに目をつけ、倉庫の屋根に降った雨水を、これまた廃材?のパイプを組み合わせて給水システムを作り上げました。
以前は落差の有る下の段の畑の潅水用に使っていたものを、故あって畑を移し、落差が取れなくなりました。
思案したHikoさんは、またまた閃きこれも廃物になった風呂桶を畑の近くに置いて、タンクと風呂桶をホ-スでつなぐ事にしました。廃物風呂桶は2個、少し離して置きます。
連通管の原理で、タンクの水位までは風呂桶に水が溜まるという仕組みで、大きさも高さも優位を誇るタンクに対して、風呂桶に溜まる水は十分と踏んだ訳です。
もちろん、タンクの水が底をつくような事があれば、風呂桶も干上がるでしょうが、その内に雨も降ろうと言うもの・・・
えっ? 風呂桶の水はどうして畑に掛けるかって?・・・
それはそれ!ジョロと言う昔から使われてきた立派な道具?が有ります。畑のすぐ傍ですから苦にはなりません!
消毒用の動力噴霧器(ドウフン)という手もありますが、エコにこだわるHikoさんは、あえてジョロです。
その給水システムは、この雨で水をまんまんと湛え、夏の乾季に備えています。
昨日に続いて、今日も朝から雨模様です。折も折、予てより予約注文しておいた、サツマイモの苗が入荷したとの連絡を受け、あらかじめ準備しておいた、5畝のサツマイモ専用の畑に植え付ける事となりました。
午前中は、上手い具合に雨は小雨程度、我が家の先輩百姓に植え方のお手本を見せて貰って、Hikoさんの百姓入門、植え付けの第一歩です。
芋苗(芋弦)を買って来た先輩は、品種はお店任せで判らないとのこと・・・
Hikoさんが初めて植えるサツマイモの品種くらいは知っておく必要はあると、種苗屋さんに問い合わせると、高系14号(こうけい14ごう)という味の良い芋との事・・・
旨い芋を期待しながら、教えられた通りに植え付け、残りあと一畝と言う時、だんだん雨足はひどくなり、植え終わった頃には土砂降りになってきました。
えっ!? Hikoさんが、慣れない事をするから雨が降る?
まさに!!
結局、潅水の手間は省け、苗の状態も好いようで、Hikoさんの芋植えは、幸先のいいスタ-トを切ったようです。
あとは収穫を待つばかり・・・・
今までのカラカラ天気がうその様な豪雨!(雨どいから流れ落ちる雨量も桁外れ)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
最近のコメント