南禅寺水路閣 from 京都

Cid_8f53bd82e3164978b34df7aaae9959f画像提供 元工作部員


 春は桜、秋は紅葉と足で稼いでこまめに送られてくる京都の情報、送り主は元工作部員京都駐在諜報員のAクンであります。

 つい最近、サクラ事情が送られてきたばかりと言うのに、今回は珍しくも新緑の様子が届きました。

 なかでも、Hikoさんお気に入りの南禅寺水路閣をご紹介したいと、本人には無断でUPする次第です。

 琵琶湖から遠路、生活用水を人工水路で京都に送られる途中の赤レンガ造りの水道橋、その見事なア-チは南禅寺境内を跨ぎ、その名も水路閣と名付けられ、いつも観る人(Hikoさん)を魅了しています。

 Hikoさんが京都を訪れるなら嵐山や金閣寺も好いが、真っ先に行きたいところはこの場所であります。

Cid_494ac1cb168d4c9fafdd6961bb34543画像提供 元工作部員



Cid_993533843a8f4c139d60521b2ea76c2画像提供 元工作部員

雨後のタケノコ

 Dsc_2000t掘りたてタケノコ Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

 毎年この時季になるとHikoさんは少々忙しくなります。特に雨の日のあとは・・・・

 庭続きにある畑のすぐそばに、少しばかりの孟宗の竹藪が有ります。

 その竹藪を放置すると、硬い孟宗の地下茎が畑まで侵入して来て、畑仕事に大変支障をきたします。そこで、近くに出たタケノコは駆逐する必要に迫られ、雨上りには毎日の様に竹藪を覘いていますが、これが、この時季の楽しみでもあり、悩みでもあります。

 タケノコが出てなければ、少しガッカリ! 出過ぎると掘ってしまうのが大変です。

 旬の味を味わえる楽しみもありますが、今どきの若い人たちはタケノコの調理さえ面倒がって、喜んで貰ってくれる人は極限られているといった按配で、出過ぎてもあとの処理が大変と言う 痛し痒しのタケノコ事情・・・・

 一つには、掘って直ぐに茹でて食べるにはこれほど旨いものはないのですが、少しでも時間が経つと、硬くなったり、エグミがでたり、時間との戦いが厄介なところです。 まさに旬は生き物・・・・

 本日、雨上りと言ってもまだ小ぬか雨程度は降っていましたが、長崎の次男宅に送るという家内の弁に、頑張って掘ったのがこれ・・・・

 皮むきまではHikoさん担当で、茹でて発送・・・・・

 至れり尽くせり 結構大変な作業ですが、受け取る本人は解って居るだろうか?

 こんな親ばか作業も 何時まで続けられるかが問題です!

Dsc_2001t_01
皮をむいて大鍋で米ぬかを加えてゆがきます。

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

花チラシ

Dsc_1997Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50


 あっという間に咲きはじめ、あっという間に満開になった桜も、昨夜来の雨で、あっという間に散ってしまいました!

 なんと潔いことか・・・・

  だから桜はうつくしい・・・・

 それに引き換え、長寿国ニッポン!  出来得れば、人もかくありたい!

Dsc_1996                 大方の花弁は落ちて花柄が目立つようになりにけり・・・

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

Dsc_1995折からの風雨で花ビラは落ちて流れて・・・・

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

 

チュ-リップ祭り前の河川敷

Dsc_1983Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

 先日、直方在住のフレンドさん(アマ無線用語?)からチュリップ祭りのお知らせを頂いて、頭の中では四月上旬との事だけで、はっきりした日程は眼中(頭)には有りませんでしたが、天気予報では連日の雨マ-ク、その雨マ-クの合間の晴れの日に、写真だけは撮っておこうと思い立ち、出かけたのが祭り前・・・・

 普段は無料の駐車場も期間中は、突然 有料駐車場となると言う主催者の商魂には ちょっとびっくりです!

 先日、別の用事で ついでに訪れたときにはまだまだ蕾だったのが、この1日2日の気温上昇で、一気に開花、チュ-リップ祭りを待たずして花は見ごろを迎え、 皮肉にも、チュ-リップ祭りの初日も雨との予報で、まだ祭り前と言うのに、当日をしのぐ程ではないかと思われるくらい、かなりの人出で賑わっていました。

 案の定!Hikoさんが訪れた次の日 つまり、チュ-リップ祭りの前日に当たる本日は、予報通りの雨、それもかなり強い風も伴って・・・・

 明日の開幕はいかがなものか、 この雨風が災いせぬか?他人事ながら少し心配になります。

Dsc_1980tベビ-カ-を押しながら電話に熱中?の若いママとベビ-カ-の中の幼子のオネエチャン?

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

Dsc_1970t可愛い娘?の写真撮りに余念のない若夫婦? 親バカぶりは何処も同じなんとやら・・・

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50


Dsc_1972河川敷に設けられたチュ-リップ園の全景

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50


Dsc_1977色とりどりのチュ-リップ

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50


Dsc_1984t_01              ここには満開の桜と開いたばかりのチュ-リップが同居していました!

              Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50





Dsc_1982咲いた咲いたチュ-リップの花が 並んだ並んだ赤白黄色 どの花見ても綺麗だな~

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

Cid_000701d06d3a4a9f9ed00303a8c0whi日の出橋よりの遠望

貴重なカットは 直方市在住のフレンドさん提供




 

まんっかいっ!!

Dsc_4735_01 Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

 見ての通り、まさに満っ開のソメイヨシノ!

 この満開の桜は、Hikoさんが幼少のころから、庭の隅っこにかなり大きな木があった事を記憶しており、春は花見、夏は蝉取りをして遊んでいた 我が家ではシンボル的存在だった桜の木で、Hikoさんの今の年齢から換算すると100年はゆうに超えているものと思われます。

 その100年サクラがこの陽気で一気に開花、満開のピ-クに達しました!

 この桜の木の下で、何度となく行われた花見の宴は数え切れず、親しき友人たちと酒を酌み交わした事が懐かしく偲ばれます。

 あいにく今年は、この日を境に明日から連日雨マ-クの予報が出ており、せっかくの花も花チラシの雨に逢っては花見酒の楽しみは無さそうな気配です。

 

 雨が降る前に一人酒で花見と洒落込むしかないでしょう・・・・・

Dsc_4727t_01_2青空のもと満開の桜と、先日揚げたばかりの真新しいアンテナ(アロ-ライン)

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4736_01_2               この桜の木の下で、今まで何回となく花見は行われました。

               Nikon D7000 ・ Tamron 18-200


 

 

春は花

Dsc_4706t_01対岸のシラサギとニラメッコ?(サクラ編)

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200


 春と言えば反射的に頭に描くのは花でしょう・・・・・

 花と言えばサクラ、チュ-リップは花知らずのHikoさんでさえ すぐさま頭の中に浮かびます。

 そのサクラとチュ-リップが共存している遠賀川の河川敷・・・・

 Hikoさんは別の用事でこの河川敷を訪れたのでしたが、春のお膳立てを撮らない手はないと、数ショット、丁度持ち合わせていたカメラを動かして見ました!

 今にも雨が降りそうな夕刻の河川敷には、花見客がチラホラ散歩がてらに花を愛で、春を楽しんでいました。

Dsc_4712若いおばあちゃんと孫ちゃん?のお花見(チュ-チップ編)

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4713_01チュ-リップフェア-前で、まだ開いてません!

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4726_01中州の公園に咲き誇る見事なサクラも今夜からの雨で花チラシ?

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

  童

Dsc_4508_01t

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200


 天気は良いとは言えど、川面には北風が吹き抜け、流れる水はまだ温む程ではないこの時季に、元気な子供たちは春を待ちきれずに既に水遊びを楽しんでいるようです。

 子供は風の子とはよく言ったもので、体感温度がどうであれ、遊びが優先!

 これは唯一、今も昔も変わっていない童の特権でしょうか・・・・

田舎の春は黄色の景色・・・




Dsc_4493_01
Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

 Hikoさんの週末の朝は、少しばかり寝坊して、朝 目が覚めたころにはもう夜が明けており、早朝散歩は止む無く中止を余儀なくされました!

 この日はジムにも行かないと決めた日・・・・

 その時間を早朝散歩代わりに充てたというわけで、小春日和の中、カメラを提げて、変わり映えのしない田舎の景色を春を求めて出かけました。

 季節が変われば見慣れた景色と言えどもそれなりに春めいて見えてくるというものです。天気はよし風もなく、まさに春の訪れであります。

 春の花は、「すみれ」「タンポポ」「蓮華草」と言いたいところですが、この日の春は、ミモザ、タンポポ、菜の花と言った黄色い春でした。

Dsc_4485_01タンポポ

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4496_01菜の花

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4495_01道端に咲き乱れたミモザ

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4483_01菜の花とダイダイ

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4498黄色じゃない花も・・・

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

突然の春本番!

Dsc_1947                                    Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

 日中の気温は20度を記録するほどの春は突然やって来ました!

 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、昨日までの寒さがウソのような暖かい日和となったこの日は、まさに行楽日和で、弁当持参で何処かへ行きたいような気分ですが、残念ながら、その思いはままならぬ、Hikoさん持病の定期検診の予約日と重なってしまっています。

 前日検査で、次の日結果発表?でしたが、検査結果は前回と変わらず、気になる個所の進行はなかったようで、まずは一安心!

 検査結果は午前中も早い時間に終了し、午後、気晴らしに、何時もの河川敷を歩くことにしました。日課の午後から散歩の繰り上げです。

 河川敷は、菜の花のイエロ-ベルトの色も鮮やかさを増し、春本番の様相を呈しています。上着を脱ぎ捨て、軽装で散歩や花摘みを楽しんでいる人影もちらほら・・・・・・

Dsc_1951tスマホ片手に犬の散歩・・・

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

Dsc_1949t_01雲ひとつない青い空・・・

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

Dsc_1956t_01きれいに刈り取られた草原に両岸のイエロ-ベルト・・・

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

 

水辺の少年

Dsc_44162t_01_01Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

  暦の上では既に春は来ているはずなのに、川面を渡る風はまだまだ冷たく、春本番が待ち望まれるこの頃です。

 Hikoさんは何時もの様にカメラ片手に河川敷を歩いていると、小学生くらいの男の子が、勢いよく自転車を漕いで、この広い河川敷を走り回り、一休みと言ったところでしょうか? 急に川の淵へと舵をきり、切石で造られた河岸に腰を下ろして、ゲ-ム機を取り出しゲ-ムを始めました!

 今どきの少年の典型とでも言いましょうか?自転車、ゲ-ム機、あとは何?子供の三種の神器といったスタイルの様です。

 Hikoさんはその様子を遠目で見ていましたが、気づかれぬように素知らぬ振りして後ろの方に回り込み、カメラを向けて数ショット!

 欲を言えばもう少しロ-アングルで狙いたいところでしたが、腰を屈めてギリギリのところで・・・・

 こんな時にはバリアングルのライブビュ-でねらいたいところでは有りますが、如何せん、そのような贅沢は出来ない現実!

 まぁ 早春の河原の感じは、そこそこ伝えられたんじゃ無いかとは思いますが・・・・

 

 

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