夕暮れ時の河川敷

Pk_54149_01_01夕暮れ時の潜り橋付近

PENTAX K-5 ・ smcPEMTAX DA 16-45 f4 ED AL

 本日のHikoさんは、何時もより忙しい日を過ごしました。

 と言う事は、朝少し寝坊して早朝散歩は出来ないままで、慌てて朝の諸々雑用を済ませ、朝食、楽しみの朝ドラもソコソコ、気が入らぬまま、8月より通っているスポ-ツジムで、軽く汗をかき、家に戻って休む間もなく学研都市の歯医者へ赴き、遅めの昼食をとるや否や、予てより気にかけていた商業施設で定期的に行われているフリ-マ-ケットをチョット覗いて・・・・

 いつも通っているカメラ屋へそのまま足を延ばしました!

 福岡から一山越えてやってくる常連客との久方の再会で、話は弾み、気が付けばいつの間にか夕刻近くです。

 慌てて店を出て、車を止めた河川敷まで歩いてみると、日は既に西に傾き、潜り橋を夕日が染めています。

 いつも見慣れた風景も少しばかり時間がずれると全く変わった風景が広がります。

Pk_54148


PENTAX K-5 ・ smcPEMTAX DA 16-45 f4 ED AL

電線の無い街並み

Pk_54121_01_2目障りな電線の無い街づくりの学研都市

PENTAX K-5 ・ smc PENTAX DA 16-45 f4 ED AL

 Hikoさんが歯の治療に訪れている学研都市は、拘りの建築物もさることながら、画像を見てお分りの通り、この空間には電線を一切観る事は有りません!

 一般的には、洒落た街づくりが成されていても、嫌でも目に付く張り巡らされた電線によって、その景観は一変に不快感で覆われてしまいますが、ここにはその様な目障りな電線が全く表面に出されておらず、拘りぬいた街並みに仕上げられております。

その一部を、本日切り取ってきました!

Pk_54108この1本の電柱が唯一この街の電源の様で、ここからは地下へ埋設・・・・

PENTAX K-5 ・ smc PENTAX DA 16-45 f4 ED AL

Pk_54109_01人影は疎らではありますが、すっきりした街並みです。

PENTAX K-5 ・ smc PENTAX DA 16-45 f4 ED AL

Pk_54110_01平日昼間と言うのに人通りは殆んどありません。

PENTAX K-5 ・ smc PENTAX DA 16-45 f4 ED AL

Pk_54111斬新なデザインの建物・・・

PENTAX K-5 ・ smc PENTAX DA 16-45 f4 ED AL

Pk_54120FM局もあります

PENTAX K-5 ・ smc PENTAX DA 16-45 f4 ED AL

Pk_54106総ガラス張りの建築物

PENTAX K-5 ・ smc PENTAX DA 16-45 f4 ED AL












日の出前の福智山

Dsc_4268Nikon D7000 ・ TAMRON 18-200

 冷え切った早朝の空気の中、日の出直前の福智山、空は黄金色に輝き神々しく、まさに今日一日が始まろうとする瞬間です。

 お日様が顔を出すのは、たぶんピ-クのやや左寄りあたりと思われますが、冷たい空気の中、日の出を待つには、かなりの辛抱がいりそうです。

 この場は福智山をわき目に見て、さっさと通り過ぎ、家が間近になった頃、やっと顔をのぞかせた太陽が、辺りを照らし始めました。

お天気のいい朝の寒さは格別です!

Dsc_4281_01お日様が、やっと辺りを照らし始めました。

Nikon D7000 ・ TAMRON 18-200

飛 翔

Dsc_4278t_01Nikon D7000 ・ TAMRON 18-200

 2015年の幕開け、元旦は暴風雪の中、二日はパラパラ雪の降りしきる中、いずれも暗闇の中で懐中電灯片手に持って傘差しての早朝散歩でしたが、三日目はやや遅めの7時に歩き始め、既に夜は明けかかっており、この日の気温はさらに低く一面霜で覆われていました。

 久々にカメラ片手の散歩で、途中出逢ったシラサギ君、飛び立つ瞬間を捉えたワンショット・・・

 どこかのバ-ドウオッチャ-の様にはいきませんが、シラサギの飛び立つ姿はかっこよく、正月早々縁起も良さそう?・・・

山羊の親子

Dsc_40952t_01Nikon D7000・AF NIKKOR 24-50 3.3-4.5


 

 直方市を流れる遠賀川、北九州に住みながらある事情で度々この河川敷を訪れるHikoさん。

 この日は梅雨の晴れ間とあって、ショボ雨の上がるのを待って満を持して、またやってきました。

 何時もの様に除草山羊はせっせと草をはみ、己のノルマを果たしているようです。季節がら生まれた子山羊も大きくなり、除草のお手伝いはしているものの、やっぱりママのオッパイがまだ恋しいと、時折お乳にすがっています。

 Hikoさんは回り込んで潜り橋を取り込もうと、シャッタ-を押しかけたその瞬間の事、「ヤギヤギ」「メ~」と甲高い声が響いたかと思うと、幼稚園児らしき集団が潜り橋を急いで渡り始めました。

 野外活動のため対岸に移動の最中だったようです。

 幼稚園児がファインダ-内に収まったところで、パチリ!

 本日の収穫はこの1枚! 梅雨の晴れ間の午後のひと時・・・・・

 

 

ガ-ド下のお花畑

Dsc_1949_195dsc_1949a Nikon D100 ・ TAMRON AF 18-200 F/3.5-6.3XR LD ASPHERICAL(IF)MACRO 

 もう随分前の事ではありますが、金剛山に風穴を開けて、その副産物である土砂を、土砂と言ってもここは硬い岩盤だったために、砕いた岩を盛り上げて高い堤防の様なものを形作り、直角に交差した生活道路を跨ぐようにして、いきなり高速道路が出来たかと思うと、元の生活道路はと言うと、南側と北側に分断されて、開放感の無いトンネルの様なガ-ドを潜って通らなければならなくなりました。

 このトンネルの様なガ-ド下は、この地域の通学路にもなっているのですが、壁面は汚く、時には薄汚い落書きのボ-ドとも化してしまいます。

 その薄汚い壁面に、この程お花畑が出現したではありませんか! もちろんお花畑と言っても、絵に描いたお花ではありますが・・・・・・

 長いこの壁面に、一気に描く事は難しいようで、まだ制作途中のようです。

 どんな人が描いているのか? Hikoさんはカメラを提げて時々通って見るのですが、或る日は、数人がその現場に居るのを目撃はしたものの、後片付けの最中だったり・・・・・・

 何時も通っている道路なのに、ちょっとしたタイミングのずれでなかなか描いている現場を押さえることが出来ません!

 そこで、止む無くHikoさん、痺れを切らして制作途中のガ-ド下のお花畑をカメラに収めてくる事にしました。

 反対側の壁面も有ることだし、いずれお目に掛かれる事を期待して・・・・・

Dsc_1950_196dsc_1950a 制作途中のガ-ド下のお花畑  Nikon D100 ・ TAMRON AF 18-200 F/3.5-6.3XR LD ASPHERICAL(IF)MACRO 

Dsc_1948_194dsc_1948a 反対側(南側)から観て見ると・・・  Nikon D100 ・ TAMRON AF 18-200 F/3.5-6.3XR LD ASPHERICAL(IF)MACRO 

Dsc_1953_198dsc_1953a 生活道路を跨いだ高速道路!  Nikon D100 ・ TAMRON AF 18-200 F/3.5-6.3XR LD ASPHERICAL(IF)MACRO

 

年の初めは雪景色

Img_0825 Canon 5D ・ EF 50 1.8Ⅱ

 年の初めといえどもHikoさんの日課は普段どおり、お年玉は素晴らしい雪景色でした!

 元旦の、日の出前は風は無く、気温はやや高め、夜のうちに降ったと見られる雪は既に解けかけて、路面の雪はシャ-ベット状になっています。

 足元はと思案した挙句に、履けば暖かく、少々の雪で濡れても平気と言う訳でトレッキングシュ-ズ履きで出かける事にしたのですが、「鮒に始まり鮒に終る」の例にならって? 新年の事始めも標準レンズ装着のフルサイズ機を持ち出すことにしました。

 日の出は8時過ぎと少々遅めでしたが、散歩中にご来光も拝む事が出来、九州では珍しい雪景色も撮れて、新年早々幸先は良さそうです。

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

Img_0853昨夜の雪が木々に雪化粧を施しました。 Canon 5D ・ EF 50 1.8Ⅱ

Img_0831 枯れ木に花が咲きました Canon 5D ・ EF 50 1.8Ⅱ

Img_0821 木守り柿 Canon 5D ・ EF 50 1.8Ⅱ

Img_0842 整然と並んだ稲の切り株にも雪化粧 Canon 5D ・ EF 50 1.8Ⅱ

Img_0829_3 空が茜色に染まりました Canon 5D ・ EF 50 1.8Ⅱ

 

朝は曙

Img_1695 CanonPower Shot G9

 東の空が明るくなり、山の向こうから今太陽が昇らんとする瞬間、山の上にかかった雲を茜色の照らし始めました。

 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、あの真夏の暑さが嘘の様に、一気に涼しくなり、Hikoさんの朝の散歩もTシャツ姿から長袖シャツに衣替え・・・・

 台風15号は、12号に続いて日本列島に上陸するや、各地に甚大な被害を及ぼし、足早に去っていき、被災された方々には心よりお見舞いを申し上げ、運よく被災を免れた、北九州には、寒いくらいの涼をもたらせてくれました

 Img_1693          刈り取られたばかりの田んぼは、台風が運んだ雨で水浸し・・・

Img_1698           同じ時刻の西の空・・・

飛行機雲

Imgp1467_2 PENTAX K100D HELIOS

 何時も持ち歩いているコンデジにもいささか飽きて、写真の原点とも言うべき、マニュアル撮影でもして暫く遊んでみようと思いついたのが、PENTAX K100Dに付けっ放しにしておいたロシア製HELIOSレンズです。

  マニュアルとは言っても、所詮デジカメに仕込んである自動露出はそのままいただく事にして、シボリをプリセット、ピント合わせはヘリコイドを回転させて行うと言う、言わば、半マニュアルとでも言いましょうか?・・・

 やはり、なんと言ってもヘリオスの写りは素晴らしく、ビオタ-のコピ-というだけの事はあり、この辺がコンデジとは少し違うところであり、マニュアル操作は頭の体操にもなります。

 手当たり次第に写した中で、手始めにブログUPは、秋の空と、飛行機雲・・・・

 ケムトレイルなんて言う説もありますが、ここは飛行機雲で!・・・

Imgp1468 ひとすじ?いや二すじの飛行機雲 PENTAX K100D HELIOS

Imgp1470 花も終わりがけのサルスベリが華を添えました! PENTAX K100D HELIOS

朝の登校風景

Img_0356裏手に当たる?通学路  CanonPowerShot G9

 この地域の中学校は小高い丘の上に在り、通学路は2コ-スあります。

 どちらが正規コ-スと言う事も無いようですが、Hikoさんの感覚から言うと、こちらは裏手に当たるのではないのかと思っております。

 と言うのは、この中学校のある場所自体、元はと言えば、ボタ山跡地なのです。

 Hikoさんが高校生の頃までは、この地は炭鉱が盛んで、この辺り一帯はボタ山だったと記憶しております。

 エネルギ-革命で、炭鉱は閉山され、取り残されたボタ山の有効利用として、学校が建設されたと言うわけです。

 前置きが長くなりましたが、当時は、こちら側はボタ山の急斜面であり、こちらとは反対側、つまり西側にある通学路の方が、以前はトロッコの軌道が敷設されていた場所で、なだらかな坂道だったものを、今ではそのまま通学路として使われているからです。

 で、その裏手に当たる、こちらの通学路の登校風景に、Hikoさんの朝の散歩の時間帯と重なったと言うわけです。

 歩道いっぱいに押し寄せてくる群像に圧倒され、Hikoさんは、それをかわしながら歩く事とになります。

Img_0358歩道いっぱいになって・・・

Img_0361お互いぶつからない様にかわしながら・・・

Img_0362  反対側の歩道はゆるやかな坂道を自転車を押して・・・・・  これも通学風景 CanonPowerShot G9

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