唐獅子とビ-ナス
PENTAX K-5 ・ smcPENTAX 28 2.8
石炭産業が盛んなころの直方市のメインロ-ドと思われるこの道沿いには、古き良き時代の面影がまだ残っており、この建物もその一つで、今では私設美術館に変身していますが、元はと言えば由緒ある病院だった様です。
その建物に木製の重厚なドア-があり、Topの写真はその一部を切り取ったものです。
このドア-は今はただの飾りに過ぎない存在ですが、当時は威厳ある病院の出入り口として、お金持ちの患者で賑わって?居たのかもしれません。
そのすぐ傍らには以前このブログにも登場したビ-ナスが佇んでおり、唐獅子模様の大きなドア-との対比は何じゃこりゃ?と思いたくもなるのでありますが、ここは、当時の病院の精一杯のアピ-ルだったのかもしれません。
それともビ-ナスは美術館に改装されたときにオ-ナ-の趣味で置かれた物か? ハテ・・・・
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ビ-ナス像
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「文化・芸術」カテゴリの記事
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
ビクトリー 様
拙ブログ閲覧と、早速の身に余るコメントを頂き恐縮しております!
写歴は長いばかりで、人様の前に出せるようなものではないと、思いながらも、
面の皮を厚くして、見たがままの写真を掲載しており、
文章の方も、活字を読むのが苦手な私にとっては、
出たとこ勝負の言いたい放題?、少々のミスは恐れず、書き流しているところです。
今後ともよろしくお願い致します。
コメント有難うございました!
投稿: Hikoさん | 2015年3月 4日 (水) 11時47分
最近このブログを楽しみに拝見させております。
被写体の捉え方、文章の作り方、視聴する側から引き込まれるような感じがしてとても感動しております。
私もこんなブログが作れたらな・・・と、教養の無さを痛感するばかりです。
投稿: ビクトリー | 2015年3月 3日 (火) 20時54分