あばら家の軒下の新車
散歩中になんとも奇妙な光景を目にしました! 屋根は抜け落ちたボロボロのあばら家、人が住んでいたころにはきれいに手入れもされていましたが、空き家になったとたんに、あばら家と化し、このありさまです。
このあばら家の軒先に、タキロンが貼られていますが、これもまたボロボロになっており、雨よけには程遠い感じです。
そこまでは、ボロ屋としては仕方がないにしても、そのボロボロの軒下に真新しい軽乗用車が、狭いスペ-スぎりぎりに置かれているではありませんか! このボロ屋の持ち主のものなのでしょうか?
しかも、この車には薄っぺらいビニ-ルシ-トが被せられています。
少しばかり強い風でも吹こうものなら、瓦が転がり落ちて、車への直撃ともなりかねない状況であります。
Hikoさんには、この持ち主の感覚にはどうも理解できないところですが、人それぞれ、考え方もそれぞれ、他人(ひと)が口出しすべき事でもなさそうです。
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