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水辺の少年

Dsc_44162t_01_01Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

  暦の上では既に春は来ているはずなのに、川面を渡る風はまだまだ冷たく、春本番が待ち望まれるこの頃です。

 Hikoさんは何時もの様にカメラ片手に河川敷を歩いていると、小学生くらいの男の子が、勢いよく自転車を漕いで、この広い河川敷を走り回り、一休みと言ったところでしょうか? 急に川の淵へと舵をきり、切石で造られた河岸に腰を下ろして、ゲ-ム機を取り出しゲ-ムを始めました!

 今どきの少年の典型とでも言いましょうか?自転車、ゲ-ム機、あとは何?子供の三種の神器といったスタイルの様です。

 Hikoさんはその様子を遠目で見ていましたが、気づかれぬように素知らぬ振りして後ろの方に回り込み、カメラを向けて数ショット!

 欲を言えばもう少しロ-アングルで狙いたいところでしたが、腰を屈めてギリギリのところで・・・・

 こんな時にはバリアングルのライブビュ-でねらいたいところでは有りますが、如何せん、そのような贅沢は出来ない現実!

 まぁ 早春の河原の感じは、そこそこ伝えられたんじゃ無いかとは思いますが・・・・

 

 

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コメント

仙人様
早速のコメントを有難うございます。
仰る通り、じつは手前の方のくさっぱらを
少しだけでも入れたいと思っていましたが、
そうなると、望遠効果もあって、
向こう岸との距離感がどうなっていたかが問題でした!
なんだか見すかされているようで、恥ずかしいです。

相変わらず歯切れの良いショットですネ!
始めこのショットを見て機種を見て、バリアングルの
モニターグラスが欲しいところだナァ~
と思って読むうちに、全く同じ思いでしたか・・・・?
でも、もう少し下まで入ると、思い切ってのこのカットは
出来ていなかったかもしれませんね。
名人のHikoさんのこと、それはそれで纏めているでしょうけれど。

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