ひで君の尾瀬紀行
楽しかったクラス会では旧友とうつつをぬかしていたHikoさんですが、この時季は植木の剪定時期と重なり、クラス会を終え、山積した仕事と、写真整理などで翻弄されて、つい、ブログの方がおろそかになってしまいました。
そんな時に、ひで君から尾瀬便りが届き、渡りに船とばかりに、ブログネタに使わせて頂く事しました。
以下まる写しです。
6月3日、4日と尾瀬に行ってきました。「夏がくれば思い出す はるかな尾瀬 遠い空ーーーー」 尾瀬は、有名な観光地で気軽に行けるため、HIkoさんも一度は訪れていると思います。
昨年も6月初旬に訪れ、今回で4度目となりますが、何度来ても感動します。観光客で混雑している鳩待峠から1時間程下ると、尾瀬ヶ原の西端の山ノ鼻に到着します。ここから平坦な木道歩きで、西に至仏山を眺め、東に燧ヶ岳を眺めながらの歩きは、素晴らしいの一言です。尾瀬ヶ原を抜け、少し下ると日本名瀑百選の一つ「三条の滝」に到着します。雪解けで水量が多く、轟音を響かせて流れ落ちています。尾瀬ヶ原の山小屋で一泊し翌朝、尾瀬沼峠を越えると、尾瀬沼に出ます。沼の周りは多くの雪が残っており、美しい「燧ヶ岳」を水面に映しています。
昨年と比べて水芭蕉は、少なかったけど飽きるほど水芭蕉を眺めて来ました。三平峠を越え、大清水へ抜けて2日間の尾瀬の旅を終わりました。①は、尾瀬ヶ原の中から至仏山を眺めたもの ②は、尾瀬沼の南側から燧ヶ岳を眺めたもの ③と④は、水芭蕉 ⑤は、三条の滝です。平成15年7月中旬に日本百名山の至仏山・2228mと燧ヶ岳・2356mに登っていますが、⑥の写真のようにニッコーキスゲが満開となります。この時期から尾瀬ヶ原や大江湿原は、一面黄色に染まり、多くの観光客で混雑します。ヒデ
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コメント
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Hikoさん
小生も二十歳のころ会社の同僚と尾瀬を歩いたことを懐かしく、
思い出しています。オリンパスペンハーフサイズで出始めたフジカラーフィルムを使いスライド(ポジカラー)にして楽しんでいました。 ところで、三条の滝の画は横ではありませんか?
投稿: hideboo | 2010年6月 7日 (月) 10時55分