鷹の目テッサ-
コンタックスⅡ テッサ-50・F2.8 絞り11 半世紀以上も前のものとは思えない写りです。
カ-ルツアイスを代表するレンズにゾナ-やテッサ-というのが有ります。
今回のテッサ-はごく初期のものでF値は2.8と、この当時のものとしては明るく、Hikoさんが入手した時はコンタックスⅠ型に取り付けてあったもので、別名「鷹の目」とも呼ばれるほどのシャ-プな写りをします。また、このコンタックスⅠ型は操作がややこしく、操作手順を間違えると壊れてしまうという厄介なしろものです。
レンズ鏡胴はニッケルメッキらしくにぶい金色をしており、見るからに風格が有ります。
開放からシャ-プで、F4あたりまでは被写界深度の深さは感じませんが、F8あたりからは全体的にシャ-プネスで、まさに獲物を追う時の鷹の目そのものの様です。
この頃のテッサ-はノンコ-トで逆光にはめっぽう弱いという欠点もありますが、順光においての性能は遺憾なく発揮します。
発色事態この当時ではあまり重きを置いてなかったと思われますが、この当時のゾナ-にも言えることですが、すこし赤味と言うか黄味というか、いわゆる、やや暖色系に発色する様ですがそれなりの味わいが感じられます。
最近のレンズはコンピュ-タ-による設計で、解像度の面では性能も格段に上がっている様ですが、レンズの味はどうかと言えば、この時代のものに軍配が上がりそうです。
コンタックスⅡ テッサ-50・F2.8 絞り4 やや暖色系の発色をします。

































































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