« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

鷹の目テッサ-

140

コンタックスⅡ テッサ-50・F2.8 絞り11 半世紀以上も前のものとは思えない写りです。

カ-ルツアイスを代表するレンズにゾナ-やテッサ-というのが有ります。

今回のテッサ-はごく初期のものでF値は2.8と、この当時のものとしては明るく、Hikoさんが入手した時はコンタックスⅠ型に取り付けてあったもので、別名「鷹の目」とも呼ばれるほどのシャ-プな写りをします。また、このコンタックスⅠ型は操作がややこしく、操作手順を間違えると壊れてしまうという厄介なしろものです。

レンズ鏡胴はニッケルメッキらしくにぶい金色をしており、見るからに風格が有ります。

開放からシャ-プで、F4あたりまでは被写界深度の深さは感じませんが、F8あたりからは全体的にシャ-プネスで、まさに獲物を追う時の鷹の目そのものの様です。

この頃のテッサ-はノンコ-トで逆光にはめっぽう弱いという欠点もありますが、順光においての性能は遺憾なく発揮します。

発色事態この当時ではあまり重きを置いてなかったと思われますが、この当時のゾナ-にも言えることですが、すこし赤味と言うか黄味というか、いわゆる、やや暖色系に発色する様ですがそれなりの味わいが感じられます。

最近のレンズはコンピュ-タ-による設計で、解像度の面では性能も格段に上がっている様ですが、レンズの味はどうかと言えば、この時代のものに軍配が上がりそうです。

240

コンタックスⅡ テッサ-50・F2.8  絞り4 やや暖色系の発色をします。

| | コメント (1)

松の植え替え

先日の梅の移植に次いで松も植え替える事にしました。

昨年の夏は猛暑続きでHikoさんの入院もあって、松の剪定後の水やり等の管理が十分でなかったために、大事にしていた松の木が枯れてしまいました。

今回の植え替えは、枯れた松の代わりに、先日掘った梅の掘り穴のすぐそばにある松を植えようと思い付いたと言うわけです。

Img_230330_2

今回植え替えをする松の木 先日掘り取った梅の木の穴のすぐそばに有ります。

Img_230730

注意して根を痛めないように切りながら掘り進みます。

Img_231030

底の部分まで土を削り根鉢が壊れないように縄を掛けます。

Img_230830

昨年の猛暑で、元あった松が枯れたため庭が寂しくなりました。

Img_232130

丁度いい位置に収まって庭も引き締まったようです。

松の木はきれいな状態に保つには、春秋と年に2回ほどの手入れが必要ですので、少し数を減らした方がいいな~なんて思っていたところ、大事な所が枯れてしまって庭の趣も変わってしまいました。

別の木を植え込んだ事で、庭も少しは見栄えがするようになりました。

| | コメント (1)

ライカマウントのキャノン

100240_2

貯水池のさくら ライカM3 キャノン100 F3.5

近くの浄水場の周囲に沢山の桜があります。ここは花の時季ともなると弁当、お酒持参の花見客で賑わいを見せる市民の憩いの場でもあります。

この写真は丁度10年前の貯水池の桜ですが、ライカマウントのキャノン100で撮影したものです。ここの桜の木は毎年手入れがなされ、現在もなお見事な花を咲かせています。

ここで紹介するキャノンレンズはデザインに特徴があり、一度見たら忘れられないと言うしろものです。

写りはシャ-プネスで透明感のある像を結びます。F値はこのクラスではやや明るく3.5で、同じクラスのエルマ-90・F4に対抗して作られたものではないかと想像しています。

この時期ドイツのバルナック型のカメラに対抗して作られたと思われる、ライカ型キャノンカメラはその性能においては本家を凌ぐほどで、レンズにもこの力が注がれた感じさえします。

性能においても希少価値のめんからも、未だ手放せない1本です。

Img_232535

白黒鏡胴のデザインが特徴のキャノン100・F3.5 ライカⅢfに装着 ファインダ-はライカ90mm  脇のレンズはエルマ-50・F3.5沈胴

100140

 北九州市畑の山桜  ライカLマウント キャノン100・F3.5 1998.4.5.撮影

| | コメント (0)

ライカLマウントのインダスタ-

340

強い逆光にも耐え確実な写り・・・ キャノンⅢ インダスタ-50(沈胴)

町内のバスハイクで長崎に訪れた時、その長崎の街並みと観光客を撮影したものですが、強い逆光にも関わらず、散策している人たちの表情すら伺えるほどの写りです。

この写真は、これを撮影したレンズの性能を証明したようなものですが、実はHikoさんが遊び心で入手した、ロシア製のインダスタ-22で撮ったものです。

ロシア製のレンズは割合に廉価で入手出来ますが、価格の割には高性能のものが多いようです。

このインダスタ-も例に漏れず、安く入手したものですが、その実力たるや素晴らしいものが有ります。

外観はライカのエルマ-50沈胴をそっくりそのままコピ-したものですが、写り方はと言うと、ツアイスの鷹の目とも言われているテッサ-を思い出させます。

逆光に強く、カラ-の発色は際立ってよく、少しどぎつい位いですが、赤や黄色の色鮮やかさは、使いどころによっては十分役割を果たせそうです。

こうして改めて検証してみると、随分いいものを、当時その時の感情で手放してしまったと言う、いまさらですが、惜念の感は否めません。

140

窓際のシクラメンも色鮮やかに・・・  タワ- インダスタ-50(沈胴)F3.5

240_2

素晴らしい発色はテッサ-を感じます。 タワ- インダスタ-50(沈胴)F3.5

| | コメント (0)

ライカマウントのロシア製レンズ

140

時折訪れる芦屋漁港 集魚灯をあたかも水晶玉の如くにとらえたジュピタ-

ライカスクリョ-マウント(Lマウント)のレンズを各メ-カ-が競って作った時代、もう半世紀ほども前の事です。その中にツアイスのゾナ-50ミリを丸ごとコピ-して作られたロシア製レンズのジュピタ-50ミリというのが有ります。

このジュピタ-、価格の割にはなかなかの優れもので、Hikoさんも未だに手放さずに持っていますが、アルミ製の鏡胴の作りは粗雑で、ヘリコイドもスム-ズとは言えず、ドイツのマイスタ-の技に比べると、いかにも不器用なロシア職人?が作ったしろものらしいと言えます。

しかしながらレンズにはちゃんとしたコ-ティングがなされ、使って見ると、これがまた目を見張るものがあり、その描写たるやゾナ-のコピ-とは言え、本物に引けをとらないものが有ります。

特徴と言えば、シャ-プでなおかつ、絹を思わせる艶やかさとでも言うのでしょうか、像自体が絹をまとった様なきめ細やかな写りをします。

このジュピ-タ-50ミリにはF1.5とF2が存在しますが、いずれもカ-ルツアイスのゾナ-50ミリF1.5と同じくF2のコピ-の様ですが、コレに限らずロシア玉は個体差が激しく、当たった人には好評ですが、はずれの人の書いたものには、ボロクソというのも有り、ロシア玉嫌いの人も居る程です。

幸い、Hikoさんにはレンズの女神が微笑んだらしく、F1.5、F2のいずれも当たり玉だった様で、非常に満足しており、なかなか手放せない訳はここにあります。

240

カ-マニアのワ-ゲンバスも・・・ ライカM2 ジュピ-タ-50 F1.5

| | コメント (0)

エルマリ-トR60マクロの極み

R60140

ライカR6.2 エルマリ-ト60ミリ 開放(2.8)

ライカRマウントに60ミリと言うマクロレンズが有ります。近接撮影を得意とするこのレンズの威力たりや、他の追従を許さないと言っても過言ではないと思います。

開放からシャ-プな像を結び、その焦点から外れた部分は柔らかな残像を残すがごとく、見るものに痛快感さえ覚えさせます。

見事な描写と言う以外の言葉は見つかりません。R60240

ライカR6.2 エルマリ-ト60ミリ F4

| | コメント (0)

ライカRマウントレンズの妙味

R90135

ライカフレックスSL エルマリ-ト90ミリ

人なつっこい隣のワン公がまだ子犬の頃にHikoさんが前を通りかかると、寄ってきて門扉の格子の間から潜り抜けんばかりに顔をくっつけ哀願を乞っている、なんとも愛くるしい表情をライカRマウント・エルマリ-ト90が捕らえた瞬間です。

ライカレンズにはLマウント、Mマウントのほかにフレックス用に開発された、Rマウントが有ります。

ライツ社ではM型ライカが好調だっだせいも有ってそれに頼りきって、一眼レフの開発が出遅れ、ニコンなど日本のメ-カ-のそれに追いつくため時間をかける事を余儀なくされ、一説にはその分、レンズへの開発に十分余裕が持てて良い物が出来たと言われています。

言われて見れば納得がいきます。HikoさんもRマウントレンズは何かが違うと感じていましたが、他のRレンズ愛好家に話したところ、やっぱり同じ意見でした。

何というか、言葉には表しにくいのですが、心に響くものが有ります。

デジタル化が進む今日、やむなくボディ-、レンズ共々手放してしまいましたが、今尚惜しい気持ちが尾を引いています。後の祭りとはまさにこの事。

R90235

お向かいのワン公  ライカフレックス エルマリ-ト135ミリ

| | コメント (0)

事故を捕らえたエルマリ-ト

902352

大型レッカ-車で牽引されている事故車両 ライカM3 エルマリ-ト90

90135

事故発生見るも無残な小型乗用車 ライカM3 エルマリ-ト90 

見るも無残な交通事故をエルマリ-ト90が捕らえた瞬間です。

ライカM3にエルマリ-ト90ミリを装着して、試写を兼ねての散歩の途中に、この事故に出くわしました。

思っても見ない被写体との遭遇にHikoさんの胸は騒いだ事は言うまでも有りません。

咄嗟に続けざま数ショット

エルマリ-トは想像以上に、その臨場感を捕らえました。

シャ-プな切れ味、高いコントラスト、肉厚を感じさせる鮮やかな発色、それでいて、レッカ-車のタイヤの目もはっきりと潰れることなく確認できる・・・・・

過って「ライカには90と言ういい玉がある」と書かれた書物を目にした事が有りますが、まさにこれがその90、つまりエルマリ-ト90に他ならないのです。

噂の90だけあってその実力たるや、惚れ惚れしてしまいます。

なお、事故にあわれた方にはお見舞い申し上げると共に、もう10年も前の事ですから、時効と言うことで、写真掲載をお許しいただきたいと思っているところです。

| | コメント (0)

ライカのレンズ(エルマ-)

35

ライカM4 ニッケルエルマ- 50ミリ f3.5  2001.1.23撮影

ライカのレンズを代表すると言っても過言ではないレンズにエルマ-と言うのが有ります。レンズ構成は3群4枚でこの形は1920年頃開発されたようです。

焦点距離もいろいろな物があり、35ミリ、50ミリ、90ミリなど有りますが、本日は50ミリを選んでみました。

この50ミリも色んなタイプのものがあり、その中に、通称ニッケルエルマ-と呼ばれているレンズが有ります。鏡胴がニッケルメッキされており、上の写真はそのレンズで撮ったものです。

このレンズは初期のライカに装着されていたもので、コ-ティングはされていません。

カラ-では発色は浅く、コントラストも低いし、逆光には弱い難点が有りますが、ピントはシャ-プでそれでいて、諧調もなだらかで柔らかな感じの像を結びます。

下の写真はやはりエルマ-で、これはMマウントのF2.8で写したものです。

これはちゃんとコ-ティングもされており、この種のレンズの中では、かなり新しい部類に入るものです。

コントラストも上がり、発色も良くなっています。それでいて、エルマ-の持ち味と言うべきシャ-プで尚かつ柔らかさは残しているようです。

こうして見ると、数あるライカのレンズの中でも、ナチュラルな、いい持ち味を持ったレンズと言えそうです。

502835

ライカM2 エルマ-50ミリ f2.8 2001.2.27.撮影

| | コメント (0)

ズマロンの威力

135

雪景色(2000.1.) ライカM4  ズマロン35ミリ 

ライカのレンズの中でズミクロンやエルマ-など余りにも知れ渡った名前の陰に隠れた存在とでも言いましょうか、忘れてならない名玉が有ります。ズマロンがそれです。

ズマロン35ミリレンズには、LマウントのものとMマウントのものが有ります。Mマウントの中にはF3.5とF2.8のものが存在します。

ここでとり上げているのはMマウントF2.8です。

その筋の通の人なら「8枚玉」と言う言葉を耳にした事があると思いますが、本来ズミクロンは6群7枚の構成でレンズは成り立っていますが、ここであえて8枚玉という呼ばれ方をしているのは、ズミクロン35ミリの事で、8枚のガラスから成り立っているレンズの事をさし、その代名詞にもなっています。

このズミクロン35ミリは余りにも有名で、その実力たるや一流写真家が皆認めるところです。

ズマロン35ミリF2.8は4群6枚のガウスタイプのレンズで、そのデザインがズミクロン8枚玉と全く同じで、見た目では区別が付きにくい程です。

で、肝心な性能ですが、Hikoさんも8枚玉(カナダ)を所有した事があり、あえて8枚玉とズマロンを同一条件で試写したことが有ります。あくまでも見た目での勝負ですが・・・・・・

同じ絞りでのテストでは、甲乙付けがたく、ただ言えるのは一メモリ分明るいと言う事、これは、それを必要とするごくまれな条件に出くわした時に有利と言う事に尽きると思いました。

ズミクロン8枚玉の開放値一メモリ分有利と言う事です。開放のF2の描写自体、やはりやや甘い感じを受けたのは確かです。(勿論この甘さも使いたいが・・・)

それからすると、ズマロン35m・F2.8の実力たりや押して知るべしです。勿論開放からしっかりした像を結ぶ事は言うまでもありません。

ズマロンの言葉の由来は、ズマ-ルもそうですが、ラテン語の「Snmma」いわゆる「最高のもの」と言う意味からの様です。

解像力、コントラスト、被写体の質感の描写は申し分ないと思います。

235

自宅の2階から撮った雪の日 2000.1.  ライカM4  ズマロン35ミリ 

| | コメント (1)

ライカのレンズ(ズマ-ル)

135_3

クラカメショップ  ライカM4 ズマ-ル50 

クラカメショップに訪れる客はカ-マニアも多いようです。

狭い店先にやっと駐車している赤い外車(ランチャ-)を見ながら、クラカメショップの若い主人と車のオ-ナ-がなにやら話しこんでいます。

どうやらこの車は性能の割には金食い虫のようで、維持が大変らしい・・・・・

それでも持ちたいのがマニアです。

この光景をLマウント(スクリュ-マウント)のズマ-ルが捉えました。

ズマ-ルというレンズは、構成してあるガラスの質が柔らかく、キズが付き易いと言う欠点を持っています。故に拭き傷があるものがおおく、またその傷が逆に味になって出る場合も有ります。

個体差も多く、なによりもノンコ-トでコントラストも芳しくないと言うしろもので、撮影にはフ-ドは不可欠ですが、何故か人気はあります。

Hikoさんには、かなり状態のいいものが手に入り、これも試写を兼ねての撮影です。

やはり、ズミクロンとは比べ物にならないほどコントラストは浅く、発色もあまり良いとは言えません。真っ赤なランチャ-もややくすんで見えます。

しかしながら使いどころによっては、いい味をだします。

Hikoさんが、いまだに手放せない訳はレンズの味もさることながら、工作技術の素晴らしさと滑らかなヘリコイドの使い心地、その辺に有りそうです。

335

 洒落た街路灯のある路 ライカM4 ズマ-ル50  

| | コメント (2)

ライカのレンズ(ズミクロン)

135_2

カメラマニアなら一度は手にして見たいカメラは、ライカであろうと思いますが、今から丁度10年ほど前にクラシックカメラブ-ムが訪れ、Hikoさんもそれに熱を上げ、ライカ病にかかったことが有ります。

このライカ病と言うのは、潜伏期間が長く、発症したらなかなか治り難い病です。

Hikoさんは直方市にあるクラカメショップに毎日の様に訪れていました。休日のともなると、10時開店前に来て駐車スペ-スの確保もしなければなりません。

開店と同時に狭い店に入りびたりです。狭いと言ってもこの狭さは並なものではではなく、大人3~4人も入ると身動きが出来ないくらいの狭さです。ここで、お客が来るたびに出たり入ったりで、あたかも店員さんが店番をする様でした。

始めは安いライカモドキのゾルキ-(ロシア製)などから、だんだん良い物がほしくなり、遂には本物に手を出してしまいます。

ライカもいろいろで、バルナック型からやっぱりM型に目が移り、レンズもそれぞれ・・・・・

やっとの思いでM3を手に入れて、今度はレンズ選びが楽しみです。数あるレンズの中から、とりあえずは名玉と詠われたズミクロン50ミリ。このズミクロン50もいろいろあって、Hikoさん好みは固定鏡胴の50ミリです。

M3の殆どは中古カメラですので、ここは当たりはずれが有ると言う事は言うまでも有りません。これはレンズにも同じ事が言えます。一度買い取ると返品無効ですので、ここは慎重に選んでおかなければなりません。

今回の試写に使ったのはHikoさんお勧めズミクロン50ミリの固定鏡胴(白)です。

名玉だけ有って、切れ味はシャ-プで素晴らしく、コントラストも言うことなしです。製造から50年は経過しているにもかかわらず、現在のレンズを凌ぐようにも思われます。

ここに掲載した写真は、ネガで撮り、ペ-パ-に焼いたものをスキャナ-で写し取ったものですので、画質の劣化は否めませんが、雰囲気はまさにズミクロンです。

235

| | コメント (0)

梅の移植

Img_228930t

木と木が競り合い、場所も狭い・・・・・

Img_228830

やっとの思いで堀上げ縄もきれいに掛かりました。

Img_229530

クレ-ンで吊り出して・・・・・・

梅ノ木の移植は今が絶好の時季です。以前から気になっていた梅ノ木が有ったので、思い切って移植する事にしました。

限られた庭のスペ-スの割には、少し大きめの木であり、他の木との競り合いもあって、日当たり、風通しが余り良くなく、だんだん勢いが衰えて来ていたので、前々から気にはなっていました。

狭い場所での作業ですから、当然、重機は入れられません。ここはHikoさんが手掘りするしかありません。

木はかなり大きいし、狭いし、土は硬そうだし、なかなか踏ん切りがつかず、2~3日は木とのにらめっこです。

天候の具合を見計らって、遂に意を決して掘り始めました。思ったとおり、他の木の根っこや石ころに阻まれなかなか進みません。

これが深くなるにつれて土が硬くなっているのにはへいこうしました。

何とか堀上げ、鉢が崩れないように縄を掛けて、クレ-ンで吊り出します。

広いところに植え替えられた梅の木は、今度は日当たりも良く、風通しもよくなった事で、元気を取り戻してくれるに違いありません。

Img_230030t

日当たりのいい広い場所に出てきて、梅も喜んでる事でしょう。

| | コメント (3)

晩秋の九重

Pa29002635_3

秋も深まった頃の九重高原、三俣山の頂付近には霧氷が確認できます。

バ-ベキュ-をしている家族連れを横目に、長者原の駐車場から撮影したものですが、この日はぽかぽか陽気で、風もなく穏やかな日和でした。

ここ九重は、何度来ても飽きの来ないところで、Hikoさんも数えきらないくらい訪れています。

春は新緑、夏山は夕方ともなるとセ-タ-が要るくらいに冷え込み、秋は紅葉とススキ、冬の雪景色・・・・・

初夏にはミヤマキリシマ・・・・・

昨年の夏、足に怪我をして、今年のミヤマキリシマ登山は?不安が脳裏をよぎりますが、それまであと3ヶ月余り有ります。

今年もという気持ちは言うまでも有りませんが、完全復帰に向けて体調を整ておくべし

| | コメント (0)

梅 花

Img_228435t_2

タイトル通り、ずばり梅花を撮って見ました。

梅に限らず、木に咲いた花への目線は何時もは大体横からか、下のほうからが多いのですが、今回は上からの視点で捉えてみました。これが、なかなかいけてる、自画自賛とはこの事かなと思いながらUPして見ました。

勿論、瓶に梅の枝を生けたのはHikoさん自身です。

何時もは、剪定した枝は処分してしまうのですが、殺風景な冬の庭にアクセントとして陶器の瓶に剪定した梅の枝を生けてみました。

こうして置いて見ると、殺風景な冬の庭も、いかにも春の訪れと言ったものを感じさせてくれます。

Img_228230

| | コメント (0)

三寒四温

Imgp008635t

まだ明けやらぬ早朝に、雪と共にやって来ました・・・・・

Img_228135t_2

満開の梅も降りしきる雪に戸惑いを見せてるかの様です。

暖かい日が何日間か続いたかと思えば、また寒い日が訪れ、この日は早朝から雪に見舞われました。

何時もやって来る山からのお客さんは、この日ばかりは夜が明けきらぬまだ薄暗いうちからやって来ました。

自然界に生きるものの本能とでも言うのでしょうか、雪の気配を感じた瞬間から行動を起こし、雪で食料を覆い被される、その前に調達に訪れた模様です。

満開の梅も、予告無しで降ってきた雪のため、寒さに凍え思わず身を縮めているかのようにも見えます。

三寒四温、この時季の雪は春の予感さえします。

| | コメント (1)

山の食糧事情

頻繁にやって来るメジロの狙い撃ちならぬ、狙い撮りです。

近くに在る里山の食料は早くも尽きたらしく、メジロなど野鳥達が頻繁に赤い実を求めてやってきます。

そう言えば、何時もは真っ先にやって来るヒヨドリはまだ姿をみせませんが・・・・・?

Imgp006335t_2

食料確保で飛び立つ寸前

Imgp005335t

夢中で食料にありついています・・・・・

Imgp005245t

周囲に気遣いながら・・・

Imgp006635t_2

イナバウアもあり・・・・・

Imgp006735t

チッチャイ身体をイッパイ背伸びして・・・・・

Imgp0045t

側面食いの妙技

Imgp007435t

ツ-ショットが決まりました。

Imgp006935t

メジロ達の旺盛な食欲に驚いてるようにも見えます。

| | コメント (2)

雪の日・京都発

Photo

”雪と南天” 南天の実の赤い色に、白い凍った雪のコントラストが美しい

Photo_2

”雪の桜並木” この寒さに耐えて間もなく、一気に開花が予想されます

Photo_3

”雪の渡り鳥” 演歌を思わせるタイトルですが、湖面で羽を休める渡り鳥にはこの雪は、余りにも寒々しく感じます。

先日クラス会の案内を送っていた所、ときおり京都からの便りを寄せてくれる友人から、この程タイトルつきで雪の日の写真が届きました。元工作部員です。

最初の雪と南天は、色鮮やかな赤い実の南天に降り積もった雪がシャ-ベット状になり、更なる寒さのために凍りついた状態で、見るからに砂糖菓子の様な、思わず手が出そうな感じです。

即座に写真借用を記して返信のメ-ルを送り、早速借用させていただきました。

京都は、夏と冬の寒暖の差が激しいと聞き及びますが、その京都でも今年は雪が珍しいらしく、わざわざ雪の写真を送ると言う事は、やはり温暖化がここにも影響してるのかなと思ってしまいます。

| | コメント (0)

赤い実を食べた青い鳥

Imgp003935t

赤い実を懸命についばむ青い鳥

Imgp004435t

赤い実を食べた青い鳥

童謡の歌詞に、赤い鳥小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた、青い鳥小鳥 なぜなぜ青い 青い実を食べた♪ と詠われていますが、ここでは何故か青い鳥が赤い実を食べています。

はじめはサザンカに、そして梅の花に飛んできていたメジロが、今度は赤い実のなった木へとやって来ました。

この赤い実をつけているのは、クリスマスの飾りにもよく使われるセイヨウヒイラギの木で、窓際に植えて有ります。

Hikoさんは気配を感じて、すぐさまカメラを用意して待ち構えました。案の定、思った枝に飛び移り、辺りに気遣いながら木の実をついばみはじめました。

窓を開ければ逃げるに違いないと判断し、ここは硝子越しで数枚のショット!今度はうまく捕える事が出来た様です。

ここで判明したのは青い鳥でも赤い実を食べると言う事です。

アタリマエ!

| | コメント (1)

美術館へのアプロ-チ

Img_226335t

北九州の美術館にミレ-の「落穂ひろい」が来ているとの情報から、早速行って見る事にしました。

本物の絵画に触れる楽しみで訪れた北九州市立美術館も久しぶりです。

この美術館の建物自体、斬新なデザインで建設当時はチョットした話題になった程で、過ってHikoさんの作品も一度だけ、二科展での写真の入選作がここに展示された事もあるとの思いで、懐かしくも有ります。

展示絵画は思いのほか多く、ミレ-のほか、モネ、ピサロ、セザンヌ、ゴ-ギャン、ゴッホなど、学校で美術の時間に習った有名画家の作品も合わせて展示しています。

おもに農業労働者を描いた作品が大半を占め、日本人画家も加わり、見ごたえのある絵画展でした。

近代絵画に見る自然と人間像を堪能した思いです。

Img_226835

| | コメント (1)

ドイツの友人

P713014030

縁側に寝っ転がっているのは、Hikoさんの高校時代の友人ですが、彼は当時から少しばかり変わっていて、成績はたしか・・・・・・あまり芳しくなかった様な気もしますが、何故か英語だけには力を入れていた様です。

教室ではHikoさんのすぐ横の席で、いつもバカを言い合っていました。

試験となると何故か答案用紙の答えが良く似ています。いや全く同じの時も有ったかも知れません・・・・・

その彼が外語大学に進んで、突然ドイツに行ってしまいました。行ってしまったと言う表現は、つまり、ドイツに住み着いたと言う事です。

若い時にはしょっちゅう便りをくれていましたが、ここ最近はその便りも途絶えてしまっています。

近々、高校のクラス会を開催するに当たって、彼のことを思い出しましたので、記事に取り上げる事にしましたが、この写真の日付は14.7.13.となっています。

生活習慣の違う異国暮らしが長く、日本の生活を懐かしく思ったのか、来るなりいきなり縁側の感触を確かめるべく寝転がったのです。

この日、数人の同級生に声を掛け、ささやかな歓迎会を開いたのですが、友人に会って喜び、日本での食事にまた懐かしがり、日本酒をチビリチビリ・・・・・じっくり味わうように飲んでいたのが印象的です。

ドイツツア-の話も出ていましたが、実現しないまま・・・・・・

今、彼はドイツで元気にやってるとは思いますが、今回のクラス会に出席するにはチョット遠過ぎる様です。

| | コメント (2)

城 壁

Img_208030

過っては敵の侵入を防ぐ目的で建造された城壁も今では格好の観光スポットとして観光客を楽しませてくれています。

ここ首里城もその例に漏れず、城壁内の少しのスペ-スにも色とりどりの花で飾られており、戦乱の時代は忘れ去られたかの如くです。

何はともあれ平和が一番!

平和な国に暮らせる喜びを感ずるところです。

沖縄本土を飛び越え、石垣島には訪れた事のあるHikoさんですが、送られてきた写真を見ていると、興味が沸きぜひ行ってみたい気になります。

| | コメント (0)

冬のビ-チ

Img_201030

どんよりとした分厚い雲に覆われた砂浜に人影が二つ、沖縄観光の老夫婦に見えますが、慌ただしいツア-時間の合間の一休みでしょうか?辺りには人影は全く無く、灰色の海も静まり返っているようです。

暖かい地方に行くには、暑い夏の時期がいいと言ってくれた友人が居ました。

一瞬、暑い時に暑い場所に行けば、なおさら暑いのではないかと思ってしまいますが、その友人が言った意味が分かりました。

空や海の色など、その土地の特徴はその時季でないと、味わえないからです。

Hikoさんも20年ほど前に石垣島の、その友人の勧めで真夏の石垣島を一週間ほど経験しましたが、この写真の海と、海の色が全く違うのを記憶しています。

空はあくまでも蒼く、海の色はエメラルド。まさに南の楽園と言ったイメ-ジです。

無理も無い!真夏の時季は、お年寄りには南の楽園も有ったもんじゃないでしょうから、この時季を選ばれたに違いありません。

それにしても石垣島へ、つい最近訪れたような錯覚をしてしまいますが、あっという間の20年!であります。

| | コメント (1)

南国からの便り

Img_207430t

この程、南国よりサクラの便りが届きました。サクラと言ってもここ沖縄で一般的にサクラと言えば、こちらで言うソメイヨシノではなく、寒緋桜(緋寒桜)を指します。

色は淡いピンクでいかにも南国のサクラと言う感じです。

今の沖縄の気温は北九州に比べ約10度位高く、日中は18度前後だそうです。

それでも、ウチナンチュウ(沖縄の人)は寒がりで、寒い寒いと言ってるようで、ちょっと考えられません。

暖かいのが当たり前の生活をしている人たちは、少しでも気温が下がると寒く感じるらしく、体感温度も違いが有る様です。

一緒に届いた花も、冬とは思えない色鮮やかな花で、寒い日が続いている北九州では、見ているだけでも寒さを凌げる様な気になります。

南国の 花見て灯油 節約し・・・・・・

Img_210530

| | コメント (2)

雨の漁港

Img_223930

Img_224330

福岡県福津市の津屋崎漁港付近で朝市が開催されているとの情報を得て、一度行ってみる事にしました。

この日は朝からあいにくの雨で少しばかり気分もそがれ、家を出るのが遅くなってしまい、着いたときには出店はおろか人影すらありません。

そぼふる雨の漁港は、冷たい雨音のみで静まり返っています。

~、今回は下見と言う事で、これはこれでいいか・・・・・

Hikoさんは何故か漁港の風景が好きで、時折芦屋漁港を覗くのですが、ここ津屋崎は海水浴には良く来ましたが、漁港を訪れたのは初めてです。

雨であるにも関わらず、久しぶりに訪れた漁港の風景をカメラに収めるHikoさん、同行の家内はと言うと、やっぱり脇にあるお魚センタ-でお買い物。

役どころはそれぞれ・・・・・・

今晩の酒の肴は・・・、たぶん、薄塩さばの一夜干し?

| | コメント (4)

主役の登場

Img_224635t

節分の主役はなんと言っても、鬼と福です。Hikoさん宅でもささやかながら節分行事を執り行うため役割分担を決めますが、人材不足のためワン公も重要な役に就いてもらうことになります。

適材適所、ここはやっぱり鬼に扮してもらう事にしましたが、鬼の面を着けるのにも一苦労です。

面を着用したかと思うと、ブルブルと払いのけ、その繰り返しでやっとの思いで着けて、今度はHikoさんが大声で「鬼は~そと~」そのまま豆を浴びせかけます。

ワン公にとってはたまったものではありません。無理やり面を着けられ、おまけに豆をぶっつけられて・・・・・・

たまらず、そのまま外に飛び出していってしまいました。

これで、鬼は退散、こんどは「ふくは~うち~」福を呼び込みます・・・・・・

これで我が家の節分行事は滞りなく執り行われ、今年一年間、無病息災は間違い無いでしょう。

撒いた豆は拾い集めて、年の数ほど食べるのが慣わし・・・・・

そんなに沢山食べきれないHikoさんのお年は?

Img_225030t

| | コメント (4)

冬のつり橋

Imgp015735t

紅葉シ-ズンともなると観光客でごったがえし、渡るのにも順番待ちが有ると言う、九重夢の大つり橋ですが、冬の時季になると渡る人も疎らです。

この時季には観光客よりも、むしろ監視人の数の方が多いように思えます。ボランティアでしょうか、橋の中ほどに数人、防寒服に身を包んで寒さに堪えて立っています。

渡る人が一人でもあれば、吹きさらしの中、この様な監視活動はなされているのでしょうが、それにしても辛抱の要る仕事です。

これに雨でも降ろうものなら最悪です。こんな時には渡る人など居ないとは思いますが、しかし、こればっかりは分かりません。

この日は幸い天候に恵まれ、渡り日和でしたが、時折吹き付ける谷を抜ける寒風には、痺れる思いです。

寒かろうが、Hikoさん的には橋をゆっくり渡れるこの時季の方がいい。それに、落葉の九重も味わい深いものが有ります。

| | コメント (0)

続・寒 餅

Img_223725

カキモチにした我が家風寒餅 左より、えび・シソ・よもぎ餅です。

先日、「寒餅」にコメント頂いていましたので、その作り方など作った当人に聞いてみる事にしました。
我が家で作ったのは、あくまでも我が家流と言うことで、参考に留めて欲しいとの前提で、Hikoさんが書き記してみました。
例その1
自宅で漬けていた梅干のしその葉(赤ジソ)を固く絞って、みじん切りに刻んで、
黒ゴマ、砂糖、を餅が8部位につきあがった頃に混ぜ込みます。この時、塩は梅の塩が利いているので、入れません。
しその葉、黒ゴマはその日の気分で適量だそうです。(^_^;)
なお、コメントでのご質問の砂糖に付きましては、我が家では、餅米1回分、約1.5kgに対して、砂糖、約150g(大さじ15杯)位を目安に入れたそうです。
Hikoさんは、この記事を書くに当たってチョット焼いて試食して見ると、シソ餅は、甘さ加減はほんのり甘く、少々シソの香りと梅の酸味をが利いていい感じでした。
例その2
市販の干しえびと塩少々入れて作ったもの。
これはえび風味、ビ-ルのつまみにはいいかも知れません
例その3
家の庭に生えていたよもぎを摘んで来て、塩茹でして、刻んだものを入れ、あん餅にした残りをカキモチにしたとの事です。
今回のものは塩茹でしたよもぎの塩分だけでしたので、塩気がちょっと足りないように思いました。
しかし、油で揚げて見るといいかも知れませんね~
以上ですが、あくまでも我が家流ですので、参考までにと言う事です。
塩梅、すなわち甘味、塩加減は好みにもよりますので、作る人がその人好みで作られるのが一番いいのではないかと思います。

| | コメント (1)

邪魔な電線

Imgp002335t_2

遠くに見える福智山の姿は素晴らしく、団地を取り囲む電線は醜い

最近Hikoさんの住む田舎地方でも宅地開発が進み、それに伴って高架線工事も追従し、家の周りは、さながら蜘蛛の糸を張り巡らせた様なところが目立ちます。

先日、Hikoさんの友人のblogで福智山が紹介されていましたが、あの場所からはロケ-ションも良く、さぞかかし綺麗な福智山が拝める事と思っていましたが、さにあらず、例に漏れず宅地開発の汚染?できれいに見える筈の福智も、例の蜘蛛の糸に阻まれてしまって、景観を損なわれてしまっています。

我が家の近くで見通しの良いところはないかと、あちこち歩き回っても、やっぱり電線だらけ、最近では、電気の他に電話、光回線などなど何もかも同じ電柱を利用して張り巡らせているようです。

やっと探し当てた場所も、家の周りは電線、電線、電線、電線音頭でもなかろうに・・・・・

家をいくら姿良く設計しても、これじゃ~なんにもなりゃしない

こんな事を平気でやってる事自体、またやっていても知らん振りの行政をはじめ一部の日本人の無神経さには腹立たしささえ感じます。

| | コメント (2)

« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »