引越しのお知らせ!

長い間、「HikoさんのジャンクBOX」の閲覧とご支援を頂きありがとうございました。

当、ココロゴサイトの容量がMAXに達したために画像がUP出来なくなり、やむなく引越しをしなくてはならなくなりました。

新しい引越し先に「HikoさんのジャンクBOXの2」を立ち上げましたので、そちらの方にお越しくださいます様お願いいたします。

なお、新URLはhttp://junkbox2.exblog.jp/ですが、まだ引越し先に慣れていないものですから、従来通りにはいきませんが、なにとぞよろしくお願いいたします。

SIGUMA 70-300 DL MACROと言うレンズ

Dsc_2194tNikon D600 ・ SIGMA 70-300 DL MACRO SUPER

 
 以前(1~2年前)SIGUMA 70-300 DL MACROと言うレンズのPENTAXマウントをジャンク価格、ワンコインで買った覚えが有るのですが、ジャンクと言ってもズ-ムが不具合と言うだけで、不具合部分を手で補えば何と言う事がないシロモノ・・・・

 当時SIGMAがライカのレンズ作りに携わっていたと言う頃の物らしく、設計自体はその血を引く物の様で、知る人ぞ知る曰く付きのレンズらしい・・・

 そのレンズのNikonマウントがワンコインの3倍程度のお値段で店頭に並んでいました。

 丁度持っていたNikon D600に装着して、試し撮り・・・・・・

 咄嗟に、この写りで、この値段でいいの? と、聞きたい位の好いうつりをしています。

 まっ、試写の段階ですので、条件的には一つの条件でしたが、とりあえずはGETしてみて、遊んでみるのも一興かな?・・・・

 で、試写したのが、店の前に並べてあった鉢物の花・・・・

 大メ-カ-の口車に乗って、純正レンズに拘って高いお金を払うよりは、安くて好いものを探す醍醐味も、年金生活者にとっては、これは大きな趣味と言えるのかもしれません!

 

 

吉祥寺の藤

Dsc_2163_01白と藤色のコラボレ-ション

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 28-80G

 毎年この時季になると、藤の名所で知られる北九州市の吉祥寺で藤祭りが行われます。

 Hikoさんが子供の頃は、たいした楽しみもない中で、このキッチョさん(吉祥寺)の祭りは大きな楽しみであり、わずかなお小遣いを貰って、毎年出かけたものでした。

 その頃のキッチョさんの祭りは、殊の外盛大で沢山の出店は言うに及ばす、サ-カスやお化け屋敷などの見世物小屋まで建ち並び、4月27・28・29日の祭りの期間中は毎日の様に通ったものでした。

 一時期は、祭りもやや下火になった事もありましたが、最近では北九州市がテコ入れして、境内に隣接する公園整備を行うなど、市民の憩いの場としても知られるようになって、祭り以外の日にも観光名所として賑わいを見せ、人が人を呼び今では、藤祭りともなると遠くからでもわざわざ出かけて来るようになり、最盛期とまではいかないまでも、かなりの人出でにぎわいを見せています。

 Hikoさんも最終日の29日にチョットだけ昔の感傷に浸って見ようと出かけてみましたが、天候にも恵まれたこの日は凄い人出で、狭い参道は人・人・人、境内までは人の列でなかなか前へ進めない状態でした!

 境内に入ると、ブル-シ-トを持ち込み弁当開いて、ビ-ルを開けての花見組も数組・・・・・

 辺り一面に漂うあまい藤の香りを楽しみながらのビ-ルの味も格別だった事でしょう・・・・

 エッ?!Hikoさん? あいにくカメラは提げているものの、弁当もビ-ルも忘れて来ました! と言うか、吉祥寺の藤を全国に散らばった同級生や友人に見せてあげるのが本日の目的で、ビ-ルは後でゆっくり近くのファミレスで・・・・・

Dsc_2153白藤も見事に下がりました!

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 28-80G

Dsc_2155_01広い境内一杯にあまい藤の香りが漂っています。

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 28-80G

Dsc_2148_01               なが~く下がった境内の藤の花

               Nikon D600 ・ AF NIKKOR 28-80G



Dsc_2134好天に恵まれた祭り最終日は人出は多く・・・・

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 28-80G

Dsc_2126昔ながらの金魚すくいは今も変わらず、と言いたいところですが、4匹までは破れないポイで・・・

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 28-80G



 

猫に絨毯?

Dsc_2068_01_2Nikon D600 ・ AF NIKKOR 28 2.8

 猫にまつわることわざに「猫に小判」「猫にかつ節」などは耳にしますが、「猫に絨毯」とは? ハテ? 聞いたことがない!? それもその筈、たった今Hikoさんが考え出したことわざもどきですから・・・・

 「猫に小判」とは、いくら価値が有るものでも必要性のない人にとってはただの石ころ同然、「猫にかつ節」は猫にとってはこの上ないご馳走であり、猫のそばに好物の鰹節を置くと、すぐに食べられてしまうことから、油断できない状況を招く事と理解していますが・・・

「猫に絨毯」はと聞かれれば、「猫はこたつで丸くなる」に等しい猫の好みそうな場所かな?

 この画像はレンズの試写のために撮影したものですが、何時もやって来る年老いた野ネコが、たまたま陽射しのある敷物の上で気持ちよさそうに寝ていたところを撮ったもので、まさに野ネコにとってはこの上ない居心地の好い場所だったに違いありません。

 と言う訳で、「猫に絨毯」とは居心地の好い場所と言う事にしときましょ!

 ここでは、ことわざまでがHikoさん流と言う お・そ・ま・つ・・・・・・

 

南禅寺水路閣 from 京都

Cid_8f53bd82e3164978b34df7aaae9959f画像提供 元工作部員


 春は桜、秋は紅葉と足で稼いでこまめに送られてくる京都の情報、送り主は元工作部員京都駐在諜報員のAクンであります。

 つい最近、サクラ事情が送られてきたばかりと言うのに、今回は珍しくも新緑の様子が届きました。

 なかでも、Hikoさんお気に入りの南禅寺水路閣をご紹介したいと、本人には無断でUPする次第です。

 琵琶湖から遠路、生活用水を人工水路で京都に送られる途中の赤レンガ造りの水道橋、その見事なア-チは南禅寺境内を跨ぎ、その名も水路閣と名付けられ、いつも観る人(Hikoさん)を魅了しています。

 Hikoさんが京都を訪れるなら嵐山や金閣寺も好いが、真っ先に行きたいところはこの場所であります。

Cid_494ac1cb168d4c9fafdd6961bb34543画像提供 元工作部員



Cid_993533843a8f4c139d60521b2ea76c2画像提供 元工作部員

趣味の話

Dsc_2010t_01Nikon D600 ・ AF NIKKOR 70-300G

Hikoさんに趣味は何ですか?と尋ねられると、即座に写真とアマチュア無線と答えたくなるのですが、実は写真と言ってもカメラが好きで、カメラを手にすると何かを写したくなる!ただそれだけのことで、上手に写すとか下手な写真とかは2の次であり、アマチュア無線も、中学生の時からのラヂオ少年の延長で、たいしたことは無いのですが、なが~いワイヤ-アンテナや、いろんな形のアンテナを見ると何故かラヂオ少年時代の血が騒ぐ?から不思議なものです!

 先日も、あまり使ってもいない高~いタワ-に登って、アンテナ工事をするやら、かと言って、アクティヴティ-は低く、真新しいアンテナを下から眺めては悦に入っていると言う・・・・

 アメリカハナミズキが開き始めました。先日入手したばかりのズ-ムレンズで撮ってみました!

ワンパク盛り!

Dsc_2008_01Nikon D600 ・ AF NIKKOR 70-300G


 春の嵐もようやく収まり、ポカポカ陽気に誘われて、ようやくカメラを持ち出す気になったHikoさん!

 足の向くまま? いや気の向くまま? 久方ぶりにクラカメショップを覘いてみると、オ-ナ-がいきなり「ニコンのレンズが入ってますよ」と声を掛けてきました!

 「70-300のズ-ムGレンズですが、試に写してみましたが、なかなか好いようですよ、云々」・・・・

 その言葉に誘われたHikoさんは、丁度持っていたD600にそのレンズを装着して近くの公園で遊んでいる子供たちを試写してみて、反逆光の条件の中での好感のもてる画像をカメラの液晶画面で確かめ、少し気が動きました。

 値段を聞いて、この価格この写り、そのあとは当然の様にHikoさんのバッグの中に納まったとサッ!

Dsc_2006t_01_2わんぱくでもいいたくましく育って欲しい・・・(聞いたことのある・・・?)

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 70-300G

雨後のタケノコ

 Dsc_2000t掘りたてタケノコ Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

 毎年この時季になるとHikoさんは少々忙しくなります。特に雨の日のあとは・・・・

 庭続きにある畑のすぐそばに、少しばかりの孟宗の竹藪が有ります。

 その竹藪を放置すると、硬い孟宗の地下茎が畑まで侵入して来て、畑仕事に大変支障をきたします。そこで、近くに出たタケノコは駆逐する必要に迫られ、雨上りには毎日の様に竹藪を覘いていますが、これが、この時季の楽しみでもあり、悩みでもあります。

 タケノコが出てなければ、少しガッカリ! 出過ぎると掘ってしまうのが大変です。

 旬の味を味わえる楽しみもありますが、今どきの若い人たちはタケノコの調理さえ面倒がって、喜んで貰ってくれる人は極限られているといった按配で、出過ぎてもあとの処理が大変と言う 痛し痒しのタケノコ事情・・・・

 一つには、掘って直ぐに茹でて食べるにはこれほど旨いものはないのですが、少しでも時間が経つと、硬くなったり、エグミがでたり、時間との戦いが厄介なところです。 まさに旬は生き物・・・・

 本日、雨上りと言ってもまだ小ぬか雨程度は降っていましたが、長崎の次男宅に送るという家内の弁に、頑張って掘ったのがこれ・・・・

 皮むきまではHikoさん担当で、茹でて発送・・・・・

 至れり尽くせり 結構大変な作業ですが、受け取る本人は解って居るだろうか?

 こんな親ばか作業も 何時まで続けられるかが問題です!

Dsc_2001t_01
皮をむいて大鍋で米ぬかを加えてゆがきます。

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

嬉野温泉 早朝スナップ

Dsc_4596_01お茶屋の老舗?

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

 本年秋に開催予定のクラス会の下見に訪れた嬉野温泉。Hikoさんは日課の早朝散歩はこの地でも、夜明けを待ってカメラ片手にスナップしながら歩いてみました。

 ところ変われば品変わるの諺じゃないけれど、歩く場所が変われば、目につくものも物珍しく、ついカメラを向けたくなるというもの・・・

 手ブレ補正と言う洒落たものは備えてなく、少々のブレなどはご愛嬌のスナップショット!

 嬉野温泉の環境は伝わるでしょうか?・・・・・

Dsc_4597_01_2                  一時期テレビ画面をにぎわせたこの人!がモデルの飲み屋

                  Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4598こんな古いお寺も・・・

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4615t張り巡らされた温泉の給湯管

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4610_01洒落た足湯もありました

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4606家財道具?等積んだ自転車も・・・

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4590_01なんでシ-ボルト?

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4614_01tシロクロ猫も居ました!

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200




雨の日、オ-ルドレンズの試写

Imgp9388雨の日のヤブツバキ

PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMR 55 1.8

  雨の日が続き、一日晴れたかと思ったら、また雨!それも花チラシの後の冷たい雨の日の事、思い出したように持っていたことすら忘れかけていたレンズを持ち出し、これまた、しばらく出番がなかったカメラを出してきて、雨の日の試写を試みました。 

 もちろん、ジャジャ降りの時間帯は避けて、小ぬか雨程度に収まったころ合いを見はからっての事ですが・・・・・

 ジャンクBOXとは別サイトに面白半分に投稿している画像の流用ではありますが、雨の日の手慰み程度?でブログを書き始めました!

 この時季 目につくものは花ばかり、で、撮れるものも花ばかりと言うお粗末・・・・

 

Imgp9395人の顔にみえません花?

PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMR 55 1.8

Imgp9404tこれはカエデの新芽と花!

PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMR 55 1.8

Imgp9399モミジの花と若芽

PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMR 55 1.8

Imgp9415t枝垂れ梅も芽を吹き始めました!

PENTAX istD S2 ・ SMC TAKUMR 55 1.8

花チラシ

Dsc_1997Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50


 あっという間に咲きはじめ、あっという間に満開になった桜も、昨夜来の雨で、あっという間に散ってしまいました!

 なんと潔いことか・・・・

  だから桜はうつくしい・・・・

 それに引き換え、長寿国ニッポン!  出来得れば、人もかくありたい!

Dsc_1996                 大方の花弁は落ちて花柄が目立つようになりにけり・・・

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

Dsc_1995折からの風雨で花ビラは落ちて流れて・・・・

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

 

チュ-リップ祭り前の河川敷

Dsc_1983Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

 先日、直方在住のフレンドさん(アマ無線用語?)からチュリップ祭りのお知らせを頂いて、頭の中では四月上旬との事だけで、はっきりした日程は眼中(頭)には有りませんでしたが、天気予報では連日の雨マ-ク、その雨マ-クの合間の晴れの日に、写真だけは撮っておこうと思い立ち、出かけたのが祭り前・・・・

 普段は無料の駐車場も期間中は、突然 有料駐車場となると言う主催者の商魂には ちょっとびっくりです!

 先日、別の用事で ついでに訪れたときにはまだまだ蕾だったのが、この1日2日の気温上昇で、一気に開花、チュ-リップ祭りを待たずして花は見ごろを迎え、 皮肉にも、チュ-リップ祭りの初日も雨との予報で、まだ祭り前と言うのに、当日をしのぐ程ではないかと思われるくらい、かなりの人出で賑わっていました。

 案の定!Hikoさんが訪れた次の日 つまり、チュ-リップ祭りの前日に当たる本日は、予報通りの雨、それもかなり強い風も伴って・・・・

 明日の開幕はいかがなものか、 この雨風が災いせぬか?他人事ながら少し心配になります。

Dsc_1980tベビ-カ-を押しながら電話に熱中?の若いママとベビ-カ-の中の幼子のオネエチャン?

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

Dsc_1970t可愛い娘?の写真撮りに余念のない若夫婦? 親バカぶりは何処も同じなんとやら・・・

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50


Dsc_1972河川敷に設けられたチュ-リップ園の全景

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50


Dsc_1977色とりどりのチュ-リップ

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50


Dsc_1984t_01              ここには満開の桜と開いたばかりのチュ-リップが同居していました!

              Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50





Dsc_1982咲いた咲いたチュ-リップの花が 並んだ並んだ赤白黄色 どの花見ても綺麗だな~

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

Cid_000701d06d3a4a9f9ed00303a8c0whi日の出橋よりの遠望

貴重なカットは 直方市在住のフレンドさん提供




 

まんっかいっ!!

Dsc_4735_01 Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

 見ての通り、まさに満っ開のソメイヨシノ!

 この満開の桜は、Hikoさんが幼少のころから、庭の隅っこにかなり大きな木があった事を記憶しており、春は花見、夏は蝉取りをして遊んでいた 我が家ではシンボル的存在だった桜の木で、Hikoさんの今の年齢から換算すると100年はゆうに超えているものと思われます。

 その100年サクラがこの陽気で一気に開花、満開のピ-クに達しました!

 この桜の木の下で、何度となく行われた花見の宴は数え切れず、親しき友人たちと酒を酌み交わした事が懐かしく偲ばれます。

 あいにく今年は、この日を境に明日から連日雨マ-クの予報が出ており、せっかくの花も花チラシの雨に逢っては花見酒の楽しみは無さそうな気配です。

 

 雨が降る前に一人酒で花見と洒落込むしかないでしょう・・・・・

Dsc_4727t_01_2青空のもと満開の桜と、先日揚げたばかりの真新しいアンテナ(アロ-ライン)

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4736_01_2               この桜の木の下で、今まで何回となく花見は行われました。

               Nikon D7000 ・ Tamron 18-200


 

 

春は花

Dsc_4706t_01対岸のシラサギとニラメッコ?(サクラ編)

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200


 春と言えば反射的に頭に描くのは花でしょう・・・・・

 花と言えばサクラ、チュ-リップは花知らずのHikoさんでさえ すぐさま頭の中に浮かびます。

 そのサクラとチュ-リップが共存している遠賀川の河川敷・・・・

 Hikoさんは別の用事でこの河川敷を訪れたのでしたが、春のお膳立てを撮らない手はないと、数ショット、丁度持ち合わせていたカメラを動かして見ました!

 今にも雨が降りそうな夕刻の河川敷には、花見客がチラホラ散歩がてらに花を愛で、春を楽しんでいました。

Dsc_4712若いおばあちゃんと孫ちゃん?のお花見(チュ-チップ編)

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4713_01チュ-リップフェア-前で、まだ開いてません!

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4726_01中州の公園に咲き誇る見事なサクラも今夜からの雨で花チラシ?

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

下見 de 珍道中!(祐徳稲荷)

Dsc_4630tNikon D7000・ Tamron 18-200


 春はいきなりやって来ました! 今年は恒例の隔年クラス会の当たり年、かねてより話題に出ていた下見の計画は実行される事とになりました。

 下見をするという事は、それなりの経費もかかり今までには例をみないことでしたが、今回は何故かすんなり意見が纏まり、目的地までのル-トをシュミレ-ションしてみようと言う訳です。もちろん経費負担は各自の自腹という事は言うまでもありません。

 予算もクラス会本番の会費に合わせて、ドライバ-もクラス会本番並みの安全運転?で・・・・・

 ここ祐徳稲荷本番ル-ト2日目に予定しているポイントではありますが、ジャンクBOXでは初日にUP!

 何故って、やっぱりこの時季、「さくら」でしょう・・・・

 その桜を見ていただきたいが為!

 しばらくは足踏み状態だった春が突然やってきて、この日は20度を上回るほどの陽気になり、上着を着ているのが恥ずかしい?ような温かさです。

 この陽気に誘われて桜も堅い蕾を、クス玉を割るがごとく一気に開かせて、我々を出迎えてくれました。

Dsc_4624t朱塗りの橋のランカン、桜、菜の花、小川のせせらぎ、まさに春本番です。

Nikon D7000・ Tamron 18-200

Dsc_4621広い境内では地元中学美術部員達の校外スケッチも・・・

Nikon D7000・ Tamron 18-200

Dsc_4617なが~い参道の桜並木

Nikon D7000・ Tamron 18-200

Dsc_4639t恰好のデイトスポット?

Nikon D7000・ Tamron 18-200

Dsc_4640t本殿からの眺めはまさにサクラ サクラの歌の文句の通り、見渡す限り・・・・・

Nikon D7000・ Tamron 18-200

Dsc_4622tぼんぼりが満開のさくらに彩りを添えています。

Nikon D7000・ Tamron 18-200

 

一件落着!

Dsc_4529_01山椒は小粒でピリリと辛い、小さなアンテナですが、これがけっこうよく飛びます!

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

 アマチュア無線を趣味にしているHikoさんの懸案だったタワ-の最上部に設置したアンテナ取り付け用のポ-ルが長年(約30年)風雨にさらされて錆が出て周囲のメッキ部分にも影響を及ぼす事から、その対策に重い腰を上げ、ポ-ル交換までは何とか漕ぎつけたので、さらに欲を出してアンテナ設置工事もついでにやろうと、急遽アンテナの手配をして、昨日、なれない街中の道を走り、調達してきました。

 段取りは昨日のうちに済ませておいて、タワ-上では蝶ネジを締め付けるだけと言う按配に・・・・

 さすがに、タワ-登りも4回目ともなれば慣れたとは言え、両腕の付け根あたりに疲労感が残っており、重い体に鞭打っての作業を強いられます。

 気力と欲とで重い安全帯を胴に巻き、紐で結んだアンテナを肩からタスキに掛けて障害物を避けながらゆっくりゆっくりと登って行きます。

 なんとか頂上に辿りつき、ここからが本番です! 昨日のうちに段取りをして置いたアンテナの取り付け金具をポ-ルに滑らせるようにはめ込んで、蝶ネジをプライヤ-を使って締め付けます。

 アンテナはなんとかうまく着ける事が出来ましたが、ケ-ブルの接続が残っており、硬くなった大きめのケ-ブル(8D2V)と格闘しながら、コネクタ-をうまく合わせて、これはプライヤ-の助けを借りてねじ込み、ゴム粘着テ-プを接続部分にぐるぐる巻き・・・・

 さらにビニ-ルテ-プで養生と言った具合に、なんとか工事完了です。

  行きはよいよい帰りは恐い!の諺じゃないけれど、ここで安心は禁物です。

 登ってきたル-トを、慎重に命綱を掛けながら油断なく降下して行きます。 地上に足が着いたところで、一安心! 見上げてみれば青空のもと、小さなアンテナがキラキラ輝いています。

Img_3055_01_2アンテナを肩から掛けて、命綱を掛けながら・・・

画像提供 てんねんカメラマン

Img_3056_2慎重に登ります!

画像提供 てんねんカメラマン

Dsc_4528_01                真新しいポ-ルの先に可愛いアンテナ(144-430MHzデュアルバンダ-アロ-ライン)

                Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4530_01                 これにて一件落着!

                 Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

  童

Dsc_4508_01t

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200


 天気は良いとは言えど、川面には北風が吹き抜け、流れる水はまだ温む程ではないこの時季に、元気な子供たちは春を待ちきれずに既に水遊びを楽しんでいるようです。

 子供は風の子とはよく言ったもので、体感温度がどうであれ、遊びが優先!

 これは唯一、今も昔も変わっていない童の特権でしょうか・・・・

地上高15mよりの眺望

R0017609_01タワ-のテッペンからの眺望

RICOH CX3


趣味のアマチュア無線、そのシンボルとも言えるタワ-のポ-ルが長年風雨にさらされ錆びて、その錆がタワ-本体に影響を及ぼし、亜鉛メッキのシルバ-が茶色に変色しているのを見るに見かねて、なんとかしようとの思いで、重い腰を上げたHikoさんですが・・・・・

 先日は、なが~いポ-ルを半分ほどに切り詰めて、次の手段を思案中でした! 錆びた部分を塗装するか、新しいパイプに取り替えるか・・・

 労力は五分五分と判断したHikoさんは新しいパイプに取り替えを選択しました。

 懸念は既存の21MHzの八木アンテナの問題です。 一度おろせばまた揚げるのにかなりの手間がかかり、これは到底一人で出来る作業では有りません!

 そこで考え付いたのが、タワ-の最上部にロ-プで固定しておいて、新しいパイプを差し込んだ時にそのまま取り付ける・・・・・

 新しいパイプを差し込む前に、ここで、一山あります! 錆びたパイプを抜き取る作業がうまくいくかどうかで、作業の方向も変わりそう・・・・・

 なんとか錆びたパイプをうまく抜き取ることが出来て、ここで一休み。

 なんと! 今から新しいパイプを買いに走ります。 なぜならば、もし、うまくいかなかった場合には塗装と言う手も考えたからであります。

 昼休みを取って、体を休めてもう一度15m登りに挑戦です。

 午後からは「天気晴朗なれど北風強し!!」

冷たい風にあおられながらの高所作業は、これほど辛いものは有りません。

 パイプの吊り上げ作業も風に煽られながら、あちこちにヒッカカリながら・・・・

 何とか吊り上げて、定位置に納まりました! ボルトを締めて固定して、ポ-ルの設置は完了ですが、 まだ21MHzのアンテナ移設が待っています。

 これもどうにか元通りに納まって・・・・

 終わってしまえば何の事なし、道を通る人も何処がどうなったなんて気が付く物好きも居ないでしょうが、一番ホッとしているのはHikoさん本人!

 大過なくポ-ルの交換が出来たことに一人で乾杯!! マッサンのウイスキ-で・・・

R0017613_01眼下の我が家は花盛り・・・

RICOH CX3

R0017607_01星ケ丘団地方向にカメラを振ると・・・

RICOH CX3

R0017617眼下の我が町内

RICOH CX3

Img_3048_01                 青空のもと花盛りを眼下にアンテナ作業

                 画像提供はテンネンカメラマン

Img_3052Hikoさん、スタンスをしっかり取って・・・昔取った杵柄、岩登りの経験が ものを言っているようです!

画像提供はテンネンカメラマン

R0017621_01銀色に光り輝く真新しいポ-ルが無線家の象徴に彩りを添えました」!

RICOH CX3













地上高15mの断捨離?

Cid_3be36afa2f8147b0aeacb3e44c885b9地上高15mのタワ-のテッペンで作業中のHikoさん 

写真提供我が家のテンネンカメラマン

 
 アマチュア無線のタワ-のテッペンのポ-ルが錆びて雨が降るたびにその錆色を周囲にまき散らして、銀色にメッキを施されたタワ-の上部付近は茶色と化してしまっています。

 かねてからの懸案だった錆対策と、殆んど使う事がなくなった最上部のスイスクワットアンテナの撤去を思い立ち、Hikoさんはやっと重い腰を上げることにしました。

 なにしろタワ-の最上部までは15m・・・ 下から眺めてもかなりの高さが有ります。

 いつも下から眺めては、何時かなんとかしなくっちゃと思うばかりで、なかなか踏ん切りがつきません。

 この日はひとまず、スイスクワッドを下ろして、なが~いポ-ルを半分くらいに切断する予定で、まずは段取り・・・・

 途中まで2連梯子を立てかけて、足場を固めて? 電源のドラムをタワ-中ほどまで持ってきて固定します。

 それからは延長コ-ドの出番で、ポ-ル切断用のサンダ-(グラインダ-)の電源確保は出来ました。

 まずは粘着テ-プでガンジガラメに巻かれたアンテナとケ-ブルを繋いでいるコネクタ-の取り外しから始まり、アンテナの取り外し作業に取り掛ったのですが、これがなかなかの厄介者、なにしろ20年以上の雨ざらしでネジ類は錆付いて完全に固着していて、潤滑剤を吹き付けたくらいでは、なかなか回ってくれません!

 思い余って、カッタ-使用も考えたのですが、カッタ-のスイッチを入れても何故か動かないでは有りませんか!

 ケ-ブルを目線で辿ってみると、あにはからんや、接続部分が抜け落ちてしまっています!これでは動くはずはない・・・・

 切断しようとしたUボルトの切断は諦めて、レンチとプライヤ-の助けを借りて、時間をかけてやっとアンテナを取り外し、ロ-プで吊下ろします。高所の作業はチョットしたミスも許せない危険な作業で緊張の連続です。

 次はメインイベントの、ポ-ルの切断作業です。さっき抜け落ちた電源コ-ドの接続をしなければなりません。 やっと登ったタワ-のテッペンからまたスタコラ スタコラ、 タワ-の中腹まで降りて行って、簡単に降りるといっても垂直に立ったタワ-の事、気は緩められません!安全帯を交互に掛けながら・・・・

 接続部分を結んで抜けないようにして、またてっぺんまで登り、ここでやっと切断作業の始まりですが、まずは、ポ-ルにロ-プをきびりつけ、倒す方向を考えながら、少しずつ切りすすめ、ロ-プをHikoさん自身の体に固定して、人力で曲がるところまで切って、押し曲げて、ポ-ルが下向きになったところで、ロ-プを握りながら切り落とすといった按配です。

 なぜならば、そのまま切り落としてしまえば、重い鉄パイプの事、何処へ飛んで行って被害を加えるか分かったもんじゃありません! これはHikoさんの仕事柄長年の経験からですが・・・・

 こうして何とか一段落、あとは残った錆部分を塗装するか?思い切って別のパイプに替えてしまうか思案中・・・・

Cid_2d800fb70b364d10b5aa5c4c2a31d0a                  地上高15mで作業中のHikoさん

                                    写真提供我が家のテンネンカメラマン

R0017593_01                  着工前のアンテナの状況

                                    RICOH CX3

R0017601_01                    ポ-ルは短く、スイスクワッドも無くなっています。

                                       RICOH CX3

 

 

田舎の春は黄色の景色・・・




Dsc_4493_01
Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

 Hikoさんの週末の朝は、少しばかり寝坊して、朝 目が覚めたころにはもう夜が明けており、早朝散歩は止む無く中止を余儀なくされました!

 この日はジムにも行かないと決めた日・・・・

 その時間を早朝散歩代わりに充てたというわけで、小春日和の中、カメラを提げて、変わり映えのしない田舎の景色を春を求めて出かけました。

 季節が変われば見慣れた景色と言えどもそれなりに春めいて見えてくるというものです。天気はよし風もなく、まさに春の訪れであります。

 春の花は、「すみれ」「タンポポ」「蓮華草」と言いたいところですが、この日の春は、ミモザ、タンポポ、菜の花と言った黄色い春でした。

Dsc_4485_01タンポポ

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4496_01菜の花

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4495_01道端に咲き乱れたミモザ

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4483_01菜の花とダイダイ

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4498黄色じゃない花も・・・

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

突然の春本番!

Dsc_1947                                    Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

 日中の気温は20度を記録するほどの春は突然やって来ました!

 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、昨日までの寒さがウソのような暖かい日和となったこの日は、まさに行楽日和で、弁当持参で何処かへ行きたいような気分ですが、残念ながら、その思いはままならぬ、Hikoさん持病の定期検診の予約日と重なってしまっています。

 前日検査で、次の日結果発表?でしたが、検査結果は前回と変わらず、気になる個所の進行はなかったようで、まずは一安心!

 検査結果は午前中も早い時間に終了し、午後、気晴らしに、何時もの河川敷を歩くことにしました。日課の午後から散歩の繰り上げです。

 河川敷は、菜の花のイエロ-ベルトの色も鮮やかさを増し、春本番の様相を呈しています。上着を脱ぎ捨て、軽装で散歩や花摘みを楽しんでいる人影もちらほら・・・・・・

Dsc_1951tスマホ片手に犬の散歩・・・

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

Dsc_1949t_01雲ひとつない青い空・・・

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

Dsc_1956t_01きれいに刈り取られた草原に両岸のイエロ-ベルト・・・

Nikon D600 ・ AF NIKKOR 24-50

 

捕まった野猫2号

Dsc_4480Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

 我が家へ食糧調達にやってくる野猫が、また一匹、まだ子猫の様です。

 初代を1号とするならば、さしずめ2号と言ったところでしょうか・・・・

 1号野猫はオスであるため、餌にありついた後はさっさとどこかへ消えてしまうのが習性の様で、餌の時間以外はあたり近所には寄り付きません。

 ところが2号ときたら餌にありついた後もよそへは行かず、次の食糧調達を時間まで近くで待っているようです。

 はじめは気がつかなかったものの、どうやらメス猫の様です! 大きくなって子供でも作ろうものなら我が家は猫屋敷と化してしまうのも時間の問題ということで、ボランティア動物愛護会?の人にお願いして、捕獲、避妊手術を施してもらうことにしました。

 捕獲器の前に撒き餌?をして、徐々に捕獲器に導くわけですが、既に半慣れしている2号猫は見物客が居るにも関わらず、警戒しながらも捕獲器の周りをウロウロして遂には中へと入ってしまいました。

 今度我が家へ戻って来る時はメス返上で、人畜無害?になってご帰宅ということですが、それでもやっぱり野猫は野猫・・・・・・

 エッ?! それで、費用はいか程かって? それは餌係のポケットマネ-で払える程度にオマケしてもらって・・・・

 追記 不調のDELLパソコンでブログアップ、本日もなんとかクリア-した様です!

Dsc_4473ボランティアのおねえさんが撒き餌をして・・・

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4475警戒しながら近づきました!

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4479中に仕掛けられた餌に釣られて・・・・

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

Dsc_4481この後、バタンと扉は閉じられましたとサッ・・・・

Nikon D7000 ・ Tamron 18-200



 

糠喜び!

R0017537パソコンの内部

RICOH CX3


 

 先日来の不調なパソコンの観察は毎日欠かさずやっているHikoさんですが、達人が吐いた言葉と現象を重ね合わせて、見ていて感じたことは、たぶんメモリあたりに原因があるのではないかな?と見当をつけて、思い切ってメモリ増設に踏み切った訳ですが、増設といっても32ビットマシンのMAXは4GB、すでに3GBのメモリは搭載されている訳ですから、増設といっても1GBだけ・・・・・

 このパソコンは2スロットに各2GBと1GBのメモリが取り付けてあるので、1GBを外して2GBのメモリに差し替える必要があります。

 朝一番、販売店の開店を待って、外して持ってきた1GBメモリと同じタイプの2GBのメモリを購入して持ち帰り、早速取り付けて試運転をしてみました。

 思った通り、サクサク動き始めたので、この調子だと的は外れてなかった、と喜び勇んでブログを書き始めたその時です!

 突然、「ココログは応答していません」のメッセ-ジと共に急に動かなくなったではありませんか!

 喜びもつかの間、またノラリクラリの現象に戻ってしまったようです。

 次の日、この日は一発で立ち上がり、その勢いを借りてブログアップ・・・・・

 何とか書き終えましたが・・・・

 それにしても困ったパソコンです。 動くときにはサクサクと、何でもなかったかのように動き、急にストライキを起こす、まるでHikoさんの頭の様?・・・・

R00175392スロットメモリ(1GBと2GB)

RICOH CX3

R0017540取り外した1GBのメモリ

RICOH CX3

 

不安定なパソコン

Dsc_4456_01_2芦屋の海

Nikon D7000 ・ Tamuron 18-200

 古いパソコンの復活の件は先日来何度かこのブログで紹介していますが、物置で眠っていたXPマシ-ンの件は既にUPした通り、現在も快調に動作していますが、あと1台DELL製のトラブリマシ-ンもリニュ-アルして戻ってきたものの、こちらの方はあまりご機嫌が良ろしくありません!

 スペック的には2コアCPUを4コアへとスペックアップ、2GBメモリを3GBへと増設、ハードディスクもOS入れ替えで、動きの方も期待したいところでしたが、これがなんと、突然機嫌を悪くして、動かなくなってしまいました。

 突然の出来事で、さすがのパソコン達人も納品したばかりのマシ-ンを一旦お預かり!徹底的に原因を調べてみるとのことでした!

 数日経って再び戻ってきたDELL、パソコン屋さんの話では「機械に悪い個所は全く見つかりませんでした!」「ハ-ドディスクやマザボ-ド他チェックして2~3日様子を見た結果問題なしです」と・・・・・

 内(工房)では正常に作動するのに、こちら(我が家)へ来ると調子が出ない・・・

 「ネットワ-ク環境に問題が有るのかも知れない」云々・・・・・

 いろいろ考えられることをやってみて、何とか動くようになりましたが、「これで使ってみてください」の言葉を後に彼が事務所を出て、Hikoさんがメールソフトを入れて、アドレス帳に書き込みを始めた時にまた機嫌が悪くなり、動きもノラリクラリ・・・・

 わっかのマークがグルグルグルグル・・・・・・・

 すぐに電話でこの現象を伝えたものの、さすがの達人もお手上げ状態?このまま暫く様子を見ることにしました。

 次の日、つまり本日の朝、電源を入れてもなかなか反応しなく、なんとか起動はしたものの使い物にならないありさまです。

 やむなく、そのままシャットダウン!

 2回目の電源ONも正常に起動せず・・・・

 3度目の正直でようやくご機嫌が直ったようで動き始めました。で、ご機嫌のいいところで、テストがてらブログを書いてみることにしました。

 写真はとりあえずといったところで、昨日、久々に訪れた芦屋の海の見える景色ですが、このブログアップがうまくいったとしても、あしたの事はわかりません!明日は明日の風が吹くといった具合に、うまく付き合っていくしかなさそうです。

 他にチャント動くPCが自宅と事務所各1台あるので、遊びがてらサブ機として使うには好いとして割り切って・・・・・・

Dsc_4457_01芦屋の海へと注ぐ遠賀川

Nikon D7000 ・ Tamuron 18-200

Dsc_4450_01天気晴朗なれど波荒し・・・・・

Nikon D7000 ・ Tamuron 18-200

Dsc_4471_01岩屋の方向、pm2.5でややかすみ気味・・・・

Nikon D7000 ・ Tamuron 18-200

断捨離とスピルバ-グ

R0017529_01

RICOH CX3

 3月とは言え、真冬並みの寒さを記録した福岡、北九州市も福岡県内と言う事で、寒さとしては右へ倣えの寒さ故、早朝散歩は、行はまともな冷たい向い風、風をよけながらの短縮コ-スで済ませました。

 その分、トレ-ニングジムではしっかり自転車を漕いで・・・・・

 先日からボツボツ行っている断捨離はカメラバッグとカメラ月刊誌をクラカメショップに持ち込むことでした。

 1980年代の写真系の雑誌なら探している人がいますとの情報から、先日持ち込んだ分の残り約60冊とおまけのカメラバッグ・・・・

 ゴミに出せばただのゴミ、しかし使える物のリサイクルはゴミ削減と拾う神への贈り物と言う訳です。

 一言で雑誌60冊と言ってしまえば大したことは無いのですが、この運搬が大変です!二階の納戸に積み上げた雑誌を10冊単位にキビって(結んで)階段を下って玄関口まで運びだし、それから一輪車に乗せて車まで・・・・

 重い雑誌の束の搬出作業は、ジムのトレ-ニング並み?の運動量です。

 で、本日の午後から散歩は余分とばかりに、先日録画しておいたスピルバ-グ作品の試写会へと変更になり、こうしてHikoさんの寒い一日は平凡に終えることが出来ました。

R0017521_011980年代のカメラ雑誌・・・

RICOH CX3

R0017533午後からはこれ・・・

RICOH CX3

満開の梅と離陸の瞬間

Dsc_4422_01満開の梅

Nikon D7000 ・Tamron 18-200

 先日修理を終えて帰ってきたパソコンにデ-タ移行とメ-ルソフトのアドレス帳への書き込み、お気に入りブログの転送、ついでにYouTubeダウンロ-ダ-による昭和の名曲?のDLなど、一応使えるようになったパソコン。

 頭の切り替えに、もうあちこちで蔓延っている雑草の駆除?(除草剤散布)を済ませて、困ったときのネタ探し? カメラを提げて散歩に出かけました。

 時は春、梅は満開をやや過ぎた頃か?それでも木によっては息をのむほどの咲きっぷりを楽しませてくれています。

 田んぼでは、アオサギ君が動き始めた獲物探しか?佇んでいるところに近づけば、警戒心でパ-と飛び立ちました・・・・

 週に一度の全国休日の日は小春日和、屋内でのパソコン作業には勿体ない日でもありました。

Dsc_4424_01_2                我が家の枝垂れ梅も満開をやや過ぎましたか?

                                    Nikon D7000 ・Tamron 18-200

Dsc_4426_01アオサギ君 離陸の瞬間

Nikon D7000 ・Tamron 18-200

水辺の少年

Dsc_44162t_01_01Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

  暦の上では既に春は来ているはずなのに、川面を渡る風はまだまだ冷たく、春本番が待ち望まれるこの頃です。

 Hikoさんは何時もの様にカメラ片手に河川敷を歩いていると、小学生くらいの男の子が、勢いよく自転車を漕いで、この広い河川敷を走り回り、一休みと言ったところでしょうか? 急に川の淵へと舵をきり、切石で造られた河岸に腰を下ろして、ゲ-ム機を取り出しゲ-ムを始めました!

 今どきの少年の典型とでも言いましょうか?自転車、ゲ-ム機、あとは何?子供の三種の神器といったスタイルの様です。

 Hikoさんはその様子を遠目で見ていましたが、気づかれぬように素知らぬ振りして後ろの方に回り込み、カメラを向けて数ショット!

 欲を言えばもう少しロ-アングルで狙いたいところでしたが、腰を屈めてギリギリのところで・・・・

 こんな時にはバリアングルのライブビュ-でねらいたいところでは有りますが、如何せん、そのような贅沢は出来ない現実!

 まぁ 早春の河原の感じは、そこそこ伝えられたんじゃ無いかとは思いますが・・・・

 

 

鳥ミング?

Dsc_1791tNikon D600 ・ AF NIKKOR 70-210

 先日もチョット触れていましたが、事務所で使っていたパソコンの調子がおかしく、だましだましで動かしていたところ、縁あって、最近パソコン修理関係の仕事を開業したという若者を紹介され、修理を依頼していたところ、このほど お色直しまでして戻ってきました。

 

 物置で埃をかぶって眠っていたXPマシ-ンにOSはWindows7に乗せ換えて、部品取りとして預けておいた、もう一台のパソコンの部品を流用して追加装備、つまり、別物になって戻ってきたという訳です。

 500GBのハードディスクとス-パ-マルチドライブ、電源ユニットも別の部品取りPCから頂いて、ハードディスクの容量も増え、DVDドライブもダブル仕様でDVDやCDのコピ-には時間短縮に威力を発揮し、またCPUを2コアから4コアにスペックアップして、それに伴ってメモリ-も増設・・・・

 で、そのパソコンで試運転かたがたブログを書いていると言う訳ですが、言い訳がましく言わせてもらうと、この2~3日、デ-タ移行や調整に時間を割かれて写真を撮る暇がなかった? 暇はあってもその気になれなかったと言う事で、先日撮影しておいた、メジロの画像を加工してUPしたと言う事です!

 タイトルの”鳥ミング”は、既にネタはばれているとは思いますが、鳥(メジロ)の写真をトリミングしてUPしたからでした!手抜きブログでお恥ずかし・・・・・

Dsc_1791_2 元画像です!


Nikon D600 ・ AF NIKKOR 70-210

 

 

 

 

 

あばら家の軒下の新車

Dsc_4402Nikon D7000 ・ Tamron 18-200

 散歩中になんとも奇妙な光景を目にしました! 屋根は抜け落ちたボロボロのあばら家、人が住んでいたころにはきれいに手入れもされていましたが、空き家になったとたんに、あばら家と化し、このありさまです。

 このあばら家の軒先に、タキロンが貼られていますが、これもまたボロボロになっており、雨よけには程遠い感じです。

 そこまでは、ボロ屋としては仕方がないにしても、そのボロボロの軒下に真新しい軽乗用車が、狭いスペ-スぎりぎりに置かれているではありませんか! このボロ屋の持ち主のものなのでしょうか?

 しかも、この車には薄っぺらいビニ-ルシ-トが被せられています。

 少しばかり強い風でも吹こうものなら、瓦が転がり落ちて、車への直撃ともなりかねない状況であります。

 Hikoさんには、この持ち主の感覚にはどうも理解できないところですが、人それぞれ、考え方もそれぞれ、他人(ひと)が口出しすべき事でもなさそうです。

 

 

唐獅子とビ-ナス

Pk_54296_01_01                  ドア-に彫刻された唐獅子

                  PENTAX K-5 ・ smcPENTAX 28 2.8

 石炭産業が盛んなころの直方市のメインロ-ドと思われるこの道沿いには、古き良き時代の面影がまだ残っており、この建物もその一つで、今では私設美術館に変身していますが、元はと言えば由緒ある病院だった様です。

 その建物に木製の重厚なドア-があり、Topの写真はその一部を切り取ったものです。

 このドア-は今はただの飾りに過ぎない存在ですが、当時は威厳ある病院の出入り口として、お金持ちの患者で賑わって?居たのかもしれません。

 そのすぐ傍らには以前このブログにも登場したビ-ナスが佇んでおり、唐獅子模様の大きなドア-との対比は何じゃこりゃ?と思いたくもなるのでありますが、ここは、当時の病院の精一杯のアピ-ルだったのかもしれません。

 それともビ-ナスは美術館に改装されたときにオ-ナ-の趣味で置かれた物か? ハテ・・・・

Pk_54290                ビ-ナス像

                PENTAX K-5 ・ smcPENTAX 28 2.8

Pk_54294_01_3
                重厚な木製ドア-

                                  PENTAX K-5 ・ smcPENTAX 28 2.8

Pk_54292
現在は美術館に変身した古き良き時代の面影を残す建物

PENTAX K-5 ・ smcPENTAX 28 2.8

天気晴朗なれども風冷たし!

Pk_54304PENTA K-5 ・ smcPENTAX 28 2.8

 断捨離を思い立ち、長いこと使っていない物を少しづつではありますが処分しているところです。   

 先日など、見もしなくなった古いカメラ雑誌を、我が町内で古紙回収を行い活動資金の足しにしていると聞き、家内が10冊ほど紐できびって出しているのを見て、その事をクラカメショップで話したところ、「1980年代の雑誌は売れますよ」との情報を得て、その頃の雑誌を40冊ほど纏めて、持ち込んだところ、なんと!その日のうちに全部引き取ってくれた人が居ました。

 古紙のリサイクルも世のためならば、古本も探している人の役に立つ、これも人のため・・・・

 

 まさに捨てる神(紙)あらば拾う神ありと言ったところです。

 防湿庫や机の引き出しに、カメラ用品や、レンズ等、たぶんもう使うことは無いであろうというも物が目につけば、いろいろ考えずに、即刻持ち出す精神で、この日もズ-ムレンズ1本、これはショ-トズ-ムで、ペンタックスマウント・・・・

 ニコンマウントにも同じようなレンズが有る以上、出る幕はあまり無いとの判断から、断捨離!

 何時もの河川敷に車を止めて、潜り橋を渡って目的地へ行くのでありますが、陽射しはあるものの、吹き抜ける風はやや強く冷たく、通いなれたる道のりも遠くに感じます。

 潜り橋を渡ったところで、春を告げる菜の花が日に日に花数を増して強い風になびいています。絞りを開けてシャッタ速度を上げての対応で、揺れる菜の花をかろうじてものにした?・・・・

 ・

Pk_54300_01強い風に激しく揺れる菜の花

PENTA K-5 ・ smcPENTAX 28 2.8

 

«お別れレンズの試写

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